12/05/25 ヤフーＤ 　ソフトバンク９回戦(対ソフトバンク３勝６敗)

◎西川６回２安打１失点で２勝目◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	０	０	０	０	３	０	０	０	０	３
ソフトＢ	０	０	０	０	１	０	１	０	０	２

［勝　投］西　川　　(６試合２勝１敗)
［セーブ］小　熊　　(20試合０勝２敗７セ)
［敗　投］久　米　　(15試合１勝２敗)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
中　　日	10	２	０	０	10	７	２	０	０	13	０	０	０	０
ソフトＢ	６	３	０	０	８	１	１	２	１	４	０	０	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	右	松井佑	５	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.327	.364	.363
２	遊一	谷	４	３	１	０	０	０	０	０	１	０	０	.265	.296	.333
３	三	高橋周	５	１	０	０	０	０	２	０	０	０	０	.227	.398	.261
４	指	柳　田	３	０	０	０	０	０	０	２	０	０	０	.316	.419	.421
５	一	ディアス	１	１	１	０	０	２	０	２	０	０	０	.267	.400	.364
	打二	岩崎恭	２	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.211	.254	.333
６	捕	前　田	１	０	０	０	０	０	０	２	０	０	０	.182	.333	.263
	捕	松井雅	２	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	.070	.070	.167
７	中	加　藤	４	３	０	０	０	１	０	０	１	０	０	.189	.216	.189
８	左	赤　坂	２	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	.222	.222	.263
	打左	井　藤	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.234	.255	.339
９	二遊	森　越	３	０	０	０	０	０	３	１	０	０	０	.133	.200	.204
計			34	10	２	０	０	３	10	７	２	０	０	.255	.333	.325
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	投	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
西　川	６	81	19	２	６	０	１	１	０	０	2.05	7.36
辻	１	19	６	３	１	０	１	１	０	０	1.80	3.60
平　井	2/3	11	４	１	０	１	０	０	０	０	0.00	6.75
岡　田	1/3	６	１	０	０	０	０	０	０	０	1.46	3.65
小　熊	１	９	３	０	１	０	０	０	０	０	2.75	7.78

《相手投手》ピント(４回)−久米(１回)−有馬(１回)−柳瀬(２回)−甲藤(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	右	松井佑	(ピント) 三安		遊ゴ		(久米) 中安	右飛		右飛
２	遊一	谷	三犠		右安		三飛	左２		投安
３	三	高橋周	左飛		二併		右安	三振		三振
４	指	柳　田	一飛			左飛	死球	四球		中飛
５	一	ディアス		四球		死球	右２
	打二	岩崎恭						右飛			(甲藤) 三振
６	捕	前　田		四球		死球	遊ゴ
	捕	松井雅							(柳瀬) 三振		三振
７	中	加　藤		一犠		投安	右安		中安		捕邪
８	左	赤　坂		三振		三振
	打左	井　藤					三ゴ		右飛
９	二遊	森　越		三振		三振		(有馬) 四球	三振
ソフトＢ			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	城　所	(西川) 三振			右飛		遊ゴ		二ゴ
２	遊	今　宮	三ゴ			三ゴ			(辻) 右２	四球
３	左	長谷川	三振			中飛			二ゴ	(岡田) 遊直
４	指	江　川		中飛			三安		捕邪		(小熊) 三振
５	一捕	田　上		三振			右飛		三安		捕邪
６	右一	中　村		三振			二ゴ		左２		左飛
７	捕	高　谷			遊直		右２
	右	柳　田							三振
８	二	金　子			左飛			右飛		(平井) 中安
	二	牧　原
９	三	仲　沢			三振
	三	塚　田						三振
	打三	李杜軒								捕犠

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ先発・西川

　　公式戦ではプロ入り後自己最長となる６イニングを投げ、２安打、６奪三
　振、無四球の１失点と好投して２勝目

　　　西川　　　「左打者のインコースを攻めることができた。真っすぐは自
　　　　　　　　　分の納得するボールが投げられるようになってきた」

　　５回、先頭の江川に初安打を許し、１死を取った後の中村に対して３ボー
　ル２ストライクから４球ファウルで粘られ、12球を要して二ゴロに打ち取っ
　た

　　　今中コーチ「あれだけ粘れる状態になってる。今の２軍投手の大半は、
　　　　　　　　　あそこであきらめてフォアボール出すけど、よう粘り強く
　　　　　　　　　打ち取った。その辺にも非凡さを感じる」
　　　西川　　　「フォアボールになるとか、余計なことを考えずに腕を振れ
　　　　　　　　　るようになってきた。これからもっと精度を上げていきた
　　　　　　　　　い」

Ｄ４番手・岡田

　　23日の結婚発表後初の登板。１点リードの８回２死一、三塁で登場してピ
　ンチを切り抜け

　　　岡田　　　「思い切り腕を振ることだけを考えた。(家庭を持ったこと
　　　　　　　　　で)頑張っていかなきゃいけませんからね」

Ｄ７番中堅・加藤

　　公式戦初となる３安打の“猛打賞”を記録。５回の第３打席では２死二、
　三塁から右前適時打を放って、今季初打点も挙げた。

　　　加藤　　　「結果が出たことは良かったですけど(打撃の)内容があまり
　　　　　　　　　良くなかったので、精度を上げて、内容もよくしていきた
　　　　　　　　　い」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【５月26日付け中日スポーツより引用】