22/09/09 ナゴヤ  ソフトバンク26回戦(対ソフトバンク8勝17敗1分)

◎福元2二塁打含む3安打1打点◎

 
ソフトB
中  日

[本塁打] 桂   1号(4回1点田上)
     リチャード18号(7回1点鈴木)
[勝 投]高橋純  (16試合2勝1敗)
[セーブ]高橋礼  (11試合3勝3敗1セ)
[敗 投]岡 野  (10試合4勝3敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
ソフトB 12 10
中  日 11 10

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
中   渡 辺 .262 .369 .383
遊   京 田 .173 .245 .257
右   福 元 .252 .398 .301
左   レビーラ .240 .480 .345
  走   味 谷 .075 .094 .140
  投   田 島 - - -
  投   マルク - - -
  打   山 下 .248 .345 .312
指左捕 郡 司 .316 .447 .398
三   堂 上 .283 .389 .350
  三   福 田 .244 .317 .291
二   三ツ俣 .313 .425 .440
一   滝 野 .258 .364 .296
捕    桂  .180 .240 .293
  打左  ガルシア .250 .375 .288
36 11 .251 .347 .326
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
橋 本 32/3 83 20 4.12 7.41
山 本  1/3 0.00 0.00
岡 田 14 4.02 8.45
岡 野 19 2.82 7.45
鈴 木 11 4.38 4.79
田 島 12 3.97 10.32
マルク 14 3.40 10.00

《相手投手》田上(4回0/3)−高橋純(1回)−高橋礼(4回)

ソフトB
中  佐藤直(橋本)
三振
中飛  投ゴ  中飛  三振  
指  明 石三振  一ゴ左2          
 打指 黒 瀬          左安  四球  
左  増 田右安  四球(山本)
左2
  右飛      
 打左 中 谷              遊飛  
三  リチャード四球  四球中飛    (鈴木)
左本
  (マルク)
右2
一  野村大二ゴ  左2  (岡田)
左安
  二直  捕犠
右  真 砂  三振三振  三併  四球  三ゴ
遊  高 田  四球三邪  遊ゴ        
 捕  牧原巧            遊併  三振
捕  渡 辺  右安  中安  (岡野)
三振
      
 遊  勝 連              (田島)
右2
  
二  仲 田  三振  三ゴ  右2  投犠  
中  日
中  渡 辺(田上)
三振
二ゴ  二ゴ  (高橋礼)
左飛
    二ゴ
遊  京 田二ゴ  四球  四球三振    投ゴ
右  福 元四球  中2  左2二ゴ    中安
左  レビーラ左安  三振  右安  投安    
 走  味 谷                  
 投  田 島                  
 投  マルク                  
 打  山 下                中安
指左捕郡 司三安  遊飛  (高橋純)
投安
  中飛  二ゴ
三  堂 上右飛  中飛            
 三  福 田        三振  遊併    
二  三ツ俣  四球  右飛四球    遊ゴ  
一  滝 野  中飛  投安三振    三振  
捕   桂   右飛  左本遊ゴ        
 打左 ガルシア              一ゴ  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
3回 先頭京田四球、福元の中越え適時二塁打で1点返す
4回 2死後、桂が左中間にソロ本塁打
5回 先頭京田四球、福元左翼フェンス直撃二塁打で二、三塁
レビーラの右前適時打で1点差
なおも無死一、三塁、郡司遊撃適時内野安打で一時同点
[失点経過]
3回 1死後、2者連続四球から2点適時二塁打で先制される
4回 先頭安打、1死後、投ゴロで二塁、暴投で三塁へ
適時二塁打を打たれ失点、橋本から山本に交代
さらに適時二塁打を打たれる
6回 1死後二塁打、2死後適時打で勝ち越される
7回 先頭にソロ本塁打被弾

D3番右翼・福元

  3安打1打点

   福元   「紀さん(中村紀2軍打撃コーチ)から、今日は外角を狙って
         いこうと話があった。それを意識したことで強引にならな
         かったのが良かった」

  まずは3回無死一塁での第2打席。カウント1−1から痛烈なライナーで
 中堅の頭を越える適時二塁打を放つと、5回無死一塁の打席では、左中間フ
 ェンス最上部に直撃する二塁打。あと少しで本塁打という打球で好機を拡大
 した。さらに2点を追う9回は2死からしぶとく中前打を放った。

   片岡監督 「今日は内容もあって良かったよね。特に3本目。9回2ア
         ウトからああやってセンター前での出塁。あそこで簡単に
         終わらなかったのは評価できるよね」

   福元   「最後の打席はベンチで堂上さんから『1軍の代打の打席く
         らい大事にいけ』と言ってもらった。それだけ大事な打席
         にしようと思っていたので、自分の中でも一番良かったと
         思う」

D4番左翼・レビーラ

  3安打の活躍も左脚を痛め、途中交代となった。1回に左前打を放つと、
 5回無死二、三塁では一時同点となる右前適時打。続く7回にも投手強襲安
 打を放ったが、一塁を駆け抜けた直後に代走を送られた。

   片岡監督 「違和感があったということなので代えた。明日以降は様子
         を見てになる」

D6番手・田島

  7月中旬に左ハムストリングの肉離れを発症し、リハビリ中に新型コロナ
 ウイルス陽性判定を受けた田島は、復帰登板で1イニングを無失点に抑えた。
 先頭打者に二塁打を打たれると、その後2死一、三塁とピンチを広げたが、
 代打・中谷を遊飛に仕留めて切り抜けた。

   田島   「何とかゼロで抑えることができて良かったです」

                 【9月10日付け中日スポーツより引用】