20/11/28 SOKKEN  フェニックスリーグ

◎岡林二塁打含む3安打1打点◎

 
中  日
ロ ッ テ

 
中  日 14
ロ ッ テ 10

 打率長打率出塁率
三   石 垣 .239 .304 .250
二   溝 脇 .237 .289 .293
指   郡 司 .300 .350 .408
右   伊藤康 .150 .250 .227
捕    桂  .111 .111 .111
  捕   加 藤 .286 .321 .333
中   武 田 .206 .235 .270
  打   滝 野 .192 .231 .313
遊   根 尾 .163 .256 .234
一   石 岡 .289 .378 .319
  打   高 松 .280 .280 .280
左   岡 林 .288 .385 .316
35 14 .224 .282 .284
 打率長打率出塁率

  防御率 三振率
佐 藤 22/3 15 4.26 4.97
橋 本 21/3 14 2.38 7.94
鈴木博 2.25 5.63
浜田達 2.57 6.43
マルク 1.29 6.43

【失策】根尾
【捕逸】加藤

《相手投手》土肥(3回)−横山(3回)−山本(1回)−佐々木千(1回)−東妻(1回)

中  日  
三  石 垣(土肥)
左安
三振      三振    三振三ゴ
二  溝 脇三振  投ゴ    三振    左飛  
指  郡 司四球  一飛      三振  三振  
右  伊藤康一飛  三振      二飛    (東妻)
中安
捕   桂 三邪      (横山)
一ゴ
          
 捕  加 藤            三振    右安
中  武 田  左飛    三振    (山本)
遊ゴ
    
 打  滝 野                  中犠
遊  根 尾  三ゴ    三振    三振  三振
一  石 岡  二安      三振  投ゴ    
 打  高 松                  左安
左  岡 林  [二ゴ]      三安    (佐々木千)
中安
右2
ロッテ  
左  宗 椄(佐藤)
二ゴ
  左安  右安中2    (マルク)
三振
  
中  高 部投ゴ  二ゴ  投安三振    四球  
一  山 口二飛  二飛  四球  (鈴木博)
遊ゴ
  三振  
捕  佐 藤  三振四球  中犠  三ゴ  一ゴ  
右  高 浜  一ゴ四球  三振  四球      
三  茶 谷  右安四球  三振  右飛      
二  西 巻  二ゴ(橋本)
四球
    [遊ゴ]  (浜田達)
遊ゴ
    
遊  松 田    四球三振  一ゴ  中飛    
指  植 田    四球  四球二ゴ  三振    
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
9回 先頭の伊藤康が中前、加藤が右前に連打
無死一、三塁で滝野が中犠飛
1死後、高松が左前打、岡林が右適時二塁打


D7番遊撃・根尾

  3三振を喫するなど4打数無安打に終わった。2回は左腕・土肥の直球を
 振って三ゴロ、4回はサイド右腕・横山を相手に見逃し三振に倒れた。7回
 には左腕・山本、9回は東妻と対戦し、最後はいずれも変化球で空振り三振。

   仁村監督 「ずっと出場して疲れが出ていると思う。でもちょっとずつ
         は良くなっている」

D9番左翼・岡林

  シーズンの反省を生かした。

   岡林   「調子が悪いときは第1打席に凡退すると、そのままずっと
         悪い状態のままだった」

  2回の第1打席は二ゴロ(記録は失策)。

   岡林   「バットの先に当ててしまったので、次からは左肩を出さな
         いようと思って臨みました」

 第2打席は投手強襲の内野安打。第3打席の8回には4番手・佐々木千から

   岡林   「代わったばかりなので、ストライクを取りにくると思って
         いた」

 狙い通り初球を中前に運んだ。最後の第4打席は9回2死一、二塁。右翼線
 への適時二塁打を放ち、今リーグ2度目の「猛打賞」とした。

  このリーグ通算は52打数15安打で打率2割8分8厘。リーグ最終戦に向け、

   岡林   「いつもと変わらず、課題を克服できるように頑張りたい」

 来季については

   岡林   「開幕1軍はなかなか難しいかもしれないが、シーズン途中
         からでも1軍に上がって結果を出したい」

                 【11月29日付け中日スポーツより引用】