18/06/07 ナゴヤＤ 　オリックス14回戦(対オリックス８勝４敗２分)

◎山本拓３回２安打１失点、清水１回２Ｋ◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
オリックス	１	０	０	０	０	０	０	０	０	１
中　　　日	２	２	０	０	２	０	０	０	Ｘ	６

［本塁打］木下拓１号(２回２点松葉)
［勝　投］　福　　　(２試合１勝０敗)
［敗　投］松　葉　　(７試合２勝３敗)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
オリックス	５	０	０	０	６	４	０	２	１	５	１	０	０	０
中　　　日	12	１	１	１	７	０	１	０	２	４	０	１	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	中	遠　藤	４	２	０	１	０	０	１	０	０	０	０	.281	.371	.337
２	二三	亀　沢	４	１	０	０	０	１	０	０	０	０	０	.231	.231	.231
３	指	阿　部	３	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.250	.375	.377
	打指	野　本	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.269	.436	.322
４	三二	堂　上	３	１	０	０	０	２	０	０	０	１	０	.400	.467	.375
５	遊	石　垣	３	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	.218	.330	.279
	遊	溝　脇	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.280	.356	.325
６	一	石川駿	４	２	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.265	.306	.269
７	左	近　藤	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.304	.402	.343
	打右	友　永	２	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.202	.287	.309
８	捕	木下拓	２	２	１	０	１	２	０	０	０	０	０	.200	.450	.333
	捕	加　藤	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.216	.275	.259
	捕	桂	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.348	.348	.400
９	右左	伊藤康	３	２	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.205	.262	.248
計			33	12	１	１	１	５	７	０	０	１	０	.248	.346	.305
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	投	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
山本拓	３	43	11	２	２	２	１	１	０	０	2.31	5.40
福	１	21	４	１	０	１	０	０	０	０	0.00	0.00
清　水	１	13	３	０	２	０	０	０	０	０	4.73	6.75
浅　尾	１	26	６	２	１	１	０	０	１	０	2.12	7.41
小　川	１	12	３	０	０	０	０	０	０	０	3.27	5.73
谷　元	１	16	３	０	０	０	０	０	０	０	0.75	6.75
三ツ間	１	９	３	０	１	０	０	０	０	０	3.14	5.02

《相手投手》松葉(３回)−Ｋ−鈴木(２回2/3)−斎藤(1/3回)−岸田(１回)−佐藤達(１回)

オリックス			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	右	佐　野	(山本拓) 死球		死球			(浅尾) 中安		(谷元) 左飛
２	中	宗	右安		二ゴ			遊ゴ		遊ゴ
３	三二	山　足	三ゴ			(福) 四球		左安		一邪
４	指	宮　崎	三振			左安		左邪			(三ツ間) 三振
５	一	小　島	中飛			右飛		四球			投ゴ
６	二遊	鈴木昂		三振		遊飛		三振
	打	吉田雄									右飛
７	右	後　藤		右安			(清水) 三振		(小川) 一ゴ
８	捕	伊　藤		三併			遊ゴ		三直
９	遊	岡　崎			三邪		三振
	打三	縞　田							投ゴ
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	遠　藤	(松葉) 右３	三振			右安	(斎藤) 中飛
２	二三	亀　沢	[二ゴ]		投ゴ		左安		(岸田) 二ゴ
３	指	阿　部	左安		右飛		三ゴ
	打指	野　本							左飛
４	三二	堂　上	右犠		中飛		左安		二飛
５	遊	石　垣	三振			(K-鈴木) 三振	二飛
	遊	溝　脇								(佐藤達) 三振
６	一	石川駿		遊安		遊安		三振		二ゴ
７	左	近　藤		中飛		遊併
	打右	友　永						三振		三ゴ
８	捕	木下拓		左本			左２
	捕	加　藤						中安
	捕	桂
９	右左	伊藤康		左安			三振	中安

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ２番手・福

　　左肩痛から復帰後２試合目で今季初勝利

　　　　福　　　「白星はタナボタです。前回よりも真っすぐが走っていたの
　　　　　　　　　で良かったと思います」

Ｄ３番手・清水

　　２三振を奪うなど１イニングを無安打無失点に

　　　清水　　　「最後は狙い通りカーブが決まったことがよかった。でも課
　　　　　　　　　題はあるので。もっと真っすぐで押していけるようにした
　　　　　　　　　い」

　　３番手で登板すると、いきなり後藤からフォークで空振り三振を奪う。続
　く伊藤は最速143キロ直球で詰まらせ遊ゴロに。最後は岡崎をカーブで見逃
　し三振に斬って取った。

　　先発で７イニング2/3を投げ、プロ初勝利を挙げた５月29日の巨人との交
　流戦(ナゴヤ)以降ここ２試合は中継ぎ。投球回数を投げられるようになり、
　今度は短いイニングを全力で投げることによって、投球の強弱をつかんで先
　発時に生かしてほしいというのが首脳陣の狙いのようだ。

　　小笠原コーチ「いいボールがいっていたと思います。変化球もしっかり腕
　　　　　　　　　が振れていた」

　　　清水　　　「この時期にナゴヤドームで投げられたことが収穫」

Ｄ８番捕手・木下拓

　　２回１死一塁から左腕・松葉の139キロ直球を捉え左中間に２ランを放つ
　と、５回には中堅へ二塁打

　　　木下拓　　「(本塁打は)たまたまです。でも芯でしっかり捉えられたの
　　　　　　　　　で良かったです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【６月８日付け中日スポーツより引用】