24/10/27 アイビー  フェニックスリーグ

◎田中満塁一掃打、津田2適時打◎

 
中  日
DeNA

 
中  日
DeNA

 打率長打率出塁率
二   田 中 .444 .556 .500
  二   辻 本 .226 .323 .273
左右  尾 田 .382 .412 .421
遊   村 松 .444 .556 .500
三   石川昂 .250 .250 .333
右   鵜 飼 .114 .143 .184
  左   樋 口 .158 .263 .273
捕   石 橋 .429 .667 .455
  捕   味 谷 .190 .286 .227
一   津 田 .368 .395 .429
指   山 浅 .167 .278 .200
中    浜  .229 .343 .300
35 .271 .357 .350
 打率長打率出塁率

  防御率 三振率
高橋宏 12 0.00 6.00
清 水 0.00 18.00
石 森 3.00 6.00
野 中 0.00 2.25
福 島 3.00 7.50
菊 田 7.94 4.76

《相手投手》石田裕(3回)−武田(1回)−草野(1回)−今野(1回)−松本凌(1回)−マルセリーノ(1回)−宮城(1回)

中  日
二  田 中(石田裕)
遊飛
左2    [三ゴ]        
 二  辻 本            (松本凌)
左飛
  右飛
左右 尾 田遊ゴ左飛    二ゴ  二ゴ  三振
遊  村 松三振  二ゴ    (今野)
四球
遊飛    
三  石川昂  中安遊ゴ    四球  (マルセ)
一飛
  
右  鵜 飼  三振三振    中飛      
 左  樋 口              三振  
捕  石 橋  中安  (武田)
中飛
          
 捕  味 谷          四球  三安  
一  津 田  右安  三振  左安  三振  
指  山 浅  中飛  三振  右飛    (宮城)
中2
中   浜   右安    (草野)
中飛
三振    中飛
DeNA
中  関 根(高橋宏)
中飛
  三振  遊直        
 打指 武 田              (福島)
三振
  
右  度 会三振  左安  二ゴ    遊ゴ  
左  東 妻遊ゴ  一ゴ    (野中)
左飛
  左飛  
遊  石 上  右安  (清水)
遊ゴ
  二ゴ      
 遊  西 巻                (菊田)
投ゴ
三  井 上  中飛  左安  右飛      
 三  粟飯原                左飛
指中 勝 又  中2  左2    二ゴ  右安
二   蓮   二飛  三振    二飛    
 二  高見沢                右安
一  小笠原  左飛  三振    右安  中2
捕  九 鬼    一ゴ  (石森)
中飛
  投ゴ  一邪
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
2回 先頭石川昂中前打、鵜飼三振も石川昂二盗
石橋中前打で一、三塁とし津田の右前適時打で先制
さらに2死後、浜の右前打で2死満塁とし
田中が左越えの走者一掃二塁打
6回 先頭から村松、石川昂連続四球、鵜飼中飛で一、三塁
味谷四球で1死満塁とし津田が三遊間を破る適時打
[失点経過]
9回 2死後、2連打から2点二塁打を打たれる

D先発・高橋宏

  予定されていた3イニングを投げ、3安打無失点

   高橋宏  「しっかりとストライクゾーンで攻めることができたし、自
         分の中でも納得して3イニングを投げることができました」

 初回は先頭・関根への初球がいきなり155キロを計測。簡単に2死を奪うと、
 東妻にはこの日最速の157キロで遊ゴロ。

  2回1死二、三塁のピンチを無失点で切り抜けると、3回も無失点。予定
 の3イニングで51球を投げ、プレミア12に向けた準備はOKだ。

   山井コーチ「飛ばしていたかもしれないけど、宏斗のエンジンからすれ
         ばびっくりすることはない。シーズン中と変わりなく投げ
         られていたと思う」

  フェニックス・リーグでは相手チームとの申し合わせによる試合運営が可
 能。高橋宏と清水の登板時に限り、プレミア12の大会使用球で行われた。

   高橋宏  「スプリットの状態をもう少し上げたい。自信を持ってゾー
         ンに投げられれば、もう一段階上がってくると思う」

  29日から宮崎で侍ジャパンの事前合宿が始まる。

   高橋宏  「いい形で入ることができます」

   高橋宏  「短期決戦、一発勝負になってくるので負けないように戦っ
         ていきたい」

D2番手・清水

  1イニングを投げ2安打無失点。今季最終登板だった10月5日のDeNA
 戦(バンテリンドームナゴヤ)以来、約3週間ぶりの登板にも

   清水   「問題なく投げられました」

  1死後、井上の左前打と勝又の左翼線二塁打で二、三塁に走者を背負った
 が、後続はいずれもこの日最速の151キロで連続三振に斬って取った。

                 【10月28日付け中日スポーツより引用】