11/05/18 ナゴヤ 　プロアマ交流試合

◎斉藤11カ月ぶり復帰登板◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
ホンダ鈴鹿	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
中　　日	１	１	０	１	２	０	０	０	Ｘ	５

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
ホンダ鈴鹿	５	０	０	０	12	０	０	２	０	５	１	０	０	０
中　　日	８	３	２	０	３	５	０	０	０	７	１	０	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗
１	中	藤　井	２	２	１	０	０	１	０	０	０	０	０
	左	赤　坂	２	１	０	１	０	１	０	０	０	０	０
２	遊	吉　川	１	０	０	０	０	０	０	２	０	０	０
	遊	谷	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
	遊三	森　越	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
３	一	中田亮	２	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０
	一	小林高	２	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０
４	指	福　田	３	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０
	打指	柳　田	０	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０
５	三	カラスコ	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
	三二	堂上直	２	１	０	１	０	１	０	０	０	０	０
６	二	水　田	２	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０
	二遊	岩崎恭	１	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０
７	右	中　村	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
	右	井　藤	２	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０
８	左中	加　藤	３	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０
９	捕	松井雅	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０
	捕	赤　田	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
	捕	田　中	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
	捕	吉　田	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
計			31	８	３	２	０	４	３	５	０	０	０
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗

	回	打	安	振	球	失	責	暴	ボ
伊　藤	３	11	１	４	０	０	０	０	０
岡　田	２	６	０	２	０	０	０	０	０
斉　藤	１	５	２	２	０	０	０	０	０
小　川	３	10	２	４	０	０	０	０	０

【失策】カラスコ

《相手投手》前橋(３回2/3)−正木(１回1/3)−藤本瞬(１回)
　　　　　　　　−杉本(１回)−山下(１回)

ホンダ鈴鹿			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中右	西　田	(伊藤) 投直		三ゴ			左安		中安
２	右	大　槻	三飛		一ゴ
	打中	藤　原						三振		三振
３	三	中　東	三振			(岡田) 二ゴ		二ゴ
	打	栗　原									三振
４	指	平　手		三振		二飛		三振			右飛
５	一	大　西		三振		右飛			(小川) 遊安
	打	中　野									三振
６	左	橋　本		中安			三振
	打左	早　川							三ゴ
７	遊	渡　辺		三振			右飛		遊ゴ
８	捕	藤本達			三ゴ		三振
	捕	新　田								左飛
９	二	沢　田			[三ゴ]			(斉藤) 中安		三振
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	藤　井	(前橋) 左２	遊安
	左	赤　坂				左３		一邪
２	遊	吉　川	四球	二飛		四球
	遊	谷							(杉本) 遊ゴ
	遊三	森　越
３	一	中田亮	一ゴ		右２
	一	小林高					(正木) 左２		三ゴ
４	指	福　田	二ゴ		遊飛		一ゴ
	打指	柳　田							四球
５	三	カラスコ	一ゴ		二ゴ
	三二	堂上直					中３		中飛
６	二	水　田		三振	三振
	二遊	岩崎恭					四球			(山下) 遊ゴ
７	右	中　村		三ゴ		三ゴ
	右	井　藤					三振			[三ゴ]
８	左中	加　藤		死球		右安		(藤本瞬) 一邪		右飛
９	捕	松井雅		右安
	捕	赤　田				左飛
	捕	田　中						二ゴ
	捕	吉　田								中飛

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ先発・伊藤

　　３イニングを１安打、４奪三振、無四球の無失点

　　　伊藤　　　「きょうは(フォームの)バランスも良かった。フォークもい
　　　　　　　　　いところに決まっていたし、こういう投球を継続していき
　　　　　　　　　たい」

Ｄ３番手・斉藤

　　11カ月ぶり実戦復帰登板で１イニングを２安打、２奪三振の無失点に

　　　斉藤　　　「最初はむちゃくちゃ緊張したけど、思ったより投げられた。
　　　　　　　　　自分の中では良かったと思う。(次に)自分に期待できる登
　　　　　　　　　板だった」

　　２連続単打を浴びて、無死一、二塁といきなりのピンチを背負うも、次打
　者を空振り三振に、続く打者を二ゴロ、２死二、三塁で対した相手４番を、
　この日のMAX139キロの速球で見逃し三振に

　　　斉藤　　　「もうちょっと投げられないかなと思ったけど、これだけ投
　　　　　　　　　げられてビックリ。無失点で抑えられたのも良かった」

　　リハビリの間に体重を12キロ減らし、今では83.5〜84.5キロのベスト体重

　　　斉藤　　　「自分で(球の)走りが伸びているのを感じるんです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【５月19日付け中日スポーツより引用】