20/11/24 アイビー 　フェニックスリーグ

◎橋本４回３安打４Ｋ１失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
ヤクルト	０	０	１	０	０	０	２	１	４	８
中　　日	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０

［本塁打］太　田(９回４点藤嶋)

安

二

三

本

振

球

犠

盗

併

残

失

暴

捕

ボ

ヤクルト

８

１

０

１

７

９

３

１

１

８

０

２

０

０

中　　日

７

１

０

０

７

１

０

０

０

６

１

１

０

０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	右	伊藤康	４	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.143	.286	.250
２	三	三ツ俣	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.148	.148	.324
	一	滝　野	３	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.211	.211	.348
３	遊	根　尾	４	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.194	.323	.242
４	指	郡　司	３	１	０	０	０	０	２	１	０	０	０	.313	.344	.395
５	左	武　田	４	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.233	.267	.303
６	二	溝　脇	４	１	１	０	０	０	１	０	０	０	０	.148	.185	.207
７	一三	石　垣	３	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.265	.294	.286
８	捕	桂	３	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.154	.154	.154
	捕	加　藤	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.333	.381	.391
９	中	岡　林	３	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.220	.293	.267
計			32	７	１	０	０	０	７	１	０	０	０	.219	.268	.283
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
橋　本	４	16	３	４	２	１	１	１	０	1.00	6.00
丸　山	２	８	２	１	１	０	０	０	０	3.00	6.00
石川翔	２	12	２	２	４	３	３	０	０	5.14	6.43
藤　嶋	１	７	１	０	２	４	３	０	０	15.00	3.00

【失策】根尾

《相手投手》寺島(６回)−蔵本(１回)−木下(１回)−今野(１回)

ヤクルト			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	二	松本友	(橋本) 三振		一犠		投犠		三ゴ		(藤嶋) 四球
２	左	渡　辺	左安		左２		二ゴ		左安		[遊ゴ]
３	右	宮　本	二ゴ		中飛		左飛		四球		四球
４	指	中　山	三振			遊飛		三飛
	打指	川　端							投ゴ		二直
５	一	太　田		四球		左飛		右安		四球	右本
６	捕	古　賀		一ゴ		右安		三振		一犠	左飛
７	遊	武　岡		三振		二ゴ			(石川翔) 四球	遊ゴ	左飛
８	三	内　山		三振			(丸山) 四球		三振
	三	長　岡								左安
９	中	山　崎			四球		一安		四球	三振
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	右	伊藤康	(寺島) 二飛		中飛			左飛		(大下) 右邪
２	三	三ツ俣	投ゴ
	一	滝　野				左安		二ゴ		三振
３	遊	根　尾	左飛			中飛		中安		三振
４	指	郡　司		左安		三振		四球			(今野) 振逃
５	左	武　田		中飛			三振	中飛			遊併
６	二	溝　脇		三振			三ゴ		(蔵本) 左２		一飛
７	一三	石　垣		右飛			左安		三振
８	捕	桂			一邪		左安		遊ゴ
	捕	加　藤
９	中	岡　林			中安		一ゴ		中飛
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ先発・橋本

　　リーグ２度目の先発登板で前回に続いて、４イニングで４奪三振、１失点
　と好投したが、

　　　橋本　　　「まだ物足りないというか。納得はしていない。真っすぐも
　　　　　　　　　逆球が多く、１点しか取られなかったけど内容はあまり良
　　　　　　　　　くなかった」

　　特に課題としたのが先頭打者への四球。

　　　橋本　　　「狙いすぎてしまった」

　２、３回と連続で先頭打者に四球を与え、３回は失点につながった。

　　　仁村監督　「いいボールを持っているだけに(四球が)もったいないよね。
　　　　　　　　　コントロールできるかどうかだね」

　　前回は投げなかった２球種を解禁。フォークには

　　　橋本　　　「打者を崩すことができた」

　４回に多投したカットボールは狙い通りに

　　　橋本　　　「バットの芯を外すことができた」

Ｄ３番遊撃・根尾

　　今リーグ初となる２試合連続安打をマークした。先発した左腕・寺島の前
　に左飛、中飛と凡退した後の６回の第３打席。２死から初球カーブを狙い澄
　まし、中前へ鋭い当たりではじき返した。

　　　根尾　　　「ずっと真っすぐ、スライダーだけだったので(初球を)狙っ
　　　　　　　　　てました」

Ｄ８番捕手・桂

　　まずは３回、１死から三盗を試みた二走・渡辺を三塁へストライク送球し
　て盗塁を阻止すると、６回にも太田の二盗を阻止。

　　　　桂　　　「練習から正確に速く送球することを心掛けているので、そ
　　　　　　　　　れができたかなと思います」

　７回は武岡に盗塁を決められ３つ目の阻止とはならなかったが

　　　　桂　　　「どんどん刺せるようにアピールしていきたい」

Ｄ９番中堅・岡林

　　３安打をマークした19日の楽天戦以来、４試合ぶりに安打を放った。３回
　１死から左腕・寺島の直球を捉え、中前へ痛烈にはじき返し

　　　岡林　　　「真っすぐに振りまけないようにと思って打席に入りました」

　前日まで３試合無安打だったが、調子自体は悪くなったようで

　　　岡林　　　「チームバッティングだったり、いろいろなことを試すこと
　　　　　　　　　ができています」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【11月25日付け中日スポーツより引用】