21/03/12 タマスタ筑後 　教育リーグ

◎石橋 同点弾、土田 初打点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	０	０	０	０	１	２	０	０	０	３
ソフトＢ	０	２	０	０	０	０	１	０	０	３

［本塁打］高　田(２回２点山井)
　　　　　石　橋(６回１点尾形)

安

二

三

本

振

球

犠

盗

併

残

失

暴

捕

ボ

中　　日

９

３

０

１

８

５

１

１

０

８

１

０

０

０

ソフトＢ

７

０

１

１

５

３

０

０

１

５

０

１

０

０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	右	渡　辺	５	２	２	０	０	０	１	０	０	０	０	.333	.583	.429
２	左	石　岡	４	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	.000	.000	.111
３	指	山　下	３	１	１	０	０	０	０	１	０	０	１	.375	.625	.444
４	捕	石　橋	４	１	０	０	１	１	２	０	０	０	０	.300	.900	.300
５	一	石　垣	４	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.391	.609	.391
６	三	石川昂	３	０	０	０	０	０	２	１	０	０	０	.150	.250	.227
７	二	溝　脇	２	１	０	０	０	０	０	２	０	０	０	.333	.333	.500
８	中	伊　藤	４	１	０	０	０	１	０	０	０	０	０	.316	.474	.316
９	遊	土　田	３	１	０	０	０	１	２	０	０	１	０	.125	.125	.118
計			32	９	３	０	１	３	８	５	０	１	１	.266	.458	.335
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
山　井	４	17	４	３	２	２	０	０	０	0.00	6.00
垣　越	１	３	０	０	０	０	０	０	０	0.00	4.50
石川翔	１	３	０	０	０	０	０	０	０	0.00	4.50
森	１	５	３	１	０	１	１	０	０	4.50	11.25
マルク	２	７	０	１	１	０	０	０	０	0.00	6.00

【失策】石川昂

《相手投手》千賀(２回)−中村亮(１回)−尾形(３回)−高橋純(１回2/3)−田浦(１回1/3)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	右	渡　辺	(千賀) 三振		二ゴ		右２	遊ゴ			右２
２	左	石　岡	四球		右飛		中飛		(高橋純) 三振		三邪
３	指	山　下	左２			(尾形) 四球		二ゴ	左飛
４	捕	石　橋	三振			三振		左本	右飛
５	一	石　垣		右飛		遊ゴ		左安		左安
６	三	石川昂		三振		三振		四球		投併
７	二	溝　脇		四球			右安	四球		(田浦) 二ゴ
８	中	伊　藤		三ゴ			遊ゴ	左安			右飛
９	遊	土　田			(中村亮) 右安		右犠	三振			三振
ソフトＢ			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	左	水　谷	(山井) 三振		右飛		右飛		三振
２	指	柳　田	左飛		二ゴ
	打指	井　上					中飛			(マルク) 中飛
３	右	柳　町	四球		四球			(石川翔) 二ゴ		左飛
４	三	リチャード	中飛		中安			左飛		三振
５	中	釜　元		右安		三振		左飛			捕邪
６	二	増　田		三ゴ		三ゴ			(森) 遊安
	打二	川原田									遊ゴ
７	一	黒　瀬		[三ゴ]		右安			左安
	走一	野　村									四球
	走一	渡辺陸
８	遊	高　田		右本		三振
	遊	小　林							投ゴ		右飛
９	捕	牧原巧		中飛			(垣越) 投ゴ		中３
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［得点経過］
５回	先頭の溝脇が右前打、暴投などで１死三塁として 土田が初打点となる右犠飛
６回	１死、石橋が左越えソロ 石垣左前打、石川昂、溝脇連続四球で１死満塁に 伊藤の左前適時打で一時は勝ち越し

Ｄ４番捕手・石橋

　　左中間に同点アーチをかけた。スコア１−２の６回１死、ソフトバンクの
　右腕・尾形の初球の真っすぐを振り抜き、あっという間にスタンドへ。それ
　まで２打席連続三振していたが

　　　石橋　　　「沖縄キャンプでバットの出し方を修正できるようになった。
　　　　　　　　　試合中にできたので良かった」

Ｄ６番三塁・石川昂

　　千賀と初対戦。空振り三振に終わったが、対戦を前向きに捉えた。

　　直球と分かっていても前に飛ばなかった。２回１死、カウント１−１から
　石川昂は155キロに初めてバットを出した。振り遅れ、ファウルにするのが
　やっと。１球ボールを挟み、最後は外角への136キロのフォークに空を切ら
　された。

　　　石川昂　　「速かった。(ファウルは)真っすぐと分かっていても振り遅
　　　　　　　　　れてしまった。正直、今まで見た中で一番速かった」

　　　石川昂　　「初球を打って凡打より、いろいろな球種を見させていただ
　　　　　　　　　きたかった。真っすぐもフォークもスライダーも見られた
　　　　　　　　　ので良かった」

　　　石川昂　　「この１打席を今後に役立てる」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【３月13日付け中日スポーツより引用】