| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 近 鉄 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 |
| 中 日 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
| 安 | 二 | 三 | 本 | 振 | 球 | 犠 | 盗 | 併 | 残 | 失 | 暴 | 捕 | ボ | |
| 近 鉄 | 10 | 3 | 0 | 1 | 6 | 7 | 0 | 2 | 1 | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 中 日 | 4 | 2 | 0 | 1 | 8 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 | 0 | 0 |
| 打 | 安 | 二 | 三 | 本 | 点 | 打率 | |||
| 1 | 左 | 原 田 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 右 | 幕 田 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1.00 | |
| 2 | 二 | 井 端 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | .250 |
| 3 | 右左 | ショー | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | .667 |
| 4 | 一 | 高 橋 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 投 | 日 笠 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | |
| 投 | 小 山 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | |
| 打 | 益 田 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | |
| 5 | 三 | 安 田 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 6 | 遊 | 鳥 越 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 7 | 捕 | 藤 井 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 捕 | 三 輪 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | |
| 8 | 投 | 今 中 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 打 | 峰 秀 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | |
| 投 | 島 崎 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | |
| 一 | 筒 井 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | |
| 9 | 中 | 荒 木 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 |
| 計 | 29 | 4 | 2 | 0 | 1 | 2 | .138 | ||
| 打 | 安 | 二 | 三 | 本 | 点 | 打率 | |||
| 回 | 打 | 安 | 責 | 暴 | ボ | 防御率 | |
| 今 中 | 5 | 27 | 8 | 4 | 3 | 0 | 7.20 |
| 島 崎 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 |
| 日 笠 | 1 | 5 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0.00 |
| 小 山 | 2 | 9 | 1 | 1 | 1 | 0 | 4.50 |
|
いよいよ、開幕したウェスタン・リーグですが・・・中日の先発は今中。ファームにしてはお客さんもテレビカメラも多いなとは思っていたんですが、思わず納得。ブルペンで今中投手が準備のために投げ始めると、いつもは姿を見せない仁村二軍監督が。それを見て、「やっぱり今中のことが気掛かりなんだな」と感じました。
試合ですが・・・今中投手、大乱調・・・。5回まで投げたんですが、毎回毎回、ランナーを出してて・・・失点自体は4点という少ないものですが、見ていて友人達と呆れ返ってました。1回、2回、3回は常にピンチの連続。暴投が3イニングで3回もあり、常に塁上は大賑わい。これで、失点が4点しかないって言うのはまさに奇跡としか言いようがない状態でした。しかも記録が付かないエラーが多すぎ・・・。暴投は4つもあるわ、併殺は取れないわ。 併殺崩れでの失点が2点ほどあり、その度にため息が・・・。気温も寒かったけど、内容も寒い状態でした。 打線も散々・・・ヒット4本しか打てず。ヒット4本で2点取ったんですが・・・1点はショーゴー選手のホームラン。もう1点は四球で出塁した原田選手が井端選手のライナーっぽい打球をサードが弾いて(記録はヒットでしたが)、ボールがファールグランドを転々としている間に1塁からホームに滑り込んだというもの。こうやって書くと原田選手が好走塁をしたように思われますが、現場で見ていた人としては「どうして3塁回ったの?!無謀じゃん!!」と言いたくなるような場面でした。3塁から捕手への送球が逸れてなかったら、完璧にアウトのタイミングだったので見ていて、もうドキドキでした。でも、本当にあの走塁は無謀としか・・・結果的には良かったんですけど。 9回裏の攻撃でこんなことがありました。ショーゴー選手が2塁打を放ち、無死2塁。バッターボックスには代打で益田。益田選手の打った打球はセンターライナーだったんですが、それにショーゴー選手が飛び出していて、一気に2死に・・・。「折角のチャンスだったのに・・・」とガックリ。確かに益田選手の当たりは良かったんです。でも、抜けると判断するにはどうかという当たりだったような・・・当事者ではないんで、何とも言えませんけどね(^^; 個人的に嬉しかったこと(笑)5回に今中投手の代打に、なんと峰秀選手が登場!!ファームですが、ルーキーでデビュー1番乗りを果たしました(^^)結果は、残念ながら1塁ゴロでしたが。同年代の荒木選手・福留選手が頑張ってるだけに今後の峰秀選手に期待したいですね。 さて、試合とは全然関係ないですが・・・近鉄戦に限って必ず近鉄を応援しに来る人達が3人ほどいまして、勝手にですが「近鉄ファミリー」と呼ばせてもらってます(笑)たった3人なんですが存在感は抜群。いつもは静かなファーム戦のナゴヤ球場が彼らのおかげで凄く賑やかになります。いつも3人で逆三角形を作るような形で陣を取り、試合開始から終了まで大声で応援しているんですが、近鉄戦にしか現れないので、一体どういう人達なのか謎です。まぁ、近鉄のファンだと言うことは確かなんですが(苦笑)で、その人達が中日の捕手(藤井・三輪)がボールを2度、3度と後逸する度に「やったー!やったー!また、やったー!!」とコールするので、思わず「『また』言うな!!」とか「ひどい!」とか友人同士で言い合ってました。中日の捕手が後逸するのが悪いんですけどね(^^; |
| 試合結果 | 1999年ウ・リーグ | 1999年教育リーグ | 1998年ウ・リーグ | |
| 打撃成績 | 1999年ウ・リーグ | 1999年教育リーグ | 1998年ウ・リーグ | 過去の成績 |
| 投手成績 | 1999年ウ・リーグ | 1999年教育リーグ | 1998年ウ・リーグ | 過去の成績 |