20/03/11 ナゴヤ 　教育リーグ

◎マルク三者三振締め◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
オリックス	０	１	０	０	２	０	０	０	０	３
中　　　日	３	２	０	３	０	０	０	０	Ｘ	８

［本塁打］三ツ俣(２回１点東明)
　　　　　根　本(５回１点山井)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
オリックス	13	１	０	１	９	１	０	０	０	10	０	０	０	０
中　　　日	13	２	２	１	６	３	０	１	２	６	２	０	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	右	滝　野	４	１	０	０	０	０	１	１	０	０	０	.238	.381	.273
２	二	高　松	５	２	０	１	０	０	２	０	０	０	０	.474	.579	.474
３	左	シエラ	２	２	１	０	０	２	０	０	０	０	０	.222	.333	.300
	走左	伊藤康	２	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０	.143	.214	.200
４	指	アルモンテ	１	１	０	０	０	２	０	１	０	０	０	1.00	1.000	1.00
	走指	堂　上	２	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.231	.231	.231
５	中	遠　藤	２	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.286	.286	.375
	中	岡　林	２	１	０	０	０	１	０	０	０	０	０	.333	.333	.308
６	三	石　垣	４	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.250	.300	.250
７	一	石　岡	４	２	０	１	０	２	１	０	０	０	１	.333	.556	.400
８	捕	加　藤	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.333	.333	.333
	捕	桂	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.000	.000	.000
９	遊	三ツ俣	３	１	０	０	１	１	０	１	０	０	０	.200	.500	.385
計			35	13	２	２	１	８	６	３	０	０	１	.292	.399	.332
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
梅　津	３	15	５	２	１	１	０	０	０	0.00	6.00
山　井	２	11	６	３	０	２	２	０	０	9.00	13.50
橋　本	１	４	１	０	０	０	０	０	０	0.00	0.00
鈴木博	１	４	１	０	０	０	０	０	０	0.00	0.00
佐　藤	１	３	０	１	０	０	０	０	０	0.00	9.00
マルク	１	３	０	３	０	０	０	０	０	0.00	22.50

【失策】高松、石垣

《相手投手》東明(３回)−榊原(３回)−K-鈴木(２回)

オリックス			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	三	紅　林	(梅津) 四球	二併			二ゴ	右飛		三振
２	中	根　本	右安		中安		右本	左安			(マルク) 三振
３	指	太　田	三振		遊飛		中２	遊ゴ			三振
４	二	山　足	遊併		[三ゴ]		中安		(鈴木博) 三ゴ		三振
５	左一	大　下		左安	三振		左安		遊ゴ
６	捕	稲　富		中飛	遊ゴ		三振		左安
７	右左	佐藤優		中安		(山井) 左安	左安		右飛
８	一	岡　崎		中安		三振	二ゴ
	右	フェリペ								(佐藤) 一邪
９	遊	広　沢		[二ゴ]		三振		(橋本) 遊ゴ		投ゴ
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	右	滝　野	(東明) 中安	遊飛	右飛		三振			四球
２	二	高　松	左安	右３		(榊原) 三振	中飛			三振
３	左	シエラ	中安	左２
	走左	伊藤康				左２		一飛
４	指	アルモンテ	中安	四球
	走指	堂　上				二ゴ		三振
５	中	遠　藤	右安	左飛
	中	岡　林				二安		中飛
６	三	石　垣	中飛		三振	中安			(K-鈴木) 捕飛
７	一	石　岡	三振		左安	左３			二ゴ
８	捕	加　藤		二飛	中飛	二ゴ
	捕	桂							三ゴ
９	遊	三ツ俣		左本	四球		二ゴ			右飛
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［得点経過］
１回	１回シエラが中適時打 　　続くアルモンテが中２点適時打
２回	２回三ツ俣が左越えソロ 　　シエラが左適時二塁打
４回	４回岡林が二塁適時内野安打 　　さらに石岡が左２点適時三塁打

Ｄ先発・梅津

　　いきなりピンチを迎えた。初回は四球と安打で無死一、二塁。ここは三振
　と併殺で切り抜けたものの、２回の一死満塁は二塁手の失策もあって持ちこ
　たえられなかった。

　　　梅津　　　「まだまだ、と思った登板だった。強いストレートを投げる
　　　　　　　　　という課題を克服し切れていない」

　そのストレートは最速145キロだったが

　　　梅津　　　「球速は関係ない」

　　一方で、もう一つの生命線である

　　　梅津　　　「スライダーの切れは良かった」

　開幕の延期は

　　　梅津　　　「空いた時間で状態を上げて、１軍に定着できるよう危機感
　　　　　　　　　を持っていく」

　　試合前には、東日本大震災の被災に対し両チームが黙とう。宮城県出身の
　梅津。

　　　梅津　　　「朝一番でも黙とうした。野球ができるというありがたみを
　　　　　　　　　持っていきたい」

Ｄ６番手・マルク

　　２番からの上位打線を圧巻の３者三振。最速は148キロを記録した。

　　　マルク　　「強いボールを投げることを意識した。荒れ気味だったが、
　　　　　　　　　空振りを取れて自信になった。例えランナーを出しても、
　　　　　　　　　しっかりゼロで抑えたい」

　　　マルク　　「一日も早く支配下登録選手になりたい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【３月12日付け中日スポーツより引用】