| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 広 島 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
| 中 日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
| 安 | 二 | 三 | 本 | 振 | 球 | 犠 | 盗 | 併 | 残 | 失 | 暴 | 捕 | ボ | |
| 広 島 | 4 | 2 | 0 | 0 | 8 | 3 | 2 | 1 | 0 | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 |
| 中 日 | 3 | 2 | 0 | 0 | 7 | 1 | 2 | 0 | 1 | 7 | 2 | 0 | 0 | 0 |
| 打 | 安 | 二 | 三 | 本 | 点 | 打率 | |||
| 1 | 二 | 荒 木 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | .400 |
| 2 | 遊 | 井 端 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .143 |
| 3 | 中 | ショー | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .429 |
| 4 | 一 | 高 橋 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .308 |
| 5 | 左 | 筒 井 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | .286 |
| 6 | 三 | 鳥 越 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | .100 |
| 7 | 右 | 幕 田 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | .222 |
| 8 | 捕 | 藤 井 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 捕 | 三 輪 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | |
| 打 | 原 田 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .200 | |
| 9 | 投 | 古 池 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 打 | 仁 平 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | |
| 投 | 岸 川 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | |
| 打 | 中 野 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | |
| 投 | 小 山 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | |
| 計 | 32 | 3 | 2 | 0 | 0 | 1 | .228 | ||
| 打 | 安 | 二 | 三 | 本 | 点 | 打率 | |||
| 回 | 打 | 安 | 責 | 暴 | ボ | 防御率 | |
| 古 池 | 5 | 21 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1.80 |
| 岸 川 | 2 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 |
| 小 山 | 2 | 8 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2.25 |
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この試合を観戦してきました。私にとって、2軍の試合観戦は初めて。試合には負けましたが、いろんな意味で楽しめました。
古池は3回までパーフェクト。ひょっとして完全試合を見られるかな、とちょっぴり期待したのですが。4回に持病の四球病が再発しました(^^; これさえなければ、1軍でも通用する力は持っているんじゃないかと思うんですがね。 荒木の守備ですが、この試合二塁を守り2エラー。最初の失策はちょっと難しいバウンドでしたが、2回目のはイージーゴロ。これを突っ立ったままグラブを差し出すものですから・・・(^^; 荒木の内野守備って、そんなに下手なんでしたっけ。 打線の方は前日の猛打の反動か、はたまた相手投手が良かったのか、サッパリでした。 しかし、実はこの試合、試合の興味もあったのですが、それよりも練習風景を楽しみにしていました。で、確かに楽しめました。 事前に中日の選手は9時半頃から練習を開始する。2軍の試合はホームゲームでも練習が見られるという情報を得ていたものですから、13時からの試合にもかかわらす、10時過ぎに阿久比に到着しました。 ついていきなりビックリ。金網も何もない球場外のブルペンで、2人の投手が投げていました。もちろん、すぐ横で見ることが出来ます。投げていたのは小笠原に白坂。受けているのが中野と三輪。白坂は昨年故障もあってほとんど2軍戦でも投げていませんでしたが、ひそかに期待している投手だけに、早く2軍でもいいからマウンドに立って欲しいものです。 球場に行き、いつもここに観戦記を書いていただいている山本みのりさんと初対面。いろいろと2軍戦の見方など、教えてもらいました。しかし、結構いるんですねえ、2軍の選手をおっかけている人たちが。なぜか2軍の審判までおっかけているようです(笑) そんな立ち話しをしていたら、なんと上には上がいるもので、見知らぬ男性から声を掛けられ名刺を渡されました。この人、東京在住なのですが、全国をまたにかけ審判をおっかけているとか。昨日は鳴尾浜に行っていたそうです。HPもあるようで、世の中にはいろんな人がいるもんですねえ。 で、その後はじっくり練習を見ました。しかし、あちこちでいろんな練習を、やっているので、目移りがしますね。印象に残ったことを2、3。 フリー打撃、峰秀をまず注目して見たのですが、ほとんど球の下を打っているようでポップフライばかり(^^; もうちょっと練習しなければ駄目そうです。 目に付いたと言えば蔵本。かなり鋭いライナー性の当たりを連発していました。この試合には出場しませんでしたが、先行き楽しみな選手です。 マシン相手に打っていてバットを折り、チェッというように足で蹴っ飛ばしていたのが鳥越(笑) そうそう、バッティング投手を務めていたのは、仁村徹監督でしたよ(^^) 守備練習で注意を受けていたのがショーゴー。二宮コーチが、ノックをしながら、ショーゴーにゴロ捕球がまずいと身ぶり手振りで教えていました。ノックの場所から守備位置まで距離があるせいか、二宮コーチが何を言っているのか、なかなか理解しない様子のショーゴー。業を煮やした二宮コーチが「カモン」と呼び寄せ。ショーゴーは何を勘違いしたか、一緒に組んでいた幕田も呼ばれたのかと思ったようで、幕田を誘って一緒に二宮コーチの元へ。そこで二宮コーチのアドバイス。幕田に「おかしいよな」と同意を求めると幕田も「おかしいですよ」と一緒になってショーゴーを責めてました(笑)。 断片的に聞こえてくる話や身ぶりから察すると、ショーゴーはゴロをグラブで受けた後、そのグラブを一旦手元に引き寄せ、その後ボールを送球する癖があるらしい。当然、それだけ送球のタイミングが遅れるわけで、その点を注意されたようです。で、3球続けてうまくいけば無罪放免ということで、何とかこなして、OKとなりました。 試合後のミーティングには今中や門倉もいました。門倉はミーティングなど聞いていないようで、あらぬ方向に視線がいっていました(笑)。 大西は試合中外野手とのキャッチボールの相手を務めていましたが、ちょっと片足を引きずっているようで、まだ故障が長引いている様子です。 噂には聞いていましたが、阿久比という球場は、選手がクラブハウスに移動する際に観客のすぐ側を通っていきます。ファンはそこでサインねだり。選手も応えていました。選手と身近に接しられる良い球場です。 でも、その阿久比球場も5月で無くなるのだとか。ファンにとっては惜しいですよね。6月以降の2軍戦はナゴヤ球場のみ。ナゴヤ球場では、そんなに簡単に選手と接することは出来ないようですし。まだ阿久比に行ったことのない方、無くなる前に、是非一度出掛けてご覧になってください。ちなみに阿久比の最終戦は5月19日のダイエー戦です。 あれやこれやで、楽しい一時を過ごせました。 |
| 試合結果 | 1999年ウ・リーグ | 1999年教育リーグ | 1998年ウ・リーグ | |
| 打撃成績 | 1999年ウ・リーグ | 1999年教育リーグ | 1998年ウ・リーグ | 過去の成績 |
| 投手成績 | 1999年ウ・リーグ | 1999年教育リーグ | 1998年ウ・リーグ | 過去の成績 |