21/09/07 タマスタ筑後 　ソフトバンク22回戦(対ソフトバンク８勝14敗０分)

◎救援４投手パーフェクト◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
ソフトＢ	０	１	１	２	１	０	０	０	Ｘ	５

［本塁打］真　砂１号(３回１点岡野)
　　　　　野　村２号(４回２点岡野)
［勝　投］笠　谷　　(８試合６勝２敗)
［敗　投］岡　野　　(17試合５勝４敗１分)

安打

二打

三打

本打

三振

四球

死球

犠打

盗塁

盗死

併殺

残塁

失策

暴投

捕逸

ボク

中　　日

２

０

０

０

５

１

０

０

０

０

１

１

１

０

０

０

ソフトＢ

７

１

０

２

９

０

１

０

０

０

２

３

０

０

０

０

			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率
１	中	岡　林	４	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.253	.333	.330
２	一	石　岡	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.305	.469	.341
３	左	遠　藤	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.241	.349	.326
４	指	平　田	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.098	.171	.178
５	三捕	石　橋	２	０	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	０	０	.230	.500	.318
６	捕三	郡　司	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.226	.322	.369
７	二	石　垣	３	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.255	.444	.328
８	遊	根　尾	３	０	１	０	０	０	０	２	０	０	０	０	０	０	.145	.211	.258
９	右	三　好	３	０	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.215	.331	.278
計			27	０	２	０	０	０	０	５	１	０	０	０	０	０	.248	.375	.321
			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率

	回	投球	打者	安打	三振	四球	死球	失点	自責	暴投	ボク	防御率	三振率
岡　野	５	75	23	７	５	０	１	５	４	０	０	2.76	6.61
橋　本	０2/3	９	２	０	２	０	０	０	０	０	０	4.50	6.75
丸　山	０1/3	５	１	０	１	０	０	０	０	０	０	4.50	8.25
近　藤	１	15	３	０	０	０	０	０	０	０	０	6.04	4.43
森	１	10	３	０	１	０	０	０	０	０	０	2.23	8.26

【失策】石橋

《相手投手》笠谷(７回)−大関(２回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	岡　林	(笠谷) 遊ゴ			三ゴ		左飛			三振
２	一	石　岡	中飛			二直			遊ゴ
３	左	遠　藤	一ゴ			中飛			遊ゴ
４	指	平　田		中飛			左飛		一ゴ
５	三捕	石　橋		四球			三振			(大関) 二ゴ
６	捕三	郡　司		一直			一邪			三ゴ
７	二	石　垣			二飛			三振		二ゴ
８	遊	根　尾			中安			三振			三振
９	右	三　好			一直			右安			三ゴ
ソフトＢ			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	一	明　石	(岡野) 二ゴ		右飛		一ゴ		左飛
	捕	九　鬼
２	中	真　砂	左安		右本		死球		中飛
３	右	柳　町	中安		三振		遊ゴ			(森) 中飛
４	指	バレンティン	二併		三振		左安			二飛
５	左	アルバレス		遊ゴ		中安	遊ゴ
	左	佐藤直								三振
６	三	野　村		[三ゴ]		左本		(橋本) 三振
	三	小　林
７	遊	高　田		右２		三振		三振
８	二	増　田		一飛		遊直		(丸山) 三振
９	捕	渡辺陸		三振		三振
	打一	中　谷							(近藤) 捕邪
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［失点経過］
２回	１死三ゴロを弾き適時二塁打で先制を許す
３回	１死後ソロを被弾
４回	先頭に安打の後２ラン被弾
５回	１死後死球、遊ゴロで二塁へ、適時打を打たれ失点

Ｄ８番遊撃・根尾

　　３回の第１打席に中前打を放ち、４試合連続安打をマークした。

　　　根尾　　　「自分が苦しくならないように、甘い球を仕留めようと思っ
　　　　　　　　　て打席に入りました」

　　３回１死。先発した左腕・笠谷の３球目の高めの直球を捉え、中前へはじ
　き返した。その後の２打席は、最後はいずれも切れのある変化球にバットが
　空を切り、三振に倒れたものの、８月31日のオリックス戦(オセアンＢＳ舞
　洲)から４試合連続安打。打撃の状態は上昇傾向にある。

　　　仁村監督　「立石さん(コーチ)から、根尾に三振するな指令が出ている
　　　　　　　　　けど、なかなか難しいですよ」

　　　仁村監督　「いい打撃も出てきているので、続けていくことです」

　　　根尾　　　「２、３打席目の内容が良くない。(打)率を上げて、ヒット
　　　　　　　　　を増やすためにも凡打でもいい内容にしていきたい」

Ｄ２番手・橋本

　　２者連続で三振に斬って取った。野村を146キロ直球で見逃し三振、高田
　はスライダーで空振り三振に仕留めた。

　　前回登板した８月27日の広島戦(由宇)では1/3１イニングで４四死球２失
　点。翌日以降はこの日の登板まで連日打撃投手を務め、投球フォームを修正
　した。

　　　橋本　　　「バランスが徐々に良くなってきているので、これからも打
　　　　　　　　　撃投手を続けていきたい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【９月８日付け中日スポーツより引用】