22/10/01 タマスタ筑後  ソフトバンク30回戦(対ソフトバンク10勝19敗1分)

◎福島6回5安打2失点◎

  10
中  日
ソフトB

[勝 投]田 島  (20試合1勝2敗)
[セーブ]マルク  (48試合2勝3敗13セ)
[敗 投]秋 吉  (14試合0勝1敗2セ)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中  日 10 11
ソフトB

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
右   渡 辺 .252 .350 .374
遊   京 田 .178 .237 .270
左   福 元 .254 .373 .315
一三  福 田 .253 .323 .318
指一  山 下 .269 .414 .323
二   三ツ俣 .292 .383 .411
捕    桂  .211 .324 .305
中   後 藤 .192 .308 .250
三   星 野 .151 .202 .171
  走   ブライト .211 .317 .283
  投   田 島 - - -
  投   マルク - - -
37 10 .250 .349 .324
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
福 島 89 23 5.36 6.90
笠 原 24 4.61 7.02
岡 田 13 3.72 8.55
田 島 1  16 4.05 8.55
マルク 3.25 10.08

《相手投手》三浦(5回)−レイ(2回)−中村亮(2/3回)−高橋純(1回1/3)−秋吉(1回)

中  日 10
右  渡 辺(三浦)
三振
  二併  二飛    (中村亮)
中安
中飛  
遊  京 田中飛  二ゴ    (レイ)
遊ゴ
  死球三振  
左  福 元四球    遊ゴ  中飛  四球  (秋吉)
左2
一三 福 田左安    三振  左安  遊併  二ゴ
指一 山 下三振    遊ゴ  遊ゴ  右安  敬遠
二  三ツ俣  右安    三振  二ゴ四球  四球
捕   桂   三振    三振  右安(高橋純)
遊ゴ
  左犠
中  後 藤  遊併    中安  一ゴ  右2遊直
三  星 野    [三ゴ]  左安  三振  一ゴ  
 走  ブライト                    
 投  田 島                    
 投  マルク                    
ソフトB 10
指  ガルビス(福島)
右飛
  左2  二飛  二ゴ      
 打指 石 塚                  遊併
遊  高 田遊ゴ  左安    左安        
 二  仲 田              (岡田)
遊ゴ
  一ゴ
右  増 田右飛    四球  投犠  投ゴ    
三  松 田  右安  三振  遊ゴ        
 一  黒 瀬              三振    
一三 リチャード  三併  四球  三邪    (田島)
死球
  
 走三 勝 連                    
中  真 砂  三振  三ゴ    (笠原)
三振
      
 打中 中 谷                三飛  
捕  渡 辺    右安左邪    四球      
 走左 緒 方                三振  
左  水 谷    二併  三振  中安      
 捕  牧原巧                二ゴ  
二遊 川原田    四球  三振  左安    (マルク)
中安
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
8回 先頭渡辺中前打、京田死球、福元四球で無死満塁に
福田遊ゴロ併殺間に1点を返し
山下の右前適時打で同点に追い付く
10回 先頭福元左越え二塁打、福田二ゴロで三塁へ
山下申告敬遠、三ツ俣四球で1死満塁に
桂の左犠飛で勝ち越し
[失点経過]
3回 2死後四球を与え適時二塁打に適時打で2点先制される

D9番代走・ブライト

  右肩痛のため8月16日の同リーグの広島戦(ナゴヤ)を最後に別メニュー調
 整となっていたが、約1カ月半ぶりに実戦出場した。

   ブライト 「普段通りに試合に入れたかなと思います。(盗塁は)スター
         トはまずまずだったと思います。二塁に行けたらなと思っ
         ていたので、そこは良かったと思います」

  9回1死、星野に代わって一塁走者として起用された。渡辺の中飛で2死
 となり、打者・京田の3球目に盗塁を試みた。結果はセーフ。

   片岡監督 「思い切っていいスタートが切れたと思う。あそこで走れて
         セーフになったことが大きいし、自信にしてもらいたい」

 今後の起用については

   片岡監督 「これだけ1年間けがをしているので、状態を見ながらにな
         る」

   ブライト 「全てにおいての技術の向上、何よりもフィジカル面です。
         打球を飛ばせる体、けがをしない体にすることが一番の課
         題。けがをしてばかりいたら見限られてしまうので、危機
         感を持ってやっていきたい」

D先発・福島

  6イニングを5安打2失点に抑えた。3回は2死から四球と連打で2点を
 奪われたものの、粘りの投球でこの回以外は得点を許さなかった。

   福島   「前回、前々回と良くなかったので、何とか抑えようと思っ
         て投げた。要所、要所で粘れたかなと思います」

                 【10月2日付け中日スポーツより引用】