22/08/12 ほっと神戸 　オリックス21回戦(対オリックス７勝８敗６分)

◎勝野６回2/3 ６安打１失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　　日	０	０	０	１	０	０	０	０	０	１
オリックス	０	０	０	０	０	０	１	３	Ｘ	４

［勝　投］K-鈴木　　(11試合１勝０敗１セ)
［セーブ］小木田　　(31試合０勝３敗３セ)
［敗　投］竹　内　　(５試合０勝１敗)

	安打	二打	三打	本打	三振	四球	死球	犠打	盗塁	盗死	併殺	残塁	失策	暴投	捕逸	ボク
中　　　日	６	０	０	０	６	３	０	１	０	０	０	９	２	０	０	０
オリックス	10	１	１	０	５	２	１	３	０	０	０	10	１	０	０	０

			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率
１	中	渡　辺	５	０	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.263	.376	.389
２	遊	ワカマツ	４	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.248	.386	.336
３	右	福　元	４	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.234	.422	.271
４	左	福　留	３	０	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	.200	.378	.294
	走左	伊　藤	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.226	.288	.294
５	三	堂　上	３	０	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	.270	.362	.336
６	指	ブライト	３	０	１	０	０	０	０	２	１	０	０	０	０	０	.197	.280	.275
７	一	山　下	４	０	１	０	０	０	１	１	０	０	０	０	０	０	.248	.352	.316
８	捕	桂	４	０	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.216	.216	.341
９	二	星　野	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.116	.159	.139
計			33	１	６	０	０	０	１	６	３	０	１	０	０	０	.251	.347	.326
			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率

	回	投球	打者	安打	三振	四球	死球	失点	自責	暴投	ボク	防御率	三振率
勝　野	６2/3	101	29	６	４	１	１	１	１	０	０	2.53	10.13
岡　田	1/3	７	１	０	１	０	０	０	０	０	０	3.77	8.71
竹　内	１	33	８	４	０	１	０	３	３	０	０	5.40	5.40

【失策】ワカマツ、堂上

《相手投手》増井(４回)−山田(１回)−黒木(１回)−張奕(１回)−K-鈴木(１回)−小木田(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	渡　辺	(増井) 二ゴ		三振		一飛		中安		遊ゴ
２	遊	ワカマツ	三振		左飛		遊飛		一ゴ
３	右	福　元	二ゴ			左安		(黒木) 二飛		(K-鈴木) 左飛
４	左	福　留		二直		二飛		中飛		四球
	走左	伊　藤
５	三	堂　上		遊ゴ		右安		四球		[投ゴ]
６	指	ブライト		中安		三振		四球		三振
７	一	山　下		投ゴ		中安		中飛		三振
８	捕	桂			左安	投ゴ			(張奕) 遊ゴ		(小木田) 三振
９	二	星　野			投犠		(山田) 左飛		三ゴ		一ゴ
オリックス			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	左	渡　部	(勝野) 二ゴ		四球		左飛		二安	右安
２	中	佐野皓	[遊ゴ]		三振		三振		三飛	中飛
３	遊	野　口	二ゴ		一ゴ			遊ゴ	(岡田) 三振
４	指	ラベロ	二飛			中安		左安		(竹内) 左安
	走指	広　沢
５	右	来　田		遊ゴ		左飛		左飛		三安
６	二	太　田		三振		遊ゴ		中安		四球
７	一	石　岡		三振		左飛		二ゴ		二ゴ
８	三	園　部			一ゴ
	三	大　里					左２		右３	右犠
９	捕	福　永			死球		三犠		中犠	左安
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［得点経過］
４回	先頭福元左前打、１死後、堂上右前打で一、三塁 ２死後、山下の中前打で先制
［失点経過］
７回	７回先頭に三塁打、犠飛で同点に追い付かれる
８回	先頭安打、三塁前犠打は安打となり これを堂上が一塁悪送球して二、三塁に 四球を与え無死満塁となり １死後、犠飛、２連続適時打を打たれ３失点

Ｄ先発・勝野

　　復帰後２度目の先発マウンドで６イニング3/2を６安打１失点。この日の
　最速は150キロ。

　　　勝野　　　「ペース配分しながら力強く投げました」

　140キロ後半の直球を軸にフォークやスライダーなどを織り交ぜ、３回まで
　は無安打投球。４、５回は先頭打者に安打を許したが、後続を封じ、６回２
　死一、二塁のピンチも、元チームメートの石岡を144キロ直球で二ゴロに仕
　留めた。

　　７回に先頭の大里に右中間三塁打を浴び、福永の中犠飛で同点。さらに渡
　部に内野安打を許したが、続く佐野皓は三飛。ここで100球を超え、２死一
　塁の場面で岡田に交代した。

　　　勝野　　　「ランナーを出しても粘れました。フォークがあまりよくな
　　　　　　　　　かったですが、スライダーでカバーできました」
　前回よりも長いイニングを投げ、

　　　勝野　　　「先頭に長打を打たれたり、無駄な四球を出した場面があっ
　　　　　　　　　たので、そういったところは無くしていきたいです」

　　　片岡監督　「安定感があったしボールの強さもちゃんと出ていた。(１
　　　　　　　　　軍昇格は)あと数回見てからの判断になると思います。次
　　　　　　　　　回登板に向けて状態を上げていってほしい」

　　　勝野　　　「先頭を抑えるとか当たり前のことをしっかりやっていけば
　　　　　　　　　ゼロで抑えられる」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【８月13日付け中日スポーツより引用】