21/06/22 ナゴヤ　練習試合 　ソフトバンク３軍

◎石橋３打数３安打２打点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
ソフトＢ	０	２	０	０	０	０	１	０	０	３
中　　日	０	１	０	０	１	０	３	０	Ｘ	５

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
ソフトＢ	８	２	０	０	11	６	１	１	２	11	２	１	０	０
中　　日	８	２	０	０	５	４	０	１	１	５	１	０	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗
１	二	土　田	４	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０
２	遊	ワカマツ	４	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０
３	指	ガーバー	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
	打指	山　下	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０
４	三	石川昂	３	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０
５	一	石　垣	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
	打一	石　岡	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０	１
６	左	渡　辺	２	１	０	０	０	０	０	２	０	０	０
	左	伊　藤	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
７	中	三　好	４	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０
８	捕	石　橋	３	３	２	０	０	２	０	０	０	０	０
９	右	岡　林	２	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０
計			30	８	２	０	０	２	５	４	０	０	１
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗

	回	打	安	振	球	失	責	暴	ボ
松　田	３	13	３	３	２	２	２	０	０
丸　山	１	４	０	２	１	０	０	０	０
松木平	１	４	１	１	０	０	０	０	０
清　水	１	４	１	１	０	０	０	０	０
上　田	１	７	１	１	２	１	０	０	０
石川翔	１	３	０	２	０	０	０	０	０
近　藤	１	６	２	１	１	０	０	０	０

【失策】三好

《相手投手》重田(６回)−田上(１回)−中村亮(１回)

ソフトＢ			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	笹　川	(松田) 遊ゴ	三ゴ			左安		三振		遊安
２	遊	川原田	三振		右邪		三飛		左安		一ゴ
３	指	渡辺陸	中安		右安		三振		四球		中安
４	三	井　上	三振		遊直			(清水) 遊ゴ	四球		三振
５	一	石　塚		死球		(丸山) 遊ゴ		遊ゴ	左飛		三ゴ
６	捕	牧原巧		四球		死球		右２		(石川翔) 三振
７	左	荒　木		投犠		三振		三振		二ゴ
８	右	早		三振		三振
	打右	中村宜							(上田) 遊ゴ	三振
９	二	伊　藤		中２			(松木平) 右飛		[中飛]		(近藤) 四球
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	二	土　田	(重田) 三振	投併			遊併		三振
２	遊	ワカマツ	中安		左飛		左飛		[左飛]
３	指	ガーバー	左飛		中飛			一ゴ
	打指	山　下							三振
４	三	石川昂	死球		二ゴ			三振		(中村亮) 一直
５	一	石　垣	三ゴ			一邪		遊ゴ
	打一	石　岡								右安
６	左	渡　辺		四球		中安			(田上) 四球	一直
	左	伊　藤
７	中	三　好		一ゴ		二ゴ			遊安	三振
８	捕	石　橋		中安			中２		左２
９	右	岡　林		四球			捕安		遊ゴ
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［得点経過］
２回	先頭渡辺四球、三好の一ゴロで二塁へ 石橋が左中間適時打
５回	先頭石橋が右中間二塁打 岡林のバント安打で無死一、三塁に 土田の遊ゴロ併殺間に得点
７回	先頭渡辺四球、三好遊撃内野安打で一、二塁 石橋の左翼線適時二塁打で同点 １死後捕手三塁牽制が捕球失策で勝ち越し ２死後ワカマツの左飛を落球で追加点
［失点経過］
２回	先頭から死球、四球、犠打で二、三塁に ２死後、２点適時二塁打を打たれる
７回	上田が登板 １死後中飛を落球し三塁へ、２死後適時打

Ｄ８番捕手・石橋

　　２本の適時打を放つなど３安打２打点の活躍でアピールした。

　　　石橋　　　「打撃練習で春先の良かったときの感覚が少しありました。
　　　　　　　　　きょうはいいかもと思っていて、少し感覚がズレてもヒッ
　　　　　　　　　トゾーンに飛んでくれたので良かったです」

　　２回１死二塁では直球を捉え中前適時打。５回は初球の変化球を狙い澄ま
　し右中間二塁打を放ち、７回無死一、二塁では追い込まれながらも同点適時
　二塁打を左翼線へはじき返してみせた。

　　　仁村監督　「うまく打ったけど、もう少し打球が上がって来ればね。修
　　　　　　　　　正が必要ですね」

　　　石橋　　　「どんな時でも自分の感覚が崩れないように、もっともっと
　　　　　　　　　自分のものにしていきたい」

Ｄ４番手・清水

　　右肩痛で戦列を離れていた清水が実戦復帰し、６回の１イニングを投げ、
　１安打無失点に抑えた。

　　　清水　　　「投げ終えて体が無事なので、そこはひと安心しています」

　　リハビリ期間は下半身を意識し、上体とうまく連動できるような投球フォ
　ームを作り上げてきた。

　　　清水　　　「まだやり始めて１カ月なので、日々考えながらやっていき
　　　　　　　　　たい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【６月23日付け中日スポーツより引用】