22/03/31 由宇  広島5回戦(対広島2勝2敗1分)

◎福島5回3安打2失点◎

 
中  日
広  島

[勝 投]薮 田  (3試合2勝0敗)
[セーブ]田中法  (4試合0勝0敗1セ)
[敗 投]福 島  (1試合0勝1敗)

  安打 二打 三打 本打 三振 四球 死球 犠打 盗塁 盗死 併殺 残塁 失策 暴投 捕逸 ボク
中  日
広  島

 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率
中   伊 藤 .300 .400 .300
遊   土 田 .150 .150 .190
三   三ツ俣 .235 .294 .278
指   Aマル .440 .640 .481
左   郡 司 .278 .444 .391
二   ワカマツ .235 .353 .316
一   堂 上 .125 .125 .222
捕   石 橋 .167 .167 .250
右   石 岡 .200 .250 .190
28 .240 .344 .293
 打数得点安打二打三打本打打点三振四球死球犠打犠飛盗塁盗死打率長打率出塁率

  投球 打者 安打 三振 四球 死球 失点 自責 暴投 ボク 防御率 三振率
福 島 86 22 1.80 1.80
上 田 27 0.00 9.00
大 嶺 18 3.38 3.38
松 田 17 3.86 7.71

【失策】ワカマツ、上田

《相手投手》薮田(5回)−山口(1/3回)−森浦(2/3回)−藤井(1回)−中田(1回)−田中法(1回)

中  日
中  伊 藤(薮田)
三振
    右飛    (藤井)
中安
  一邪
遊  土 田遊ゴ    三振    中飛  左安
三  三ツ俣三振    三振    遊併  三振
指  Aマル  三ゴ    二飛    (中田)
中飛
  
左  郡 司  三ゴ    三ゴ    二ゴ  
二  ワカマツ  捕邪    遊飛    中飛  
一  堂 上    中飛    (山口)
遊ゴ
    (田中法)
四球
捕  石 橋    一直    左安    四球
右  石 岡    右安    (森浦)
二併
    投ゴ
広  島
右  羽 月(福島)
左安
  投犠  四球  (大嶺)
二ゴ
    
中左 中村奨右安  三振  四球  二ゴ    
三一  林 二併    四球右飛  二直    
左  正 随捕邪    [二ゴ]右飛    (松田)
左飛
  
 三  三 好                  
捕  石 原  右飛  遊ゴ          
 捕  高 木          (上田)
四球
  四球  
一  木 下  中安  四球  一安  三振  
 投  田中法                  
遊  韮 沢  遊併  右飛  遊ゴ  三振  
二  矢 野    死球三ゴ  四球      
投  薮 田    捕邪            
 打  前 川        二ゴ        
 投  山 口                  
 投  森 浦                  
 打  中 神          三振      
 投  藤 井                  
 投  中 田                  
 中  大 盛                  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[失点経過]
1回 先頭から2連打を打たれ一、三塁に
併殺間に先制を許す
4回 先頭四球、二ゴロ失策で一、三塁に
遊ゴロ間に失点

D5番左翼・郡司

  プロ3年目で初めて左翼でスタメン出場した郡司が、8回先頭・正随のド
 ライブ回転がかかった打球を前に出てキャッチした。

  チーム内からも「おおっ!」と声が上がった好プレー。

   郡司   「本職の外野手だったらなんてことないプレーですよ」

  中村豊コーチ「ドライブがかかった難しい打球をよく捕った。これからも
         しっかり考えてプレーしてくれると思っています」

   片岡監督 「一塁、左翼といろいろできたほうが出場機会も増えてくる
         ので」

   郡司   「打撃を期待してもらっている。外野で起用してもらってい
         る首脳陣の方々の期待に応えられるように頑張りたい」

D先発・福島

  プロ入り後初先発し5イニング2失点と力投した。

   福島   「緊張し過ぎることもなく、しっかりと準備して試合に入れ
         ました。ただ、走者を出してから焦ってしまいました」

 初回は連打を浴び、併殺の間に先制点を許し、4回にも1点を失った。最速
 140キロの直球に加えスライダー、カットボール、チェンジアップを投げ、
 打たれた安打は3本だけ。一方で5四死球と課題もあり

   福島   「もっとテンポよくストライクゾーンに投げ込んでいかない
         といけなかった」

D3番手・大嶺

  7回から登板し、1イニングをパーフェクトに抑えた。先頭・羽月、続く
 中村奨はともに二ゴロ。最後は林を直球で追い込み、低めスプリットを打た
 せて二直に仕留めた。右腕は

   大嶺   「自分の思っているボールが少しずつ投げられるようになっ
         てきた。ただ、真っすぐもスプリットもまだまだ。精度を
         もっと上げていきたいです」

                 【4月1日付け中日スポーツより引用】