12/08/05 ナゴヤ  オリックス20回戦(対オリックス5勝11敗4分)

◎高橋周2安打1犠飛3打点◎

 
オリックス
中   日

[本塁打]福 田2号(7回4点香月)
[勝 投]金 剛  (31試合1勝1敗)
[セーブ]矢 地  (30試合2勝3敗2セ)
[敗 投]高 宮  (25試合3勝1敗1セ)

 
オリックス 17 12
中   日

 打率長打率出塁率
中   藤 井 .301 .451 .352
二    谷  .269 .315 .342
  投   浅 尾 - - -
  二   岩崎恭 .165 .190 .273
三   高橋周 .252 .421 .302
右   平 田 .226 .290 .400
一   福 田 .360 .600 .385
左   英 智 .333 .356 .340
  左   井 藤 .245 .287 .324
  左   加 藤 .147 .176 .159
捕   前 田 .176 .324 .247
  捕   松井雅 .088 .103 .173
遊二  森 越 .136 .182 .224
  打   中田亮 .268 .375 .359
  投   矢 地 - - -
投   中田賢 .250 .250 .250
  投   金 剛 - - -
  打   ディアス .262 .421 .349
  走遊  吉 川 .194 .274 .242
31 .243 .326 .313
 打率長打率出塁率

  防御率 三振率
中田賢 102 29 10 3.38 6.75
金 剛 14 2.51 5.02
浅 尾 21 10.50 6.00
矢 地 21 2.32 6.97

【捕逸】松井雅

《相手投手》マエストリ(5回)−西川(1回)−高宮(1/3回)−香月(2/3回)−阿南(1回)

オリックス
中  深 江(中田賢)
遊安
  二ゴ三邪  中安  右安  
左  森 山投犠  四球中安  二併  右安  
三  梶 本投ゴ  右安二飛    (金剛)
投ゴ
右安  
一  高橋信中飛  中安三ゴ    中飛中安  
 投  阿 南                  
右  由 田  中安右安  右安  右安一直  
捕  日 高  遊飛中犠  三振  右安  (矢地)
右飛
遊  三ツ俣  三振右安  中飛  三振    
 打  小 島                中安
二   堤   左安四球  右飛    (浅尾)
投ゴ
三振
投  マエストリ  三振三振            
 打  庄 司          右飛      
 投  西 川                  
 投  高 宮                  
 投  香 月                  
 打一 北 川              四球二飛
中  日
中  藤 井(マエス
トリ)
中安
  左飛  左安  右安    
二   谷 [投犠]  四球  遊安  四球    
 投  浅 尾                  
 二  岩崎恭                  
三  高橋周左犠  右3  三振  左安    
右  平 田左安  一ゴ  三振  (香月)
中飛
    
一  福 田一野  遊ゴ    (西川)
遊ゴ
左本    
左  英 智遊併    三振  三振      
 左  井 藤            二ゴ    
 左  加 藤                  
捕  前 田  右飛  三振  三振      
 捕  松井雅              (阿南)
一ゴ
  
遊二 森 越  三振  三ゴ    (高宮)
右飛
    
 打  中田亮              三振  
 投  矢 地                  
投  中田賢  三振    三ゴ        
 投  金 剛                  
 打  ディアス            四球    
 走遊 吉 川              三ゴ  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁

D3番三塁・高橋周

  プロ入り初の三塁打を含む、3打数2安打3打点の活躍。打点は先制、同
 点、勝ち越しとすべて殊勲打でチームの勝利に貢献。連続試合安打を6試合
 に。

  7月27日に2軍降格後、バットのグリップにテーピングを始めた。

   高橋周  「強く握れるし、結果が出ているんで、いいんじゃないです
         かね」

   高橋周  「夏の暑さにバテないように、もっともっと活躍したい」

D5番一塁・福田

  7回に自身の野球人生で打った記憶のない満塁本塁打を放ち

   福田   「それまで全然タイミングが合ってなかったんで、イチ、ニ、
         サンで開き直って打ちました」

D3番手・浅尾

  降格後初めてとなる中2日での登板。速球のMAXは151キロを記録するなど、
 復調の兆しは見せたものの、8回の1イニングを4安打、1四球の3失点

   浅尾   「肩の調子は良かった。試合の間隔を詰められたことは収穫。
         底を脱した感じはあるんですけど、(速球を)芯で捉えられ
         るのは駄目ですね…」

                 【8月6日付け中日スポーツより引用】