20/11/26 生目第二  フェニックスリーグ

◎清水5回1安打9K1失点◎

 
中  日
巨  人

[本塁打]ウレーニャ(8回2点鈴木博)

 
中  日
巨  人 12

 打率長打率出塁率
二   溝 脇 .194 .226 .242
  二   高 松 .217 .217 .217
中   岡 林 .227 .318 .265
遊   根 尾 .200 .314 .263
捕   郡 司 .294 .324 .405
三   石 垣 .270 .351 .282
一   石 岡 .308 .410 .341
右   伊藤康 .156 .281 .250
指   加 藤 .280 .320 .333
左   滝 野 .217 .261 .333
33 .223 .283 .286
 打率長打率出塁率

  防御率 三振率
清 水 19 3.60 11.70
丸 山 2.25 4.50
マルク 1.50 4.50
鈴木博 2.57 6.43
藤 嶋 11.25 6.75

《相手投手》堀岡(6回)−田中優(1回)−戸根(1回)−沼田(1回)

中  日
二  溝 脇(堀岡)
右安
中飛  二ゴ    (田中優)
右安
    
 二  高 松                三振
中  岡 林投犠三振    左飛  右犠  左2
遊  根 尾四球  左飛  右安  中飛  投ゴ
捕  郡 司四球  四球  右飛  三振    
三  石 垣中犠  遊ゴ  右3    (戸根)
三ゴ
  
一  石 岡右安  二飛  遊ゴ    右3  
右  伊藤康三ゴ    中安  三振  遊ゴ  
指  加 藤  右飛  三振  [二ゴ]  三振  
左  滝 野  左2  三振  左飛    (沼田)
右飛
巨  人
二  吉川大(清水)
三振
  右飛  三振    (鈴木博)
三振
  
指  立 岡四球  三振    (丸山)
遊直
      
 打三 菊 田              遊ゴ  
中  八百板三振    三ゴ  二ゴ  投安  
一  ウレーニャ左安    三振  中安  左本  
左  伊 藤三振    四球  二ゴ  遊ゴ  
三指 山 本  左飛  四球    (マルク)
遊飛
  (藤嶋)
三振
遊  増田陸  三振  三ゴ    遊ゴ  左飛
右  松 井  三振    三振  右安  三振
捕  山 瀬    遊ゴ  右飛  右飛    
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
1回 溝脇が右前打、岡林の犠打で二塁に進み
根尾、郡司が連続で四球を選び満塁に
石垣の中犠飛で先制
一、三塁となって石岡が右前適時打
5回 1死、根尾が右前打、暴投と郡司の右飛で三塁に
石垣の右適時三塁打で追加点
7回 先頭の溝脇が右前打、暴投で三塁まで進み
岡林の右犠飛で4点目


D先発・清水

  5イニングで毎回の9奪三振。決め球のフォークボールがさえ、最速147
 キロのキレのある速球とのコンビネーションで相手打線を手玉に取った。

   清水   「四球を3個出して、点につながったりして反省の内容だと
         思っていたけど、3球勝負やストライク先行という面でい
         い印象があって、首脳陣の方だったりみんなの印象が違っ
         ていた。チームに流れを持ち込めるような投球があると思
         うので、それを学べたいい機会でした」

   門倉コーチ「フォークもワンバウンドするかしないかのところで振らせ
         て非常に良かった」

   清水   「点を取られたのもピンチをつくったのも、自分の課題の四
         球から始まったので、そこは来年の課題として向き合って
         いきたい」

D5番三塁・石垣

  初回1死満塁から中堅へ先制犠飛を放ち、2−1の5回2死三塁からは右
 翼線への三塁打で追加点を挙げた。打撃練習の時点で

   石垣   「上半身だけでバットを振っていた」

 悪癖に気付き試合で対応。調子が悪いことを自覚し、バットを少し短く持っ
 て、3打数1安打2打点と結果に結び付けた。

                 【11月27日付け中日スポーツより引用】