24/10/12 西都 　フェニックスリーグ

◎梅津６回６安打２失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	０	０	２	０	０	０	０	３	１	６
ヤクルト	１	０	０	１	０	０	０	０	０	２

［本塁打］石　橋(８回１点丸山)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
中　　日	15	４	０	１	９	２	０	３	１	10	１	０	０	０
ヤクルト	６	０	０	０	７	２	２	０	０	６	１	２	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	三	津　田	５	２	０	０	０	０	１	０	０	０	１	.429	.476	.478
２	遊	辻　本	５	２	０	０	０	１	１	０	０	０	１	.235	.235	.235
３	左中	ブライト	４	２	１	０	０	１	０	０	０	０	０	.222	.333	.533
	中	浜	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.385	.615	.471
４	右	鵜　飼	５	１	１	０	０	１	２	０	０	０	０	.188	.250	.235
５	指	石　橋	５	１	０	０	１	１	２	０	０	０	０	.308	.538	.308
６	二	石　垣	３	１	０	０	０	０	２	０	０	０	０	.273	.364	.429
	左	樋　口	１	１	１	０	０	０	０	１	０	０	０	.200	.300	.273
７	捕	味　谷	３	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.200	.300	.200
	捕	日　渡	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.500	.500	.500
８	一	川　上	３	２	０	０	０	０	０	１	０	０	１	.286	.500	.450
９	中	尾　田	３	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.385	.385	.357
	二	星　野	１	１	１	０	０	２	０	０	０	０	０	.143	.286	.250
計			41	15	４	０	１	６	９	２	０	０	３	.295	.392	.373
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
梅　津	６	26	６	４	２	２	２	０	０	3.00	6.00
石川翔	１	３	０	２	０	０	０	０	０	0.00	6.00
梅　野	１	３	０	１	０	０	０	０	０	0.00	9.00
菊　田	１	３	０	０	０	０	０	０	０	2.45	4.91

【失策】ブライト

《相手投手》山野(６回)−宮川(１回)−丸山翔(１回2/3)−柴田(1/3回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	三	津　田	(山野) 中安		左安	三振			(宮川) [遊ゴ]	遊ゴ
２	遊	辻　本	中飛		中安		中飛		三振		遊安
３	左中	ブライト	右飛		右安		左２		二ゴ
	中	浜									三飛
４	右	鵜　飼	三振		三振		左飛			(丸山翔) 捕ゴ	左２
５	指	石　橋		中飛	三振		三振			左本	右飛
６	二	石　垣		三振		左安		三振
	左	樋　口								右２	四球
７	捕	味　谷		一ゴ		右飛		三振
	捕	日　渡								中飛	(柴田) 中飛
８	一	川　上			左安	右飛		右安		四球
９	中	尾　田			二ゴ	右安		中安
	二	星　野								中２
ヤクルト			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	右	並　木	(梅津) 中安		三振		中安		三ゴ
２	遊	伊　藤	二ゴ		遊ゴ		右安		三振
３	中	増　田	右犠			中飛	三併			(梅野) 三ゴ
４	指	古　賀	中飛			左安
	打指	丸山和						左安		三振
５	一	北村恵		三ゴ		四球		右飛		右飛
６	二	武　岡		四球		中安		[中飛]			(菊田) 二ゴ
７	左	岩　田		中飛		中犠		遊ゴ			二飛
８	捕	鈴　木		右飛		三振		三振			左飛
９	三	高　野			三飛		三振		(石川翔) 三振
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ先発・梅津

　　今リーグでは変化球の精度向上をテーマに掲げ、この日は投球割合が最も
　少ないカーブを有効に使った。

　　　梅津　　　「今日はスライダーを投げたいところでカーブを投げてみた
　　　　　　　　　り。試合の後半ではそれができました」

　直球の次に割合が多いスライダーではなく、あえてカーブを選択。

　　　梅津　　　「打者の上下の目線の動きをつくれたらいい。カーブもうま
　　　　　　　　　く使っていけば、ストレートがより生きると思いました」

　　この日は６イニング６安打で２四球、４奪三振。失点はいずれもピンチを
　背負ってからの犠飛だった。

　　　梅津　　　「ボール先行になると余裕がなくなってしまう。カウントが
　　　　　　　　　悪いときを減らして、変化球をうまく織り交ぜられるよう
　　　　　　　　　にしたい」

　　みやざきフェニックス・リーグへの参戦は３年ぶりで参加選手の中では最
　年長。

　　　梅津　　　「１年間１軍で投げていればここに来ることはなかった。僕
　　　　　　　　　がここにいるということは、同時に投げられない人がいる
　　　　　　　　　ということ」

　今後は１、２試合の登板が見込まれているが、

　　　梅津　　　「何かをつかめるように」

Ｄ３番左翼→中堅・ブライト

　　３回１死一、二塁から適時打を放つと、５回１死で左越え二塁打。しかし、
　７回２死で迎えた第４打席で二ゴロを放ち一塁を駆け抜けた際にアクシデン
　ト。右脚の太もも裏付近を抑えるしぐさを見せて、苦悶の表情のまま途中交
　代となった。

　　中村監督代行「(13日以降は)状態を見ながらです」

Ｄ５番ＤＨ・石橋

　　８回に勝ち越しのソロ本塁打を放った。２−２で迎えた８回１死の第４打
　席。１ボールからの速球を捉えると、伸びた打球は左翼ポール際に飛び込ん
　だ。

　　　石橋　　　「それまでの３打席は内容がよくなかった。勝つことを念頭
　　　　　　　　　に、しっかり突き詰めていきたいです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【10月13日付け中日スポーツより引用】