18/07/24 ナゴヤ  オリックス18回戦(対オリックス10勝6敗2分)

◎溝脇&阿部ソロ含む3安打◎

  10
オリックス
中   日

[本塁打]溝 脇1号(5回1点山崎福)
     阿 部3号(6回1点岩本)
[勝 投]青 山  (12試合2勝0敗1セ)
[セーブ]岸 田  (20試合1勝0敗10セ)
[敗 投]谷 元  (21試合0勝4敗4セ)

 
オリックス 15 12 13
中   日 12

 打率長打率出塁率
二   溝 脇 .301 .387 .343
中   近 藤 .277 .350 .322
左   遠 藤 .238 .304 .294
遊   阿 部 .229 .344 .305
一    谷  .173 .235 .188
  走一  石 岡 .213 .315 .246
三   石 垣 .207 .304 .269
指   井 領 .247 .329 .313
  打指  Aマル .224 .327 .269
捕   加 藤 .208 .260 .247
  打捕  武 山 .182 .182 .250
  打   渡 辺 .257 .376 .333
  捕   杉 山 .222 .267 .390
右   友 永 .185 .253 .277
  打右  伊藤康 .205 .256 .263
40 12 .239 .330 .295
 打率長打率出塁率

  防御率 三振率
 柳  32/3 69 16 3.22 6.94
木下雄 11/3 33 1.16 10.41
 福  17 1.54 5.40
浅 尾 15 2.59 6.66
田 島 19 0.00 9.00
伊藤準 17 4.44 7.40
谷 元 20 6.63 8.05

【捕逸】加藤

《相手投手》山崎福(5回)−岩本(1回)−大山(1回)−鈴木優(1回)−青山(1回)−岸田(1回)

オリックス 10
中  佐 野(柳)
四球
三振  二ゴ  左飛  三振  右3
二  坂 本投犠  二ゴ  遊ゴ  (浅尾)
右安
投ゴ  二ゴ
右  西 村三振  三振  左安  四球  (伊藤準)
三振
三振
指  小谷野左2  右飛              
 打指 園 部        三振          
 打指 吉田雄            投安  右2一ゴ
一  マレーロ中安    三振四球  三振      
 遊  広 沢                三振  
遊三 岡 崎投ゴ    右飛遊ゴ  投併  中安  
三一 縞 田  二ゴ  右2  (福)
遊ゴ
  (田島)
四球
三振  
捕  高 城  三ゴ  (木下雄)
左安
  中飛  投犠    
 捕  飯 田                  (谷元)
右2
左  根 本  左安  振逃  右安  右安  右安
中  日 10
二  溝 脇(山崎福)
右2
  遊ゴ  右本  左安  三振  
中  近 藤二ゴ  左安  左安  一邪    (岸田)
三振
左  遠 藤二ゴ  左飛  遊ゴ    (鈴木優)
右飛
  中飛
遊  阿 部中飛    中3  (岩本)
左本
  四球  左2
一   谷   左2  右飛  遊ゴ  左安    
 走一 石 岡                  二安
三  石 垣  一ゴ  四球  一ゴ  左安  右飛
指  井 領  三振  二併            
 打指 Aマル          中飛  投併    
捕  加 藤  三振    中飛          
 打捕 武 山            (大山)
投ゴ
      
 打  渡 辺                (青山)
左飛
  
 捕  杉 山                    
右  友 永    投ゴ  遊ゴ          
 打右 伊藤康            三振  左飛  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
    Aマルはアリエル・マルティネス

D先発・柳

  4回途中に3失点を喫したが、1軍の先発を念頭に置いて69球で降板

    柳   「びっくりしたけど、それはいろいろあるんでしょう。企業
         秘密ですから」

  立ち上がり、いきなり先頭打者を四球。小谷野、マレーロに連続適時打を
 浴びた。カットボールが甘く入ったものだが、その後はMAX141キロの速球を
 主体に危なげない投球。

    柳   「打たれたボールが高く行ったのは反省しなきゃいけないけ
         ど、精度の高いボールが行き出したし、感覚としては良か
         ったと思います」

  2カ月近く過ごした2軍では速球をより生かすため、変化球の切れに工夫
 を凝らしたり、試行錯誤の日々。

    柳   「次は結果を出すことにこだわっていきたい」

D5番手・田島

  同点の8回に2軍降格後、初めて登板した。先頭の橋田をいきなり歩かせ
 犠打と安打で1死一、三塁のピンチ。それでも、後続を何とか仕留めて無失
 点で切り抜けた。速球のMAXは142キロで、変化球のキレもまだ本調子ではな
 い状態。

   田島   「きょうは何もありません」

                 【7月25日付け中日スポーツより引用】