18/07/20 甲子園 　阪神19回戦(対阪神５勝11敗３分)

◎清水４回途中７失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	１	０	１	１	１	０	０	０	０	４
阪　　神	１	０	０	６	０	０	０	０	Ｘ	７

［本塁打］糸　井１号(４回２点清水)
［勝　投］青　柳　　(12試合４勝２敗)
［セーブ］伊藤和　　(25試合１勝２敗10セ)
［敗　投］清　水　　(13試合１勝２敗)

安

二

三

本

振

球

犠

盗

併

残

失

暴

捕

ボ

中　　日

６

０

０

０

４

５

０

０

０

８

３

１

０

０

阪　　神

８

１

１

１

６

２

０

０

１

３

４

０

０

０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	二	溝　脇	５	２	０	０	０	１	１	０	０	０	０	.305	.374	.346
２	右左	友　永	４	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.194	.266	.289
３	中右	遠　藤	４	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.244	.310	.304
	右	伊藤康	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.205	.257	.265
４	左	松井佑	２	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.309	.455	.341
	走中	近　藤	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.277	.354	.326
５	指	野　本	２	１	０	０	０	１	０	２	０	０	０	.246	.377	.306
６	三	阿　部	４	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.212	.295	.290
７	一	石　岡	４	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.206	.310	.241
８	遊	三ツ俣	３	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	.151	.223	.212
９	捕	杉　山	３	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.222	.267	.390
	打	渡　辺	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.268	.392	.345
計			34	６	０	０	０	２	４	５	０	０	０	.240	.328	.296
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	投	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
清　水	３2/3	83	21	６	１	２	７	６	１	０	6.29	6.03
浜田智	１1/3	25	４	１	１	０	０	０	０	０	0.00	3.86
大　蔵	１	16	３	１	１	０	０	０	０	０	0.71	6.39
木下雄	２	25	６	０	３	０	０	０	０	０	1.23	10.23

【失策】松井佑、溝脇、阿部

《相手投手》青柳(５回)−守屋(１回)−山本(１回)−岡本(１回)−伊藤和(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	二	溝　脇	(青柳) 中安	三振		右安		中飛			[投ゴ]
２	右左	友　永	一安		[一ゴ]	四球			(山本) 投ゴ		中飛
３	中右	遠　藤	三振		二ゴ	左飛			三ゴ
	右	伊藤康									投ゴ
４	左	松井佑	三ゴ		三ゴ		死球
	走中	近　藤							右飛
５	指	野　本	四球		右安		四球			(岡本) 遊ゴ
６	三	阿　部	一邪		三振		投併			遊ゴ
７	一	石　岡		一ゴ		三飛	[投ゴ]			中飛
８	遊	三ツ俣		遊ゴ		四球		(守屋) 三振			(伊藤和) 一邪
９	捕	杉　山		左安		三ゴ		三ゴ
	打	渡　辺									三安
阪　　神			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	左	江　越	(清水) 中飛		[三ゴ]	三振		中飛
２	遊	森　越	遊ゴ		右安	右３			(木下雄) 三ゴ
３	右	糸　井	右２		左飛	右本
	右	島　田							遊飛
４	中	高　山	[左飛]		右飛	(浜田智) 左安			三振
５	二	板　山	二ゴ			四球	右飛			三振
６	指	緒　方		左飛		四球
	打指	小豆畑					三振
	打指	西　田								三振
７	一	荒　木		遊ゴ		右安
	三	今　成					遊ゴ			遊ゴ
８	三一	山　崎		一飛		遊直		(大蔵) 右安
９	捕	坂　本			[二直]	左安		三振

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ先発・清水

　　３イニング2/3を６安打の７失点と打ち込まれて２敗目を喫した。

　　右足腓骨骨折から復帰戦となった糸井に、清水はプロの厳しさを教えられ
　た。

　　　清水　　　「糸井さんと対戦できたことは勉強になりました。迷いなく
　　　　　　　　　思い切り振られてきました。打ち損じのアウトを取って変
　　　　　　　　　に自信を持つよりも、打たれたほうが自分のためになった
　　　　　　　　　と思います」

　　右翼から左翼へ強い浜風が吹くなか、１回は追い込んでから140キロ直球
　を右翼フェンス直撃の二塁打。３回の第２打席は、ヒット性の当たりを左翼
　・松井佑の好捕に救われた。そして４回の第３打席は、136キロ直球を軽々
　と中堅右へ２ラン。３打数２安打、１本塁打の２打点と餌食にされた。

　　　清水　　　「糸井さんは気持ち的にも余裕がいっぱいあったと思います。
　　　　　　　　　僕は自分に余裕を持てる球をつくらないといけない。投げ
　　　　　　　　　たら絶対に打たれないと自信を持てる球を」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【７月21日付け中日スポーツより引用】