24/08/18 ナゴヤ 　愛知大学野球連盟選抜練習試合

◎野中５回１安打失策絡み１失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
愛知選抜	０	０	０	０	１	０	０	０	０	１
中　　日	０	２	０	０	０	０	０	０	Ｘ	２

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
愛知選抜	１	０	０	０	２	１	０	０	０	１	０	０	０	０
中　　日	６	１	０	０	10	１	０	３	１	５	２	０	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗
１	中	浜	４	１	０	０	０	０	１	０	０	０	１
２	三	津　田	４	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０
３	一	川　上	４	１	０	０	０	０	２	０	０	０	０
４	指	板　山	３	２	０	０	０	０	１	０	０	０	１
	打指	星　野	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
５	左	モニエル	３	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０
	左	鵜　飼	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
６	右	三　好	３	１	１	０	０	１	０	０	０	０	０
７	二	辻　本	２	０	０	０	０	０	０	１	０	０	１
８	遊	龍　空	３	１	０	０	０	１	０	０	０	０	０
９	捕	加藤匠	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
	捕	日　渡	２	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０
計			30	６	１	０	０	２	10	１	０	０	３
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗

	回	打	安	振	球	失	暴	ボ
野　中	５	17	１	１	１	１	０	０
仲　地	１	３	０	１	０	０	０	０
福　島	１	３	０	０	０	０	０	０
加藤竜	１	３	０	０	０	０	０	０
森　山	１	３	０	０	０	０	０	０

【失策】龍空２

《相手投手》高木(１回)−樋口(１回)−岩井(１回)−原田(１回)
　　　　　　−高橋(１回)−中村(１回)−河野(１回)−肥田(１回)

愛知選抜			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	秋　山	(野中) 中飛			中飛		三振
	中	福　森									二ゴ
２	三	水　野	二ゴ			中飛
	打	村　木						二ゴ
	三	中　浜									右飛
３	二一	桑　原	遊ゴ			二ゴ			(福島) 中飛
４	指	清水智		三ゴ			四球		三ゴ
５	右	朝　岡		左飛			右安
	打右	多和田							一直
６	一	相　原		右飛			三振
	二	友　田								(加藤竜) 右飛
７	左	清水裕			[遊ゴ]		[一ゴ]
	左	渡　辺								中飛
８	捕	森　瀬			中ゴ		右飛
	捕	末　田								中飛
９	遊	山　蔭			二併			(仲地) 二飛			(森山) 中飛
	遊	浦　川
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	浜	(高木) 三振		(岩井) 二ゴ		右安		中飛
２	三	津　田	三振		三振		中飛			(肥田) 右飛
３	一	川　上	一邪		右安			(中村) 三振		三振
４	指	板　山		(樋口) 右安	三振			二安
	打指	星　野								中飛
５	左	モニエル		三振		(原田) 一邪		三振
	左	鵜　飼
６	右	三　好		右２		捕邪		二ゴ
７	二	辻　本		右飛		三ゴ			(河野) 四球
８	遊	龍　空		右安			(高橋) 二ゴ		一ゴ
９	捕	加藤匠		二ゴ
	捕	日　渡					三振		三振
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ２番手・仲地

　　久々の実戦は１イニング無失点。

　　　仲地　　　「感触は悪くなかった。これから球数を増やして、変化球も
　　　　　　　　　きょうは投げる球を制限していましたが、持っているもの
　　　　　　　　　を全て使ってやっていければ」

　　先頭・山蔭の初球にこの日最速の149キロを計測すると、２球目の直球で
　押し込み、二飛とした。続く秋山には一転して変化球攻め。１ボール２スト
　ライクからフォークを沈め、空振り三振に仕留めた。最後は代打・村木を変
　化球で二ゴロ。

　　　井上監督　「まず投げられたことにホッとしている。気が付けばもうす
　　　　　　　　　ぐ９月だけど、最後のもうひと踏ん張りを見せてほしい」

　　投球後にはそのままブルペンに残り、45球を投じた。

　　　仲地　　　「まずは２軍でしっかり投げて１軍でもう一度投げられるよ
　　　　　　　　　うに、まずは次の試合で結果を出したいと思います」

Ｄ９番捕手・加藤匠

　　腰のコンディション不良で２軍で調整していた加藤匠が実戦復帰した。先
　発した育成選手の野中を２イニングリードし、それぞれ三者凡退とした。２
　回には打席に立ったが、二ゴロ。３回から育成選手の日渡に交代した。

　　　加藤匠　　「(腰は)問題なく動けました。自分のやれることを続けてや
　　　　　　　　　るだけです」

　　　井上監督　「最終的には上の判断だけど、横浜からベンチに入るんじゃ
　　　　　　　　　ないか」

愛６番手・中村

　　今秋ドラフト候補の愛工大・中村が１イニングを無失点に封じた。６回に
　登板し、先頭の育成選手・川上をスライダーで空振り三振。板山には二塁内
　野安打とされたが、投じた直球はこの日最速の154キロを計測した。続く育
　成選手のモニエルを空振り三振、三好を二ゴロに仕留め、

　　　中村　　　「ここ最近では一番自分の納得のいくボールを投げられまし
　　　　　　　　　た」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【８月19日付け中日スポーツより引用】