19/04/27 ナゴヤ  阪神5回戦(対阪神1勝3敗1分)

◎福谷5回6安打無失点◎

 
阪  神
中  日

[本塁打]山 崎1号(7回1点福)
     モ ヤ6号(7回1点石井)
[勝 投]福 谷  (4試合2勝0敗)
[セーブ]岡 田  (13試合0勝3敗2セ)
[敗 投]馬 場  (3試合0勝3敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
阪  神 10 11 15
中  日

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
中左  藤 井 .180 .295 .315
  投   岡 田 - - -
遊   溝 脇 .282 .364 .322
左   アルモンテ .500 .500 .500
  中   近 藤 .219 .250 .324
一   モ ヤ .330 .563 .378
右   松井佑 .213 .320 .263
三   石 垣 .179 .321 .226
二   亀 沢 .220 .260 .278
捕   杉 山 .231 .231 .276
  左   友 永 .146 .268 .205
投   福 谷 - - -
  投   三ツ間 - - -
  打   Aマル .000 .000 .167
  投    福  - - -
  打   石川駿 .364 .532 .402
  捕   武 山 .000 .000 .500
32 .235 .347 .294
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
福 谷 107 25 0.64 9.64
三ツ間 32 4.80 9.00
 福  30 1.65 9.37
岡 田 14 5.79 6.43

【失策】杉山

《相手投手》張奕(5回)−鈴木優(1回)−左沢(1回)−吉田凌(1回)

オリックス
中  根 本(垣越)
中飛
  遊安  三振    (三ツ間)
三振
  
遊  広 沢右飛  投犠  投ゴ    投ゴ  
右  山 足三振  遊ゴ    遊ゴ  遊ゴ  
一  マレーロ  (清水)
四球
三ゴ    遊ゴ    (岡田)
三振
指  T−岡田  二安  投ゴ  中安    三振
三  白 崎  遊ゴ  三振  投ゴ      
 打  比屋根                二飛
左  西 村  [三ゴ]  四球    遊ゴ    
二  宜 保  二ゴ  遊ゴ    中飛    
捕  フェリペ  三振    一邪  遊飛    
中  日
遊  溝 脇(張奕)
左2
  中飛  三振  (左沢)
三ゴ
    
二  亀 沢中飛  遊ゴ  左2  四球    
右  藤 井左飛    三振一ゴ  右安    
 走右 近 藤                  
一  モ ヤ投ゴ    遊邪  (鈴木優)
中安
右安    
左  松井佑  遊ゴ  遊ゴ  四球左安    
指   桂   左安    左2投犠遊ゴ    
中  友 永  三振    投犠[一ゴ]  (吉田凌)
三振
  
三  石 垣  三振    中安捕邪  投ゴ  
捕  石 橋    三振  左本遊ゴ  中飛  
 捕  武 山                  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
5回 先頭の桂が左二塁打、犠打で三塁に進み
石垣が中前同点打、続く石橋が逆転の2号2ラン
6回 1死二、三塁で一ゴロが三本間挟殺失策となり1点
7回 1死一、三塁でモヤが右前適時打

D先発・垣越

  プロ初登板&初先発し、1イニングを三者凡退に抑えた。最速は138キロ
 だったが、スライダーやチェンジアップの制球は抜群

   垣越   「安心したし、ホッとしました。球速はもっと出ますし、イ
         ニングも球数も増やしていきたい」

   門倉コーチ「緊張するかと思っていたが、落ち着いていた。走ることで
         スタミナもついてきたし、楽しみだね」

D9番捕手・石橋

  5回に勝ち越し2号2ランを放ったのがルーキーの石橋だ。

   石橋   「しっかり攻めていく気持ちで打席に立ちました。スライダ
         ーを振り抜けた」

   森野コーチ「自分の考えで打っていたが、最近プロでの考え方を話して
         いる。打てるキャッチャーとして育ってほしいからね」

◆根尾、8日ぶりにキャッチボール再開

  5メートルほどの距離でスタートすると、徐々に距離を伸ばして50メート
 ルに。グラブから包帯を巻いた人さし指を出し、距離が伸びるとワンバウン
 ドのボールを投げてもらうなど患部の負担を減らすため細心の注意を払った。

   根尾   「ずっとネットスローしていましたからね。(捕球で負担が
         ないよう)いつもより緩めにしてもらっていますし」

  右腕だけで始めて、左手を徐々に添えていたティー打撃でも、この日は両
 手に力を込めた。ケガの経過を改めて報道陣に聞かれると

   根尾   「治ってます」

  練習の手を休め、中学時代の同僚・垣越の初登板も観戦した。

   根尾   「らしいですね。(子どもの時から)あんな感じ。ナイスピッ
         チだなって感じです」

                 【4月25日付け中日スポーツより引用】