22/04/02 タマスタ筑後  ソフトバンク2回戦(対ソフトバンク1勝1敗0分)

◎岡野6回6安打無四球2失点◎

 
中  日
ソフトB

[本塁打]緒 方1号(3回1点岡野)
     正 木2号(7回1点佐藤)
[勝 投]岡 野  (3試合2勝1敗)
[敗 投]笠 谷  (3試合0勝1敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中  日 15 13 16
ソフトB

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
中   伊 藤 .275 .375 .275
遊   土 田 .138 .172 .194
二   三ツ俣 .273 .318 .407
左   Aマル .387 .548 .486
指   郡 司 .280 .400 .394
一   堂 上 .217 .217 .280
捕   大野奨 .200 .250 .304
  捕   石 橋 .250 .333 .286
右   石 岡 .321 .393 .310
三   星 野 .000 .000 .000
  打三  ワカマツ .238 .381 .333
42 15 13 .251 .349 .318
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
岡 野 90 24 2.57 7.71
佐 藤 11 2.70 10.80
祖父江 0.00 12.00
加藤翼 21 0.00 6.00

《相手投手》笠谷(3回)−高橋純(2回)−中村亮(1回)−甲斐野(2回)−重田(1回)

中  日
中  伊 藤(笠谷)
右飛
中安三振  三振三振    (重田)
右2
遊  土 田死球三振  (高橋純)
左2
三飛  (甲斐野)
中飛
  一ゴ
二  三ツ俣右安  四球遊ゴ  (中村亮)
四球
[三ゴ]  中安
左  Aマル右安  四球四球  死球三振  四球
指  郡 司三振  左安中犠  四球中安  二ゴ
一  堂 上三振  右安中安  遊ゴ遊ゴ  中安
捕  大野奨  遊飛右安三ゴ  死球      
 捕  石 橋              三振三振
右  石 岡  一安遊邪  左安中安  三振  
三  星 野  右飛三振  三振三振      
 打三 ワカマツ              遊ゴ  
ソフトB
二  緒 方(岡野)
三振
  右本  右安  投ゴ    
中  真 砂左2  三飛  右飛    (祖父江)
右飛
  
捕  渡 辺三振    二ゴ一ゴ        
 遊  川原田              左飛  
一  リチャード三振    左飛  一ゴ  左飛  
指  中 谷  二ゴ  三安  三ゴ    (加藤翼)
右安
三  井 上  遊ゴ  三振  三振      
 打  小 林                二ゴ
右  笹 川  左飛    右3  (佐藤)
三振
  二ゴ
左  正 木    三振  中安  左本    
 打  黒 瀬                四球
遊  川 瀬    一ゴ  左飛        
 打捕 谷川原            三振  左飛
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
1回 1死、土田死球を受け三ツ俣右前打で一、三塁
アリエルの右前適時打で先制
3回 先頭三ツ俣、アリエルが連続四球
郡司の三ゴロはグラブを弾いて左前適時打に
堂上の右前打で満塁として大野奨が右前適時打
4回 先頭三ツ俣四球、アリエル死球、郡司四球で無死満塁
堂上の遊ゴロ間に1点
大野奨死球を受け再度満塁とし、石岡中前適時打
6回 先頭三ツ俣四球、アリエル死球、郡司四球で無死満塁
堂上の遊ゴロ間に1点
大野奨死球を受け再度満塁とし、石岡中前適時打
9回 先頭伊藤右翼線二塁打、土田の一ゴロ進塁打で三塁へ
三ツ俣の中前適時打で8点目
アリエル四球、郡司二ゴロで一、三塁
堂上が中前適時打
[失点経過]
3回 2死でソロ被弾
5回 先頭三塁打、適時打で失点
7回 佐藤が登板、1死後、ソロ被弾

D先発・岡野

  緩急自在の投球で6イニング2失点と好投した。

   岡野   「真っすぐとフォークが安定していて良かった。それとカー
         ブでもカウントが取れて、打ち取ることができました」

  前日2発を放った4番・リチャードを3打数無安打に封じた。特に4回1
 死での第2打席で、同学年でチームメートでもある柳を参考にした110キロ
 のスローカーブで左飛に打ち取り

   岡野   「試合で使えるレベルになってきたと思います。より精度を
         上げていきたいと思います」

   片岡監督 「内角を使って詰まらせて、リチャードに打撃をさせなかっ
         た。バッテリーでよく考えてやっていた。相手に対してう
         まく攻めていた」

   岡野   「幅の広い投球ができてきているので、いつ(1軍に)呼ばれ
         てもいいように、呼ばれた時のワンチャンスをものにした
         い」

D3番手・祖父江

  8回の1イニングを三者凡退

   祖父江  「しっかり内角に攻めることをテーマに投げました。100%
         に近い状態に近づいてきている」

D6番一塁・堂上

  3安打3打点にも

   堂上   「凡打でも、もう少し内容のいいものにしていきたい。悪い
         原因は分かっているので、そこをしっかりできるように、
         試合で出せるようにしていきたい」

                 【4月3日付け中日スポーツより引用】