19/04/28 ナゴヤ  阪神6回戦(対阪神1勝4敗1分)

◎垣越2戦目も3人斬り◎

 
阪  神
中  日

[本塁打]俊 介1号(4回2点鈴木翔)
[勝 投]高橋遙  (5試合2勝0敗)
[セーブ]福 永  (10試合1勝0敗2セ)
[敗 投]鈴木翔  (6試合0勝3敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
阪  神 11 10
中  日 12

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
指   藤 井 .190 .302 .320
  打指  石 橋 .162 .351 .225
中左  溝 脇 .283 .363 .328
左   アルモンテ .375 .375 .375
  走二  高 松 .333 .333 .333
一   モ ヤ .330 .557 .383
  走中  友 永 .146 .268 .222
右   松井佑 .213 .313 .259
三一  石川駿 .358 .519 .395
捕    桂  .200 .467 .200
  捕   Aマル .000 .000 .250
遊   石 垣 .219 .344 .257
二三  亀 沢 .208 .245 .263
34 .235 .343 .296
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
勝 野 21 2.92 5.84
垣 越 15 0.00 4.50
鈴木翔 42 11 7.56 6.48
石 田 21/3 43 12 1.59 6.35
浜田智 12/3 37 11 4.38 5.11
伊藤準 14 0.00 6.43

【失策】A・マルティネス、石垣2

《相手投手》高橋遥(6回)−飯田(1回)−斎藤(1回)−尾仲(2/3回)−福永(1/3回)

阪  神  
中  島 田(勝野)
四球
  遊ゴ  (石田)
三振
  左安二ゴ    
二  熊 谷死球  左3  右飛  左安  遊ゴ  
一  マルテ遊併  遊ゴ  左安  左飛  [遊ゴ]  
左  高 山三振    二飛三ゴ  (浜田智)
右安
  中安  
三  山 崎  (垣越)
右飛
  四球  四球中安  右飛  
右  俊 介  左飛  左本  右飛        
 右  板 山            一ゴ    (伊藤準)
右飛
捕  長 坂  右飛  四球  中安左安      
 捕  坂 本                  一邪
遊  小 幡    (鈴木翔)
四球
三振  三振四球    三振
投  高橋遥    三犠投ゴ  三ゴ        
 打  藤 谷            左安      
 投  飯 田                    
 投  斎 藤                    
 投  尾 仲                    
 投  福 永                    
中  日  
指  藤 井(高橋遥)
遊飛
  遊安              
 打指 石 橋        三振  三振    死球
中左 溝 脇中安  投犠  左飛  一ゴ    四球
左  アルモンテ一ゴ  遊ゴ    遊ゴ    (斎藤)
右安
  
 走二 高 松                  三振
一  モ ヤ遊ゴ  二ゴ    四球    右安  
 走中 友 永                  四球
右  松井佑  二ゴ  二ゴ  左安    左飛(福永)
三振
三一 石川駿  左安  三振  右飛    二飛  
捕   桂   投ゴ  遊ゴ            
 捕  Aマル          四球    右飛  
遊  石 垣  右安    遊ゴ三振      (尾仲)
左安
二三 亀 沢  二ゴ    捕犠  (飯田)
二ゴ
    三振
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
2回 2死二塁、石垣の右前適時打で先制
9回 1死満塁、相手暴投で1点

D先発・勝野

  13日のオリックス戦以来15日ぶりに登板した。先発で予定されていた1イ
 ニングを投げ、先頭から2四死球。だがマルテを遊ゴロ併殺に仕留め、高山
 は三振に斬って取った。

   勝野   「立ち上がりにフォアボールと死球だったので。入り方をも
         う一度詰めてやっていきたい」

D2番手・垣越

  阪神の右打者3人をピシャリ。2試合連続で1イニングをパーフェクトに
 抑えた。

   垣越   「自分自身で追い込まれずにしっかりカウントが取れました」

  前日にソロ本塁打を含む2打数2安打と当たっている山崎を直球で右飛。
 続く俊介は左飛に打ち取り、長坂は初球の直球で詰まらせ右飛に仕留めた。
 この日は最速135キロながら88キロのカーブを織り交ぜるなど、緩急を駆使
 した投球が光った。

   門倉コーチ「実戦向きだね。スピードが上がってこれば、さらに良くな
         ると思う。どの球種でもストライクが取れるし、堂々とし
         ていて高校生ばなれしている」

   浅尾コーチ「変化球は前回より緩むことが少なく、腕を振っていた」

   垣越   「長いイニングを投げるためにもしっかり体力を付けていき
         たい」

                 【4月29日付け中日スポーツより引用】