12/08/26 ナゴヤ  オリックス23回戦(対オリックス7勝12敗4分)

◎赤田 代打決勝三塁打◎

 
オリックス
中   日

[勝 投]金 剛  (36試合3勝1敗)
[セーブ]浅 尾  (10試合1勝0敗2セ)
[敗 投]比 嘉  (9試合0勝1敗)

 
オリックス
中   日 11 10

 打率長打率出塁率
中   藤 井 .303 .467 .350
遊    谷  .251 .307 .316
三   高橋周 .258 .442 .324
一   ブランコ .182 .455 .280
  一   中田亮 .257 .338 .345
二   柳 田 .286 .388 .389
右   堂上剛 .205 .256 .311
左   英 智 .257 .270 .282
捕   前 田 .187 .352 .252
  打   吉 田 .261 .283 .320
  捕   小 田 .200 .200 .200
投   伊 藤 .000 .000 .000
  打   井 藤 .229 .263 .301
  投   川 崎 - - -
  投   宋相勲 - - -
  投   金 剛 - - -
  打   赤 田 .236 .309 .317
  走   吉 川 .176 .243 .228
  投   浅 尾 - - -
32 11 .243 .330 .310
 打率長打率出塁率

  防御率 三振率
伊 藤 100 26 4.80 4.80
川 崎 11 4.09 8.18
宋相勲  0/3 27.00 0.00
金 剛 2.14 4.54
浅 尾 10 6.30 3.60

【失策】英智

《相手投手》白チャ丞(2回0/3)−鴨志田(3回)−桑原(1回)−阿南(1回)−比嘉(1回)

オリックス
中  深 江(伊藤)
中安
  中安  死球  三犠  二ゴ
遊  山崎浩二ゴ  右安  投犠  投ゴ    
三  梶 本二ゴ  左安  遊ゴ    (宋相勲)
四球
  
左  竹 原一邪  中犠  一ゴ    四球  
 二  柴 田                  
一  由 田  二ゴ捕邪    遊ゴ  (金剛)
一犠
  
右  荒 金  中飛一邪    左2  遊ゴ  
二   堤   四球  二ゴ  三振      
 打  北 川              遊ゴ  
 投  比 嘉                  
捕  斎 藤  中安  三振  三振      
 投  桑 原                  
 投  阿 南                  
 左  森 山                (浅尾)
一ゴ
投  白チャ丞  三振              
 投  鴨志田      三振          
 捕  伊 藤            (川崎)
左2
  中飛
中  日
中  藤 井(白チャ丞)
遊飛
中飛    右3  (阿南)
三ゴ
左飛  
遊   谷 三振  左安  三直  右安右飛  
三  高橋周三ゴ  四球  遊ゴ  遊ゴ    
一  ブランコ  左2(鴨志田)
四球
  三振        
 一  中田亮            中安    
二  柳 田  死球三併    (桑原)
中安
四球    
右  堂上剛  三飛三振    遊併左飛    
左  英 智  中安  中飛  四球  (比嘉)
三ゴ
  
捕  前 田  左安  三振  中安      
 打  吉 田              一安  
 捕  小 田                  
投  伊 藤  捕犠  三振          
 打  井 藤          二ゴ      
 投  川 崎                  
 投  宋相勲                  
 投  金 剛                  
 打  赤 田              右3  
 走  吉 川                  
 投  浅 尾                  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁

D抑え・浅尾

  150キロの速球を連発し、降格後初めて三者凡退

   浅尾   「フォーム的な悩みも少し解消できた。大胆に投げることだ
         けを考えて、コントロールを気にせずに思いっきり腕が振
         れました」

  25日の残留組練習

   浅尾   「きのう感じがつかめた。やっと抑えられた。一段上がった
         感覚があるんで、これを継続していきたいですね」

D4番一塁・ブランコ

  故障後初となったスタメン出場第1打席でいきなり左翼線へ火の出るよう
  な痛烈な二塁打

   ブランコ 「2カ月実戦から離れてた割には、最高のスイングができた
         と思うよ」

  1ボール2ストライクと追い込まれたあとの4球目の140キロ直球を強振。
 鋭い打球はラインドライブを描きながら、ワンバウンドで瞬く間に左翼フェ
 ンスに到達した。

   ブランコ 「追い込まれていたんで、コンパクトに、何とか打球をフェ
         アゾーンに入れようと思って振ったけど、いい形で捉える
         ことができたね」

   ブランコ 「ケガから復帰したばかりなんで、正直、ファームでもう少
         し打席に立ちたい気持ちはあったけど、呼ばれたからには
         自分のできる100%の力を尽くすよ。1軍の勝利に貢献す
         るために、気持ちを強くもってやっていくよ」

                 【8月27日付け中日スポーツより引用】