20/03/13 タマスタ筑後 　練習試合

◎笠原６回６安打２失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	０	０	０	０	０	０	０	１	０	１
ソフトＢ	０	１	０	０	１	０	０	０	Ｘ	２

安

二

三

本

振

球

犠

盗

併

残

失

暴

捕

ボ

中　　日

１

１

０

０

６

３

０

０

１

２

１

０

１

０

ソフトＢ

６

１

０

０

６

２

１

０

１

６

２

０

０

０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	二	高　松	３	０	０	０	０	０	２	１	０	０	０	.409	.500	.435
２	右	岡　林	４	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.250	.250	.235
３	左	滝　野	４	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.200	.320	.231
４	三	石　垣	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.217	.261	.217
５	一	石　岡	３	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.250	.417	.308
６	遊	三ツ俣	２	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.167	.417	.375
７	中	伊藤康	３	１	１	０	０	１	１	０	０	０	０	.176	.294	.222
８	捕	桂	３	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.000	.000	.000
９	指	大野奨	２	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.222	.333	.300
計			27	１	１	０	０	１	６	３	０	０	０	.259	.356	.305
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
笠　原	６	26	６	４	２	２	２	０	０	6.00	6.00
浜田智	１	３	０	１	０	０	０	０	０	0.00	9.00
伊藤準	１	３	０	１	０	０	０	０	０	3.00	9.00

【失策】石垣
【捕逸】桂

《相手投手》スチュワート(６回)−小沢(１回)−吉住(１回)−渡辺雄(１回)

【注】打率、防御率等は教育リーグからの通算で計算しています。
　　　自責点は推定です。

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	二	高　松	(スチュ ワート) 三振		中飛			四球			(渡辺雄) 三振
２	右	岡　林	三振			左飛		遊ゴ			中飛
３	左	滝　野	左邪			中飛			(小沢) [二ゴ]		一ゴ
４	三	石　垣		三ゴ		右飛			三併
５	一	石　岡		三振			中飛		一ゴ
６	遊	三ツ俣		四球			二ゴ			(古住) [三ゴ]
７	中	伊藤康		中飛			三振			左２
８	捕	桂			遊飛			中飛		三振
９	指	大野奨			二飛			遊ゴ		四球
ソフトＢ			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	指	上　林	(笠原) 左飛		左飛		右飛
	打指	荒　木							三振
２	右	佐　藤	三ゴ		遊安		三振
	中	田　城							一ゴ
３	中	柳　田	四球		右安		二安
	二	古　沢								(伊藤準) 遊ゴ
４	一	内　川	中飛		二併		右安
	左	中村宜								三振
５	三	リチャード		三振		[三ゴ]	三振
	捕	堀　内								遊ゴ
６	捕	九　鬼		右２		遊ゴ
	一	西　田						左飛
７	左	柳　町		左安		二ゴ
	右	谷川原						右飛
８	二	三　森		左犠		三振
	三	野　村						右飛
９	遊	川　瀬		右飛			四球
	打遊	伊　藤							(浜田智) 中飛
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［得点経過］
８回	先頭の三ツ俣が敵失で出塁 伊藤康の左中間二塁打で１点

Ｄ７番中堅・伊藤康

　　８回無死一塁で３番手・吉住から左中間へ適時二塁打。チーム唯一の安打
　を放った。

　　　伊藤康　　「ストレートを待っていた。少しずつ内容が良くなっていま
　　　　　　　　　す」

　ソフトバンクの先発は2018年にブレーブスから米ドラフト１巡目指名された
　スチュワート。150キロ台を連発する右腕に中日は６イニング無安打。伊藤
　康も中飛と空振り三振に倒れ

　　　伊藤康　　「真っすぐに力があった。でも調子は悪そうだった。何とか
　　　　　　　　　１本打ちたかったんですが」

Ｄ先発・笠原

　　上林、柳田、内川と主力の並ぶタカ打線を６イニング２失点に抑えた。

　　　笠原　　　「久しぶりに自分の中でまあまあいい感じの投球ができた。
　　　　　　　　　ストライク先行で、どんどん強気に内角も攻めていこうと
　　　　　　　　　やっていた」

　開幕が延期され調整が難しいことに関しては

　　　笠原　　　「僕の今の立場で調整とかはない。１軍で投げられるように
　　　　　　　　　結果を残し続けるだけ」

Ｄ出番なし・石川昂

　　内野ノックを終えると、打席解禁される17日の広島戦(由宇)に向けフリー
　打撃を行った。マシン相手では35スイング中、安打性を10本。波留２軍打撃
　コーチに投げてもらった40スイングでは、左翼ポール際に放った推定飛距離
　100メートルの柵越え１本を含む11本が安打性。

　　練習終了間際には、柳田に近寄り言葉を交わした。

　　　石川昂　　「あいさつしただけです」

　話はできなかったが、ベンチから「３番・センター」で先発出場した柳田を
　注視した。

　　　石川昂　　「スイングを見ていました。やっぱり１軍の選手は違うなと
　　　　　　　　　いう感じです」

　　　仁村監督　「(１軍)レギュラーでも(２軍で)一生懸命やって(調整して)
　　　　　　　　　いることを石川が見てくれたら」

　　　石川昂　　「全然肩は大丈夫ですよ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【３月14日付け中日スポーツより引用】