07/08/09 北神戸  サーパス14回戦(対サーパス6勝7敗1分)

◎先発全員安打で快勝◎

 
中  日
サーパス

[勝 投]長 峰  (4試合3勝0敗)
[敗 投]光 原  (12試合4勝4敗)

 
中  日 13 11
サーパス

 打率
左   沢 井 .244
  左   中村一 .155
三   柳 田 .220
遊   森 岡 .317
指   渡 辺 .318
  打指  福 田 .000
中   上 田 .254
  走中  普久原 .120
右   中村公 .286
一   春 田 .194
捕   小 田 .150
  捕   前 田 .211
二   西 川 .141
40 13 .246
 打率

  防御率
長 峰 23 3.21
鈴 木 3.14
久 本 1.15
石 井 4.20

【失策】柳田2

《相手投手》光原(6回)−香月(1回)−柴田誠(1回)
      −鴨志田(1回)

D先発・長峰

  長峰が先発。6イニングを投げて4安打、5奪三振、与四球2、失点1と
 まずまずの投球を見せた。

  立ち上がりはピンチだった。ストレートの制球がままならずアップアップ
 だった。

  落ち着いたのは3回から。尻上がりに調子を上げた長峰だが反省点もある。
 5回2死から9番・森山にストレートの四球。1番・一輝には三塁打を打た
 れ1点取られた。

   長峰   「5回は少し気の緩みがあった。変化球は良かったと思いま
         す。あとはストレートのコントロールを良くしたい」
   高橋コーチ「投げるたびに良くなっている。変化球はいいので、あとは
         ストレートだね。低めを徹底させたい」

 ストレートを磨く事が1軍復帰への道だ。

                 【8月10日付け中日スポーツより引用】