18/06/26 舞洲ＢＳ 　オリックス15回戦(対オリックス９勝４敗２分)

◎石川駿３安打で10試合連続安打◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　　日	０	０	０	０	４	０	０	０	０	４
オリックス	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０

［勝　投］Ｒマル　　(７試合２勝２敗)
［敗　投］東　明　　(７試合０勝３敗)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
中　　　日	10	３	０	０	３	２	０	０	４	９	０	０	０	０
オリックス	２	０	０	０	５	６	１	０	１	３	２	１	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	二	溝　脇	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.295	.374	.338
	遊	三ツ俣	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.151	.226	.215
２	三	石川駿	５	３	２	０	０	１	０	０	０	０	０	.359	.449	.388
３	中	遠　藤	４	２	１	０	０	１	０	１	０	０	０	.281	.359	.340
	中	伊藤康	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.199	.248	.259
４	左	渡　辺	５	１	０	０	０	１	０	０	０	０	０	.291	.418	.374
５	指	野　本	３	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.255	.406	.302
６	遊二	阿　部	４	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.219	.333	.311
７	一	石　岡	４	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.224	.347	.260
８	捕	松井雅	４	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.125	.125	.125
９	右	友　永	４	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.205	.295	.302
計			38	10	３	０	０	３	３	２	０	０	０	.246	.344	.301
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	投	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
Ｒマル	５	59	16	２	２	１	０	０	０	０	0.60	5.10
清　水	１	18	４	０	０	２	０	０	０	０	5.28	6.46
山本拓	１	26	４	０	０	２	０	０	０	０	3.06	4.58
谷　元	１	８	３	０	１	１	０	０	０	０	1.76	7.63
伊藤準	１	12	３	０	２	０	０	０	０	０	4.42	6.38

《相手投手》東明(５回)−斎藤(１回)−榊原(２回)−赤間(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	二	溝　脇	(東明) 遊直		一ゴ		[二ゴ]
	遊	三ツ俣							(榊原) 二ゴ		(赤間) 中飛
２	三	石川駿	投ゴ		遊併		右２		左２		中安
３	中	遠　藤	左２			三ゴ	右安		四球		右飛
	中	伊藤康
４	左	渡　辺	二飛			三ゴ	右安		中飛		一ゴ
５	指	野　本		左飛		四球	左邪		右飛
６	遊二	阿　部		左安		二ゴ	三ゴ			三振
７	一	石　岡		遊ゴ			左安	(斎藤) 三邪		三振
８	捕	松井雅		右邪			左安	捕邪		[二ゴ]
９	右	友　永			右安		捕邪	三振		一ゴ
オリックス			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	二	坂　本	(Ｒマル) 中安		三振
	右	西　浦						四球
	右	佐　野									(伊藤準) 三振
２	一	鈴木昂	三犠			遊ゴ		右飛
	打	フェリペ									二ゴ
３	三	山　足	遊ゴ			遊ゴ			(山本拓) 四球
	打	杉　本									三振
４	中	宮　崎	三ゴ			左飛			二併
５	右	西　村		二ゴ			三振
	二	縞　田							四球
６	捕	伊　藤		投ゴ			四球		左飛
７	遊	岡　崎		左飛			二併			(谷元) 死球
８	指	稲　富			左飛			(清水) 四球		三振
９	左	根　本			右安			一ゴ		二併

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁
　　　　Ｒマルはライデル・マルティネス

Ｄ先発・Ｒ・マルティネス

　　前回(15日の阪神戦)の６イニング無失点に続き、今度はオリックスを５イ
　ニング２安打の無失点に封じた。

　　　Ｒ・マルティネス
　　　　　　　　「コントロール良く投げることができた。低めにある程度集
　　　　　　　　　めることができて満足しているよ」

　　７月上旬には一度、日本を離れる。キューバ代表として、コロンビアで開
　催される中米・カリブ海競技大会に出場することが決まっているためだ。そ
　れまでにもう１試合ファームで登板が予定される。

　　　Ｒ・マルティネス
　　　　　　　　「このチーム(中日)のおかげ。１、２軍両方のコーチの教え
　　　　　　　　　をキューバ代表に還元できると思っている。役割はクロー
　　　　　　　　　ザーになると思う。誇りを持って投げたい」

Ｄ２番三塁・石川駿

　　５回に東明から右越えの適時二塁打、７回は榊原から左中間二塁打、９回
　は赤間から中前打と５打数３安打の１打点。４月27日のソフトバンク戦以来
　２カ月ぶりとなる今季２度目の猛打賞に

　　　石川駿　　「ホントにもう何もありませんから」

　照れ笑い。これで10試合連続安打。その間の成績は33打数17安打の打率５割
　１分５厘と絶好調だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　【６月27日付け中日スポーツより引用】