07/07/29 北九州  ソフトバンク13回戦(対ソフトバンク7勝6敗)

◎浅尾2被弾などで5イニング4失点◎

 
中  日
ソフトB 11

[本塁打]小 斉5号(2回1点浅尾)
     アダム4号(4回1点浅尾)
     中 西1号(8回4点石川)
[勝 投]山田秋  (8試合1勝0敗1セ)
[敗 投]浅 尾  (4試合1勝2敗)

 
中  日
ソフトB 16

 打率
遊   岩 崎 .219
二   鎌 田 .205
指   森 岡 .327
三   堂上直 .218
右   上 田 .242
  打   清水将 .000
一   柳 田 .244
中   中村一 .156
  左   西 川 .123
捕   小 川 .313
  捕   前 田 .188
左中  普久原 .125
  打   小 山 .467
  走中  沢 井 .223
29 .248
 打率

  防御率
浅 尾 23 3.86
清水昭 6.10
小 林 0/3 5.68
石 川 14.21

《相手投手》山田秋(5回)−竹岡(2回)−藤岡(1回)−小椋(1回)

D先発・浅尾

  不調から2軍で調整中の浅尾が先発。後半戦初登板で5イニング8安打1
 四球4三振で、4失点の乱調。次回登板へ課題を残す結果となった。

  フォームのバランスが悪く、高めに浮いた球をことごとく痛打された浅尾。

   浅尾   「きょうはフォームを意識して投げたんですけど、ボールが
         高めに浮いて打たれてしまいました…」

  先に行われたフレッシュオールスターでは、参考記録ながら自己MAXの157
 キロを記録。1イニングを完ぺきに抑え、全ウの勝利に貢献し「勘が取り戻
 せた。自信になりました。久しぶりに『いけるな』という感じでした」と復
 調への手応えを感じていただけに、この日の投球内容のふがいなさに、がっ
 くりと肩を落とした。

                 【7月30日付け中日スポーツより引用】