19/04/20 由宇  広島8回戦(対広島5勝3敗0分)

◎石垣2打席連続適時二塁打◎

 
中  日
広  島

[本塁打]モ ヤ5号(4回1点ローレンス)
     堂 林1号(7回1点清水)
[勝 投]福 谷  (3試合1勝0敗)
[セーブ]小 熊  (2試合0勝0敗1セ)
[敗 投]ローレンス(4試合1勝2敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中  日
広  島

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
中   伊藤康 .182 .273 .232
二三  亀 沢 .171 .171 .216
遊   溝 脇 .278 .361 .305
一   モ ヤ .345 .586 .394
  二   高 松 .250 .250 .250
指   藤 井 .156 .222 .309
右   近 藤 .214 .250 .333
左   友 永 .182 .333 .250
捕   杉 山 .263 .263 .286
三一  石 垣 .231 .462 .267
35 .233 .340 .289
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
福 谷 61 19 1.00 8.00
清 水 27 2.70 8.55
小 熊 17 0.00 0.00

《相手投手》ローレンス(6回)−ヘルウェグ(1回)−島内(2回)

中  日
中  伊藤康(ロー
レンス)
遊ゴ
  右2  三ゴ  四球  中飛
二三 亀 沢二ゴ  一ゴ    左飛遊ゴ  左飛
遊  溝 脇三邪  左飛    左飛  (島内)
左安
  
一  モ ヤ  四球  中本  右安  中安  
 二  高 松                  
指  藤 井  右飛  遊ゴ  三邪  三振  
右  近 藤  三ゴ  三邪    (ヘル
ウェグ)
三邪
一邪  
左  友 永  右安  二ゴ    三振  三振
捕  杉 山  三振    遊ゴ  四球  左安
三一 石 垣    三振  右飛  右2  左2
広  島
遊  小 園(福谷)
左飛
    二ゴ  二ゴ    一ゴ
中右 桑 原二ゴ    一ゴ    (清水)
三振
  中安
三  堂 林三振    中安    右本  投ゴ
一   林   二ゴ  三振    中飛    
 投  島 内                  
左  坂 倉  遊ゴ    中飛  投ゴ    
二  サンタナ  三ゴ    二ゴ    遊飛  
 二  羽 月                  
右  正 随    中飛  三振    三振  
 中  大 盛                  
捕  船 越    右飛    三振      
 打  岩 本              三振  
 捕  白 浜                  
投  ローレンス    三振            
 打  庄 司          左飛      
 投  ヘルウェグ                  
 一  メヒア                (小熊)
右飛
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
4回 先頭のモヤが中越え5号ソロ
7回 2死一塁で石垣が右中間を破る適時二塁打
8回 先頭の溝脇が左前打から二盗、続くモヤが中前適時打
9回 1死一塁で石垣が左中間に2打席連続適時二塁打

D先発・福谷

  プロ7年目で公式戦初となる先発のマウンドは6イニングをわずか61球。
 MAX151キロのストレートを主体にチェンジアップ、フォークなどの変化球の
 コントロールもさえた。打者19人に3ボールまでいったのは1度だけ。4回、
 堂林に打たれたヒット1本に抑えた。

   福谷   「151キロ出たのは自分でもびっくり。そんなに力入れて投
         げたつもりじゃないのに。きょうはチェンジアップが良か
         ったので助かった」

   福谷   「まだイニング間の調整とか、勉強しなきゃいけないことは
         ありますが、しっかり調整して、次の先発に備えたい」

D4番一塁・モヤ

  4回先頭でローレンスの初球を中越えに5号ソロ。1点リードの8回には
 無死二塁から中前適時打を放つなど、3打数3安打1四球

   モヤ   「ホームランはまっすぐ。本塁打もうれしいけど、タイムリ
         ーヒットが出て、チームの勝利に近づけたことが良かった」

D9番三塁→一塁・石垣

  勝利につながる2本の適時二塁打

   石垣   「2本ともちょっと詰まっていました。でも手応えがあった
         ので、あそこまで飛んだんでしょうね」

                 【4月21日付け中日スポーツより引用】