23/07/18 富山 フレッシュオールスター

◎仲地１回１安打１四球１Ｋ無失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
イースタン	０	０	０	０	０	２	０	１	０	３
ウエスタン	２	０	１	０	０	０	４	０	Ｘ	７

［本塁打］野　口(オ３回１点竹山)
［勝　投］門　別(神)
［敗　投］小　園(De)
【最優秀】森　下(神)
【優　秀】野　口(オ)
　　　　　平　原(楽)

			打数	得点	安打	打点	三振	四死	２	４	７
６	捕	山　浅	１	０	０	０	０	０		右飛
８	二	樋　口	２	０	０	０	０	０	遊飛	遊直
９	三	浜	１	０	０	０	０	０			一ゴ

	回数	球数	打者	安打	三振	四球	死球	失点	自責	暴投
仲　地	１	14	５	１	１	１	０	０	０	０

Ｗ４番手・仲地

　　５回に４番手で登場。

　　　仲地　　　「最初は変化球でいこうと考えていたんですが、みんな真っ
　　　　　　　　　すぐを投げていたので…」

　　最初に迎えた巨人のドラフト１位・浅野は149キロで右飛に抑えた。続く
　代打・辰見(楽天)に右前打、さらに古市(ヤクルト)には四球で１死一、二塁。
　ここで変化球主体にチェンジした。代打・沢井(ヤクルト)は

　　　仲地　　　「狙いにいきました」

　ツーシームで３球三振。最後は西武のドラフト１位・蛭間をツーシームで二
　ゴロに仕留めた。

　　　仲地　　　「まだ離脱前ほどは投げられていない。結果を出さないとい
　　　　　　　　　けません」

Ｗ６番捕手(途中出場)・山浅

　　けがのブライトの代替選手として出場した山浅は４回からマスクを被り、
　曽谷(オリックス)、仲地、松本晴(ソフトバンク)の３投手をリード。

　　　山浅　　　「いつも対戦している投手なのでイメージはありました。曽
　　　　　　　　　谷さんも松本さんもすごくいい球を投げていた。捕手とし
　　　　　　　　　てもっとレベルアップしなければならないと受けながら感
　　　　　　　　　じていました」

　　　山浅　　　「いろんな選手と一通り話もできました」

Ｗ８番二塁・樋口

　　２打数無安打。１打席目の２回１死では菊地(ロッテ)を前に遊飛。４回２
　死の２打席目は高野(同)の２球目を捉えるも遊直に倒れた。

　　　樋口　　　「最初は緊張した。いいところを見せたいと思っていました」

　３度の守備機会は無難にこなし、

　　　樋口　　　「自分は打って、塁に出て、走ってが必要なので後半戦もし
　　　　　　　　　っかりやっていきます」

Ｗ９番三塁(途中出場)・浜

　　７回からサードの守備で途中出場。直後の攻撃では無死一、三塁の好機で
　打席が回った。林(楽天)を前に初球から積極的に振りにいくも、最後は一ゴ
　ロに倒れ、

　　　　浜　　　「打ちたかったですね」

　富山は、日本海オセアンリーグ・福井時代からの慣れ親しんだ場所。プロと
　してのフレッシュ球宴出場に

　　　　浜　　　「同い年の選手が多かったので、すごく楽しかったです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【７月19日付け中日スポーツより引用】