22/09/15 杉本商事BS  オリックス28回戦(対オリックス8勝13敗7分)

◎鈴木5回1安打も6回危険球◎

 
中   日
オリックス 2X

[勝 投]バルガス (20試合1勝6敗)
[敗 投]マルク  (43試合2勝3敗10セ)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中   日
オリックス

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
中   伊 藤 .228 .284 .306
遊   京 田 .184 .254 .285
左   レビーラ .205 .359 .279
  左   渡 辺 .250 .353 .377
指   郡 司 .322 .468 .401
  走指  味 谷 .075 .094 .140
一三  堂 上 .294 .416 .358
三二  三ツ俣 .302 .406 .429
右   福 元 .252 .378 .305
  右   滝 野 .247 .342 .282
二   星 野 .158 .218 .181
  打一  ガルシア .250 .368 .282
捕    桂  .200 .283 .294
  打捕  山 下 .250 .392 .311
29 .250 .348 .325
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
鈴 木 50/3 63 18 4.15 4.82
岡 田 12/3 22 3.80 8.52
佐 藤  1/3 4.33 8.45
田 島 12 3.77 10.05
マルク  2/3 15 3.59 10.20

【失策】桂

《相手投手》佐藤(4回)−東(2回)−比嘉(1回)−黒木(1回)−バルガス(1回)

中  日
中  伊 藤(佐藤)
二ゴ
  右安  中飛    右飛  
遊  京 田中安  投犠  左飛    [遊ゴ]  
左  レビーラ三振  左飛    三振  三直  
 左  渡 辺                  
指  郡 司遊飛  遊ゴ    三振    (バルガス)
四球
 走指 味 谷                  
一三 堂 上  一飛  左2  三振    投犠
三二 三ツ俣  左2  三犠    (比嘉)
三ゴ
  遊ゴ
右  福 元  四球              
 右  滝 野      右安    右邪  二飛
二  星 野  二飛  三振          
 打一 ガルシア            三振    
捕   桂   三振    (東)
二ゴ
        
 打捕 山 下              (黒木)
一ゴ
  
オリックス
中  渡 部(鈴木)
二ゴ
  左安    (岡田)
三振
      
 中   元               三振  
二  宜 保投ゴ  三振    遊ゴ      
 遊  広 沢                  
 打  園 部                (マルク)
三振
左  福 田四球    二ゴ  中安    左2
一  石 岡三振    一ゴ  三振    中2
遊二 野 口  二ゴ  左飛    左飛  右飛
指  ラベロ  死球    中飛        
 打指 来 田            一ゴ  左安
三  大 下  二併    三ゴ  (佐藤)
投ゴ
    
右  池 田    三振  中飛    (田島)
二ゴ
  
捕  福 永    遊邪    死球      
 走捕 中川拓              右飛  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
4回 先頭堂上が左越え二塁打、三ツ俣犠打で三塁へ
相手投手暴投で先制
[失点経過]
9回 1死から2者連続二塁打を打たれ追い付かれ
2死後、サヨナラ打を打たれる

D先発・鈴木

  6回途中まで投げ、無失点と好投した。危険球で退場となり、降板するこ
 とになったもの、好内容の投球を披露した。

   鈴木   「これまで左打者の内角に真っすぐ、カットボールが投げ切
         れなく、それを課題にしていたけど今日はそれができたと
         思います」

   片岡監督 「今年見た中で一番力が抜けていた。145キロくらいでも相
         手を詰まらせていたし、これをきっかけにしてほしい。芯
         で捉えられる打球も少なかった」

   鈴木   「最後は当ててはいけない所に当ててしまったし、今年覚え
         たカーブはキーになるボール。しっかり投げられるように
         したい」

D2番手・岡田

  危険球退場となった鈴木の後を継いで6回無死一塁から登板し、2三振を
 奪うなど1イニング2/3を無失点に封じた。

   岡田   「しっかり守ってもらったおかげで無失点という形になった。
         (桂)依央利のリードも良かったと思います」

                 【9月16日付け中日スポーツより引用】