18/09/06 ナゴヤ 　オリックス25回戦(対オリックス10勝11敗４分)

◎石川翔３回４安打無失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
オリックス	０	０	０	０	０	０	２	０	０	２
中　　　日	０	２	０	０	０	０	０	０	０	２

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
オリックス	10	１	０	０	８	５	２	１	０	14	０	１	０	０
中　　　日	５	０	０	０	４	12	１	０	０	13	１	０	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	中	遠　藤	４	０	０	０	０	１	０	１	０	０	０	.224	.301	.287
２	二	溝　脇	５	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.278	.363	.319
３	右	井　領	３	０	０	０	０	０	１	２	０	０	０	.238	.358	.293
	走	渡　辺	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.242	.339	.340
４	一	野　本	３	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.256	.374	.307
	捕	Ａマル	１	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.256	.346	.310
	走	加　藤	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.196	.245	.239
５	指	松井佑	５	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	.278	.395	.318
６	遊	阿　部	２	０	０	０	０	０	０	３	０	０	０	.202	.312	.283
７	左	友　永	２	１	０	０	０	０	１	２	０	０	０	.186	.253	.274
８	三	石　垣	３	１	０	０	０	１	０	０	０	１	０	.193	.273	.243
９	捕	杉　山	０	０	０	０	０	０	０	２	０	０	０	.239	.296	.382
	一	谷	１	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.189	.252	.227
計			29	５	０	０	０	２	４	12	０	１	０	.235	.322	.292
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	投	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
石川翔	３	61	17	４	４	４	０	０	０	０	5.40	14.85
阿知羅	３	51	12	３	４	０	０	０	０	０	5.47	6.84
伊藤準	1/3	16	４	２	０	１	２	２	０	０	5.09	7.39
谷　元	１2/3	19	５	０	０	０	０	０	０	０	5.40	7.20
鈴木博	１	18	５	１	０	０	０	０	０	０	1.29	3.86

【失策】谷

《相手投手》山崎颯(６回)−斎藤(１回)−青山(１回)−佐藤達(１回)

オリックス			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	左	武　田	(石川翔) 中安	中飛		中飛		右安		右飛
２	右	佐　野	三振	四球		中飛		三振		遊ゴ
３	二	山　足	四球	遊ゴ		三振			(伊藤準) 左安		(鈴木博) 中安
４	一	小谷野	四球		三ゴ		遊飛
	三	岡　崎							四球		投犠
５	中	宮　崎	三振		左安		三振
	中	根　本							投犠		[一ゴ]
６	三一	白　崎	右飛		中飛		右飛		中２		二ゴ
７	捕	飯　田		左安	四球			右邪	(谷元) 二飛		右飛
８	指	比屋根		右安	三振			左安	遊ゴ
９	遊	広　沢		三振		(阿知羅) 二安		三振		二ゴ
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	遠　藤	(山崎颯) 中飛	四球		右飛		左飛		一直
２	二	溝　脇	投ゴ	右飛			一ゴ		(斎藤) 左安		(佐藤達) 左飛
３	右	井　領	四球		右飛		遊ゴ		三振		四球
	走	渡　辺
４	一	野　本		中安	中飛		二直
	捕	Ａマル							左安		四球
	走	加　藤
５	指	松井佑		三振	右飛			一邪	右飛		三振
６	遊	阿　部		四球		右飛		四球	四球		二ゴ
７	左	友　永		中安		四球		四球	三振
８	三	石　垣		中犠		投ゴ		左安		(青山) 投ゴ
９	捕	杉　山		四球		四球
	一	谷						四球		左飛

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁
　　　　Ａマルはアリエル・マルティネス

Ｄ先発・石川翔

　　偶然にも背番号40にちなんで４安打４奪三振４四球と「４」を並べた。毎
　回得点圏に走者を置きながら、ゼロに抑えたものの、石川翔は「４四球」と
　猛省。

　　　石川翔　　「課題は制球力だったのに、まだまだ克服されていないです
　　　　　　　　　ね。まあ、急によくなるものではないですけど」

　　最速は146キロ止まり。この日は速球が高めに浮くなど制球が定まらず、
　奪った４つの空振りの三振はすべて変化球だった。

　　　石川翔　　「ピンチが多くなるのは覚悟していた。前回の登板(８月30
　　　　　　　　　日の阪神戦、２回途中３失点)は、ピンチになると弱気な
　　　　　　　　　自分が出てしまって結果を出せなかったけど、きょうはピ
　　　　　　　　　ンチになってもしっかり自分のボールが投げられ、強く腕
　　　　　　　　　が振れて抑えられた」

　　４試合目の先発登板で３イニングを投げ終え、ベンチに下がると、隣接す
　る中日屋内練習場のブルペンに直行。30球のピッチングを行った。

　　　石川翔　　「コーチから次はもっと長いイニング行くぞ、と言われたの
　　　　　　　　　で…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【９月７日付け中日スポーツより引用】