22/06/16 タマスタ筑後 　ソフトバンク18回戦(対ソフトバンク６勝11敗１分)

◎石岡２二塁打も零敗◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
ソフトＢ	３	０	０	０	０	０	０	０	Ｘ	３

［勝　投］田　上　　(８試合３勝３敗)
［セーブ］　森　　　(７試合０勝０敗２セ)
［敗　投］鈴　木　　(10試合３勝３敗)

	安打	二打	三打	本打	三振	四球	死球	犠打	盗塁	盗死	併殺	残塁	失策	暴投	捕逸	ボク
中　　日	６	２	０	０	８	２	０	０	１	０	１	８	２	０	０	０
ソフトＢ	７	１	０	０	５	５	１	０	１	０	１	11	１	１	１	０

			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率
１	右	渡　辺	３	０	１	０	０	０	０	１	１	０	０	０	０	０	.274	.363	.428
２	二	堂　上	４	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.269	.352	.365
３	左	山　下	４	０	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.200	.317	.300
４	中	ブライト	３	０	０	０	０	０	０	２	１	０	０	０	１	０	.175	.200	.250
５	一	石　岡	４	０	２	２	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.320	.393	.409
６	指	石　橋	４	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.289	.434	.382
７	捕	大野奨	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.244	.302	.309
	打	味　谷	１	０	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.150	.150	.227
８	遊	石　垣	４	０	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.229	.375	.315
９	三	星　野	３	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.091	.114	.130
計			33	０	６	２	０	０	０	８	２	０	０	０	１	０	.255	.348	.336
			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率

	回	投球	打者	安打	三振	四球	死球	失点	自責	暴投	ボク	防御率	三振率
鈴　木	２	41	12	４	１	０	１	３	２	０	０	4.23	3.90
松木平	４	62	18	２	２	４	０	０	０	０	０	3.55	4.50
橋　本	１	18	５	１	１	１	０	０	０	０	０	3.45	6.32
森	１	11	３	０	１	０	０	０	０	０	０	4.41	11.02

【失策】山下、石垣

《相手投手》田上(７回)−三浦(１回)−森(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	右	渡　辺	(田上) 二ゴ		三振			右安		四球
２	二	堂　上	左飛		遊ゴ			三振		三ゴ
３	左	山　下	三振			遊ゴ		一ゴ		左安
４	中	ブライト		三振		四球		三振		一ゴ
５	一	石　岡		右２		三振			左２		(森) 二ゴ
６	指	石　橋		三ゴ		三ゴ			[二ゴ]		遊ゴ
７	捕	大野奨		右飛			左飛		左飛
	打	味　谷									右安
８	遊	石　垣			中安		右飛		三ゴ		三振
９	三	星　野			三振		三ゴ			(三浦) 遊ゴ
ソフトＢ			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	左捕	谷川原	(鈴木) [左飛]	一ゴ		左飛		右安		遊ゴ
２	遊	野村勇	右安	左安		遊ゴ		四球		三振
３	中	柳　町	中安	二ゴ			遊ゴ	二飛
	中	真　砂
４	右一	正　木	投ゴ		(松木平) 右２		四球		(橋本) [遊ゴ]
５	三	ガルビス	死球		右飛		四球
	走右	笹　川							二安
６	捕	渡　辺	中安		一ゴ		三振		四球
	左	増　田
７	指	中　谷	三振		左飛
	打指	黒　瀬					左飛		二併
８	一三	リチャード	遊ゴ			右飛		三振	三振
９	二	高　田		一ゴ		四球
	二	小　林						三ゴ		(森) 三ゴ
	二	川原田
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［失点経過］
１回	先頭左翼正面の飛球を山下目測誤り失策、打者走者二塁へ 安打、二盗で無死二、三塁となり２点適時打で先制される 投ゴロで二塁へ、バットを折りながらも適時打で初回３失点

Ｄ５番一塁・石岡

　　２本の二塁打を放ち、４打数２安打

　　　石岡　　　「駄目な時もありますけど、次の日にしっかり修正ができて
　　　　　　　　　いるので、それが結果につながっている思う」

　　打線がソフトバンクの先発・田上を打ちあぐねる中、２回に137キロのフ
　ォークを右翼線へ運ぶ二塁打。７回は田上の初球の144キロ直球を捉え、鋭
　いライナー性の打球で左中間へはじき返し、悠々と二塁へ進んだ。

　　　片岡監督　「(７回は)初球から逆方向を狙っていったところが良かった
　　　　　　　　　と思う。いい投手の時はああやって後略していかないと。
　　　　　　　　　全力疾走もしっかりやるし、いいお手本を見せてくれてい
　　　　　　　　　る」

　　　石岡　　　「チャンスがあったらものにできるようにしたい。いつ呼ば
　　　　　　　　　れてもいいように一日、一日しっかり取り組んでいきたい」

Ｄ２番手・松木平

　　３点を追う３回から２番手で登板し、４イニングを２安打無失点に抑えた。
　４四球を与えるなど課題を残したものの、毎回走者を背負いながらも要所を
　締め、粘りの投球を見せた。

　　　松木平　　「(悪い)流れを止められたことは良かった。でも無駄な四球
　　　　　　　　　を出してしまったのでしっかり修正したい。次回はゾーン
　　　　　　　　　で勝負して、テンポ良く投げたい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【６月17日付け中日スポーツより引用】