17/09/26 タマスタ筑後 　ソフトバンク25回戦(対ソフトバンク15勝９敗１分)

◎逆転優勝ならず２年連続２位◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	３	１	０	０	０	０	０	２	０	６
ソフトＢ	４	２	１	０	０	０	０	０	Ｘ	７

［勝　投］古　谷　　　(11試合１勝２敗)
［セーブ］岡　本　　　(29試合１勝３敗２セ)
［敗　投］マルティネス(７試合１勝２敗)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
中　　日	７	１	０	０	12	９	２	１	０	８	３	０	１	０
ソフトＢ	８	２	１	０	４	２	１	０	２	５	２	０	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	中	友　永	４	２	０	０	０	２	１	１	０	０	０	.271	.328	.349
２	遊	三ツ俣	２	０	０	０	０	１	１	１	１	１	１	.219	.315	.359
３	右	石　岡	２	１	０	０	０	２	０	０	０	０	０	.222	.275	.285
	左	赤　坂	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.233	.353	.270
	打右	井　領	１	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	.262	.354	.347
４	指	野　本	４	１	０	０	０	０	２	１	０	０	０	.220	.346	.286
５	三	石　垣	４	０	０	０	０	０	２	１	０	０	０	.201	.302	.244
６	一	石　川	４	１	０	０	０	１	１	０	０	０	０	.270	.406	.315
７	左右左	渡　辺	３	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	.228	.412	.361
８	二	岩　崎	３	１	１	０	０	０	１	１	０	０	０	.231	.292	.322
９	捕	加　藤	０	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.152	.197	.188
	捕	杉　山	２	１	０	０	０	０	１	１	０	０	０	.231	.279	.304
計			30	７	１	０	０	６	12	９	１	１	１	.243	.342	.314
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	投	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
マルティネス	１1/3	48	12	５	０	１	６	４	０	０	5.96	1.99
木下雄	１2/3	32	８	２	１	１	１	１	０	０	6.14	6.95
佐　藤	１	15	４	０	０	０	０	０	０	０	3.54	8.85
鈴　木	４	44	12	１	３	０	０	０	０	０	3.58	4.68

【失策】三ツ俣、岩崎２
【捕逸】杉山

《相手投手》中田(２回)−古谷(２回)−笠谷(１回)−二保(２回)−加治屋(2/3回)−野沢(1/3回)−岡本(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	友　永	(中田) 四球	右安		遊併			三振	右安
２	遊	三ツ俣	犠野	右犠			(笠谷) 四球		三振	(野沢) 遊ゴ
３	右	石　岡	中安	左飛
	左	赤　坂					三振
	打右	井　領							四球		(岡本) 三振
４	指	野　本	四球	右安			三振		三振		二ゴ
５	三	石　垣	三振		(古谷) 三振		二ゴ			(加治屋) 四球	三飛
６	一	石　川	中安		三振			(二保) 中飛		投併
７	左右左	渡　辺	三振		遊ゴ			右飛		四球
８	二	岩　崎	三振			中飛		左２		四球
９	捕	加　藤		四球
	捕	杉　山				左安		三振		四球
ソフトＢ			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	右	城　所	(マルテ ィネス) 左安	[二ゴ]
	右	田　城			三振			遊ゴ
２	二	川　瀬	三安	捕犠	中飛			遊邪
３	一	ジェンセン	投ゴ	中２		(佐藤) 一邪		二飛
	一	古　沢
４	指	内　川	二ゴ	(木下雄) 遊ゴ		[遊ゴ]			遊ゴ
５	捕	斐　紹	投安	右安		三邪			二ゴ
	捕	張　本
６	三	茶　谷	四球	右飛		三ゴ			左飛
７	中	釜　元	左３		死球		(鈴木) 三振			三振
８	左	幸　山	中飛		遊ゴ		一ゴ			三振
９	遊	曽　根		[二ゴ]	左２		右安			二ゴ

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

　　６−７で敗れた。この日、優勝へのマジックナンバーを「２」としていた
　広島が阪神戦(鳴尾浜)に７−６で勝ち、中日はマジックの対象チームだった
　ため、広島の26年ぶり９度目の優勝が決まった。

Ｄ１番中堅・友永

　　３点差の８回２死満塁から１点差に詰め寄る２点適時打

　　　友永　　　「勝ちたい一心だった。気持ちで打った一打。最後まで粘る
　　　　　　　　　ことはできたけど、今年一年間下でやってきていたんで優
　　　　　　　　　勝したかった。本当に悔しいです」

Ｄ５番三塁・石垣

　　この試合で最後の打者となった

　　　石垣　　　「悪いところが出てしまって、試合中に修正することができ
　　　　　　　　　なかった。この悔しさを糧にして、自分で打って決められ
　　　　　　　　　る打者になれるようにここから頑張っていきたい」

Ｄ小笠原２軍監督

　　５月下旬までリーグ最下位。７月６日時点で首位に6.5ゲーム差をつけら
　れる低迷ぶりだったが、そこから猛追を開始。８月30日には一時、首位にも
　立った。

　　　小笠原監督「粘りは少しずつついてきた。この経験を選手たちがどう生
　　　　　　　　　かしていくか。まだあと２試合あるし、その先もある。先
　　　　　　　　　を見据えてやっていってほしい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【９月27日付け中日スポーツより引用】