17/09/13 由宇 　広島26回戦(対広島11勝14敗１分)

◎阿知羅７回2/3 ７安打２失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	０	０	０	０	１	０	２	０	１	４
広　　島	０	０	０	０	０	０	２	０	０	２

［勝　投］阿知羅　　(22試合９勝２敗)
［セーブ］浅　尾　　(42試合３勝１敗14セ)
［敗　投］加　藤　　(17試合６勝４敗１セ)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
中　　日	８	３	１	０	10	６	３	１	０	10	０	０	０	０
広　　島	７	１	０	０	８	１	０	１	０	６	１	０	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	中	友　永	５	３	０	０	０	０	１	０	０	０	１	.261	.322	.332
２	遊	三ツ俣	１	０	０	０	０	０	１	２	２	０	０	.227	.336	.379
３	指	石　岡	２	１	０	１	０	１	１	３	０	０	０	.195	.235	.264
４	一	石　川	５	２	２	０	０	３	１	０	０	０	０	.272	.414	.313
５	三	石　垣	４	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.199	.301	.234
６	左	井　領	４	１	１	０	０	０	１	０	０	０	０	.268	.359	.349
７	二	岩　崎	３	０	０	０	０	０	２	０	１	０	０	.237	.298	.323
８	右	古　本	４	１	０	０	０	０	２	０	０	０	０	.133	.200	.216
９	捕	加　藤	３	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.141	.188	.167
	打	渡　辺	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.243	.439	.370
	捕	杉　山	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.244	.300	.299
計			32	８	３	１	０	４	10	６	３	０	１	.243	.344	.312
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	投	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
阿知羅	７2/3	112	31	７	６	１	２	２	０	０	1.79	6.62
小　川	1/3	１	１	０	０	０	０	０	０	０	3.68	10.23
浅　尾	１	12	３	０	２	０	０	０	０	０	2.75	8.69

《相手投手》加藤(５回)−飯田(１回)−ヘーゲンズ(１回)−ブレイシア(１回)−辻(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	友　永	(加藤) 三振		中安		中安		二ゴ		(辻) 左安
２	遊	三ツ俣	四球		投犠		投犠		四球		三振
３	指	石　岡	四球		四球		左３		四球		三振
４	一	石　川	三振		右飛		遊ゴ		左２		右２
５	三	石　垣	四球		三飛		左飛			(ブレイ シア) 二飛	右邪
６	左	井　領	三振			右２		(飯田) 捕邪		三飛
７	二	岩　崎		三振		三犠		三振		遊ゴ
８	右	古　本		三振		一邪		三振		右安
９	捕	加　藤		三振		遊ゴ			(ヘー ゲンズ) 遊ゴ
	打	渡　辺								三邪
	捕	杉　山
広　　島			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	遊	桑　原	(阿知羅) 二ゴ		二ゴ		右飛		中安
２	二	小　窪	左安		中安			三飛	遊ゴ
３	右	堂　林	三振		左安			左安		二ゴ
４	一	メヒア	三ゴ		二直			二ゴ		右飛
５	中	土　生		中安		三直		三振		(小川) 捕邪
６	左	下水流		右飛		三振			四球		(浅尾) 三振
７	捕	坂　倉		三振		左邪			左２		中飛
８	三	美　間		三振			遊ゴ		三振		三振
９	投	加　藤			中飛
	打	ペーニャ					右飛
	投	飯　田
	投	ヘーゲンズ
	打	高橋大							遊ゴ
	投	ブレイシア
	投	辻

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

　　１日で広島から首位を１厘差で奪回、14日の試合に勝てば、待望のマジッ
　ク「８」、引き分けても「９」が点灯する。

Ｄ先発・阿知羅

　　８回途中まで２失点

　　　阿知羅　　「テンポよく投げて０点に抑えることだけを考えた」

　　昨年はソフトバンクと終盤まで優勝争いをしながら力尽きた。

　　　阿知羅　　「僕が投げた２試合で打たれて、胴上げまで見せつけられた
　　　　　　　　　悔しさはありますから」

Ｄ抑え・浅尾

　　　浅尾　　　「ピリピリした雰囲気の中で投げられるのは別な意味でもい
　　　　　　　　　いですよね」

Ｄ３番ＤＨ・石岡

　　５回１死二塁で左中間を破る先制適時三塁打

　　　石岡　　　「浮き上がってくるような外寄りのストレート(149キロ)。
　　　　　　　　　ここまで優勝争いに加わっていいムードの中でやれるのは
　　　　　　　　　いいですね」

Ｄ４番一塁・石川

　　１点リードの７回には２死一、二塁から貴重な追加点となる２点左中間適
　時二塁打。再び１点差に迫られた９回にも２死二塁から右越えに適時二塁打

　　　石川　　　「チャンスをつくってくれた前の３打席で凡退したので何と
　　　　　　　　　かしようと必死でした。いい仕事ができてホッとしました」

　　　石川　　　「今は置かれている立場を理解して頑張るだけ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【９月14日付け中日スポーツより引用】