06/06/13 雁の巣  ソフトバンク7回戦(対ソフトバンク1勝4敗2分)

◎高江洲、初登板3イニング1失点◎

 
中  日
ソフトB 12

[本塁打]沢 井1号(1回1点陽耀勲)
     江 川4号(3回2点斉藤)
[勝 投]陽耀勲  (10試合1勝0敗)
[敗 投]佐藤亮  (4試合0勝2敗)

 
中  日
ソフトB 17 10

 打率
右   藤 井 .195
遊   中 川 .136
二   沢 井 .203
一   新 井 .221
指   小 川 .143
捕   清 水 .083
三   堂 上 .269
中   中村一 .140
  打   小 山 .229
左   普久原 .140
  打   柳 沢 .143
32 .194
 打率

  防御率
佐藤亮 10/3 10 3.00
斉 藤 22 4.91
高江洲 14 3.00

【失策】清水、中村一

《相手投手》陽耀勲(5回)−星野(2回)−岡本(2回)

D3番手・高江洲

  高江洲がプロ初登板。3番手で6回から登板し、3イニングを投げ1失点
 と好投した。

   高江洲  「内容は自分の満足いくものではなかったですけど、1点に
         抑えられたのは皆さんに助けてもらったおかげです」

 プレッシャーのかかるプロ初マウンドだったが、捕手・清水や同期入団の新
 井らに声を掛けてもらい緊張が和らいだという。3イニングで打者14人に対
 して45球。被安打3、四球2、失点1の投球内容だった。直球はMAX142キロ
 を計測した。

   高江洲  「これからは、いろんなことを練習していかないとプロの世
         界で通用しないと実感しました。しっかり取り組んでいき
         たいと思います」
   小林コーチ「プロ初登板にしては内容はよかった。変化球が狙った所に
         決まるようになれば、もっとピッチングの幅が広がると思
         う」

                 【6月14日付け中日スポーツより引用】