24/08/17 ナゴヤ 　東海地区大学野球連盟選抜練習試合

◎根尾３回４安打３失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
東海選抜	０	１	２	０	０	１	１	１	０	６
中　　日	１	２	０	０	０	０	０	１	０	４

［本塁打］榎　田(６回１点加藤翼)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
東海選抜	９	２	１	１	７	４	１	１	２	７	１	０	０	０
中　　日	11	１	０	０	４	４	０	２	０	10	２	２	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗
１	二	樋　口	３	２	０	０	０	０	０	０	０	０	１
	二	辻　本	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
２	三	津　田	４	１	０	０	０	１	１	１	０	０	１
３	指	後　藤	２	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０
	打指	星　野	２	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０
４	右	モニエル	３	１	０	０	０	０	１	１	０	０	０
	打	石　橋	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
５	左	鵜　飼	４	２	０	０	０	１	１	０	０	０	０
	左	浜	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
６	中	三　好	４	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０
７	一	川　上	３	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０
８	捕	山　浅	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
	捕	日　渡	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０
９	遊	ロドリゲス	３	１	０	０	０	１	０	０	０	０	０
	遊	龍　空	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
計			37	11	１	０	０	４	４	４	０	０	２
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗

	回	打	安	振	球	失	暴	ボ
根　尾	３	16	４	３	２	３	２	０
垣　越	２	６	０	０	０	０	０	０
加藤翼	１	５	２	２	０	１	０	０
菊　田	１	５	１	０	１	１	０	０
アルバレス	１0/3	５	２	０	１	１	０	０
土　生	１	３	０	２	０	０	０	０

【失策】樋口、川上

《相手投手》宮原(３回)−相良(３回)−飯尾(１回)−林(1/3回)−大江(1/3回)
　　　　　　−見目(1/3回)−佐野(1/3回)−宮島(2/3回)

東海選抜			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	後　藤	(根尾) 二ゴ		[二ゴ]	三飛
	中	篠　田							(菊田) 左２		中安
２	右	大豆生田	四球		中２		右飛		右飛		(土生) 投ゴ
３	遊	森	三振		四球		一ゴ		死球		三振
４	一	鍛冶園	遊ゴ		遊ゴ		遊飛
	打一	伊　藤							右犠		三振
５	三	江　川		左安	左安			(加藤翼) 三振	中飛
６	指	榎　田		左安	三振			左本
	打指	横　井								(アルバ) 中３
７	二	足　立		一ゴ	二ゴ			三振
	二	中　尾								四球
８	捕	床　辺		三振		(垣越) 中飛		左安
	捕	実　山
	打捕	安　竹								遊ゴ
９	左	浅　井		中飛		中飛
	打左	金　子						右飛		左邪
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	二	樋　口	(宮原) 二ゴ	中安		右安
	二	辻　本							(飯尾) [遊ゴ]		(佐野) 遊飛
２	三	津　田	三振	右安		右飛			三併		(宮島) 四球
３	指	後　藤	四球	三振			一ゴ
	打指	星　野							右安		左安
４	右	モニエル	四球	三ゴ			三振		中安
	打	石　橋									捕邪
５	左	鵜　飼	中安		左安		三ゴ		三振
	左	浜									一ゴ
６	中	三　好	左飛		二併			二ゴ		(林) 右２
７	一	川　上		左安	中飛			死球		中飛
８	捕	山　浅		二ゴ		(相良) 中飛		中飛
	捕	日　渡								(大江) 二ゴ
９	遊	ロドリゲス		中安		中飛		三ゴ
	遊	龍　空								(見目) 投ゴ
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ先発・根尾

　　予定の３イニングに根尾が要した球数は実に80球。２つの暴投での２点を
　失うなど、制球に苦心した。

　　　根尾　　　「いらない点というか、無駄な点をやってしまった」

　　初回は無失点。そのまま波に乗るかと思われた２回、投球が乱れた。先頭
　の江川と榎田に連打を浴びて無死一、三塁に。続く足立の打席でフォークを
　たたきつけて暴投となり、１点を献上した。

　　味方が２点を奪った直後の３回は、二塁失策と二塁打、四球で無死満塁と
　され、遊ゴロの間に１点を返された。さらに１死満塁とすると、再びフォー
　クがベースのはるか手前でワンバウンド。この回２点を奪われ、同点とされ
　た。

　　　井上監督　「窮屈な投球だし、次の２軍のゲームに投げさせるかもちょ
　　　　　　　　　っと考えないと。危機感は持ってると思うけど、それが良
　　　　　　　　　い方向に転がる手だてを考えないといけない」

　　　根尾　　　「課題には取り組めていて、何球か良い球もあった。確率を
　　　　　　　　　上げられるように練習していきます」

Ｄ５番左翼・鵜飼

　　初回、２死一、二塁の好機で、相手先発・宮原から

　　　鵜飼　　　「ファーストストライクをしっかり打ちにいくことができま
　　　　　　　　　した」

　先制の中前適時打を放った。３回にも左前打を放ちマルチ安打とした。ただ、
　２点を追う７回２死一、三塁では外角へ投げていく変化球に空振り三振。

　　　鵜飼　　　「あそこを見逃せるようにならないといけない」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【８月18日付け中日スポーツより引用】