21/03/13 タマスタ筑後  教育リーグ

◎郡司ソロ含む2安打2四球◎

 
中  日
ソフトB

[本塁打]郡 司(2回1点大竹)
     渡辺陸(4回1点梅津)

 
中  日 12 11
ソフトB 11

 打率長打率出塁率
左中  遠 藤 .333 .667 .400
中   渡 辺 .400 .600 .471
  三二  溝 脇 .429 .429 .600
指   福 留 .111 .111 .467
  打指  藤 井 .222 .222 .300
捕   郡 司 .500 1.000 .643
  打   石 橋 .273 .818 .273
一左  福 田 .200 .400 .292
  左   石 岡 .059 .059 .158
三遊三 石川昂 .200 .320 .259
遊一  石 垣 .423 .615 .423
  一   山 下 .333 .556 .400
二   堂 上 .176 .412 .167
  遊   土 田 .176 .176 .167
右   伊 藤 .318 .455 .348
36 12 .276 .456 .346
 打率長打率出塁率

  防御率 三振率
梅 津 41/3 22 4.91 9.82
松 田 22/3 12 0.00 3.86
近 藤 0.00 4.50

【失策】石垣、石川昂

《相手投手》大竹(5回)−松本(3回)−吉住(1回)

中  日
左中 遠 藤(大竹)
二直
  三振二ゴ    二ゴ  (吉住)
四球
中  渡 辺二ゴ  投安  左安        
 三二 溝 脇            中安  四球
指  福 留三振  捕邪  右飛        
 打指 藤 井            三振  右飛
捕  郡 司  左本四球  四球  左安    
 打  石 橋                一邪
一左 福 田  中飛三振  左飛  右邪    
 左  石 岡                右安
三遊三石川昂  右安  中2  (松本)
遊ゴ
  三振三振
遊一 石 垣  左安  二ゴ  中安      
 一  山 下              三ゴ  
二  堂 上  右飛  中犠  一ゴ      
 遊  土 田              二安  
右  伊 藤    四球中安  遊ゴ  中飛  
ソフトB
左  柳 町(梅津)
死球
  [遊ゴ]  右安四球  中安  
指  柳 田三振  右飛  四球        
 打指 黒 瀬          右安      
 打指 牧原巧              四球  
二  増 田右安  右安  投犠[三ゴ]  二直  
三一 リチャード右安  左犠  左安三振      
右  釜 元三振  二ゴ  (松田)
中安
  右飛    
捕  高 谷二ゴ                
 捕  渡辺陸      左本三邪  一ゴ    
一  野 村  三振  二ゴ右飛        
 遊  川原田            二ゴ    
中  水 谷  中安  三振  遊ゴ  (近藤)
左安
  
遊三 小 林  二併  三振  投ゴ      
 三  井 上              遊併  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
2回 先頭の郡司が左越えソロ
4回 先頭の石川昂が右中間二塁打
石垣の二ゴロで三塁に進み堂上が中犠飛
9回 先頭から遠藤、溝脇が連続四球
2死一、三塁となり石岡が右前適時打
さらに相手暴投で1点を追加

D4番捕手・郡司

  内角球に体が自然に反応した。2回の第1打席。1ボール2ストライクか
 ら、ソフトバンク・大竹の137キロの直球を両肘をたたんでコンパクトに振
 り抜いた。

   郡司   「狙っていたわけではないが、あんな打ち方ができるんだな
         と自分でも発見だった」

 郡司にとっても新境地の一振りから舞い上がった打球は風にも乗り、左翼フ
 ェンスを越えた。

  本塁打を含めて2安打2四球で全打席出塁

   郡司   「ボールの見極め、一発狙いと状況に応じて打てることは持
         ち味なので」

 3日のソフトバンク戦の出場を最後に2軍合流。理由は

   郡司   「キャッチャーとしての成長というのが一番。配球も、技術
         も、ブロッキングもそう」

 この日も先発・梅津と組んだが、5回途中5失点。

   郡司   「3球勝負で球数を減らそうとしたが、配球がうまくいかな
         かった」

D先発・梅津

  5回持たず7安打5失点と乱調

   梅津   「高さやコースが甘かった。ゾーン勝負でもコースを突かな
         いといけない。技術不足だった」

D2番手・松田

  自身初のイニングまたぎの力投。5回1死一塁で先発・梅津からマウンド
 を譲り受けると、先頭の釜元には安打を許したが、後続を断った。6回は失
 策絡みで1点を許したが、7回は8球で三者凡退に封じた。

                 【3月14日付け中日スポーツより引用】