23/05/03 ナゴヤ　練習試合　ソフトバンク３軍

◎梅津復帰登板１回無失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
ソフトＢ	０	０	１	０	４	０	０	０	１	６
中　　日	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０

安

二

三

本

振

球

犠

盗

併

残

失

暴

捕

ボ

ソフトＢ

７

１

０

０

９

６

１

２

１

７

１

０

０

０

中　　日

１

０

０

０

９

２

０

０

１

２

２

１

１

０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗
１	中右	鵜　飼	４	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０
２	捕	味　谷	２	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０
	捕指	石　橋	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
３	右中左	ブライト	２	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０
４	左	アキーノ	３	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０
	中	三　好	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
５	一	レビーラ	３	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０
６	指捕	郡　司	３	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０
７	三	浜	３	１	０	０	０	０	２	０	０	０	０
８	遊	龍　空	３	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０
９	二	樋　口	２	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０
計			27	１	０	０	０	０	９	２	０	０	０
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗

	回	打	安	振	球	失	暴	ボ
梅　津	１	４	１	１	０	０	０	０
松木平	３	11	３	３	０	１	０	０
近　藤	0/3	５	２	０	２	４	０	０
森	２	７	０	２	１	０	０	０
石　森	１	３	０	２	０	０	０	０
根　尾	１	３	０	１	０	０	０	０
福　島	2/3	６	１	０	３	１	１	０
アルバレス	1/3	１	０	０	０	０	０	０

【失策】アキーノ、近藤
【捕逸】味谷

《相手投手》奥村(３回)−前田(２回)−村上(１回)−大城(１回)−アルメンタ(２回)

ソフトＢ			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	右	居　谷	(梅津) 三ゴ		右安		中２
	右	中村宜							(石森) 遊ゴ		右安
２	捕	九　鬼	三振		三振		[投ゴ]		三振		四球
３	指	山　本	中安		二ゴ		(森) 三振		三振
	打指	牧原巧									四球
４	三	石　塚	遊飛			左安	右犠			(根尾) 三振	(アルバ) 三ゴ
５	中	水　谷		(松木平) 右飛		三併	遊ゴ			一飛
６	一	三　代		遊ゴ		三振		三振		左飛
７	左	舟　越		三振			(近藤) 死球	四球			(福島) 四球
８	二	山　下			遊安		四球	二飛			二ゴ
９	遊	桑　原			二ゴ		左安	中飛			投ゴ
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中右	鵜　飼	(奥村) 左飛		三振			三邪			遊併
２	捕	味　谷	[投ゴ]			(前田) 三振
	捕指	石　橋							(大城) 三ゴ		二ゴ
３	右中左	ブライト	四球			中飛			一邪
４	左	アキーノ	三ゴ			中飛			三振
	中	三　好
５	一	レビーラ		三振			二飛			(アルメ) 三振
６	指捕	郡　司		捕邪			三振			左飛
７	三	浜		三振			三振			右安
８	遊	龍　空			二ゴ			(村上) 三振		左邪
９	二	樋　口			投ゴ			遊飛			四球
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［失点経過］
３回	先頭遊撃内野安打、捕逸、二ゴロで１死三塁 適時打を打たれ先制される
５回	先頭から死球、二盗、四球で無死一、二塁 バスターを決められ失点、送球乱れ無死二、三塁となり ２点適時二塁打を打たれる 投ゴロを二塁悪送球し二、三塁となり投手交代 １死後、犠飛を打たれる
９回	先頭四球、暴投、二ゴロで三塁へ 投ゴロで三走を刺すも、安打、四球で満塁となり押し出し

Ｄ先発・梅津

　　昨年３月18日に手術を受けてから初の実戦登板。梅津が2021年10月30日の
　フェニックス・リーグのロッテ戦(サンマリン)以来、約１年６カ月ぶりにマ
　ウンドに戻ってきた。

　　　梅津　　　「痛みがなく全力で腕が振れたのが一番の収穫」

　　先頭・居谷に対しては全て直球を投じ、フルカウントから最後は三ゴロに
　仕留めた。続く九鬼はフォークで空振り三振。山本には初球を中前へはじき
　返されたが、石塚を力のない遊飛に打ち取った。チームのスピードガンでは
　最速152キロを計測した。

　　　片岡監督　「手術をしてブランクがあった中で球速も150キロが出てい
　　　　　　　　　たし、当然、球速が出ていたら(打者は)変化球も振るね。
　　　　　　　　　初登板で上々。次からイニングを伸ばしていくことになる」

　　　梅津　　　「次はイニングを伸ばすので、全力ではなく余力を残しなが
　　　　　　　　　ら配球を組み立てて打者を抑えたい」

　　術後１年半の復帰予定だったところ、約１年１カ月で復帰した。

　　　梅津　　　「今日はリハビリに携わって頂いた方に喜んでもらえたし、
　　　　　　　　　すごく感謝したいです」

Ｄ６番手・根尾

　　最速149キロの速球を軸に投げ、先頭・石塚を最後は切れのあるスライダ
　ーで空振り三振に仕留め、後続も危なげなく打ち取った。

　　　根尾　　　「四球から始まった昨日の反省もあったし、なるべくテンポ
　　　　　　　　　良く投げようと心掛けた。次は公式戦でも抑えられるよう
　　　　　　　　　にしたい」

　　　片岡監督　「いい内容を続けて、自分の中で自信にしていってほしい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【５月４日付け中日スポーツより引用】