17/10/20 アイビー  フェニックスリーグ

◎高橋4安打2打点◎

  10 11 12
中  日
楽  天
                (特別ルールで12回まで実施)

[本塁打]山 田(3回2点柳)

 
中  日 20 15 17
楽  天 16 13 13

 打率長打率出塁率
左   渡 辺 .400 .600 .516
遊   三ツ俣 .391 .391 .464
中   近 藤 .080 .080 .207
二   高 橋 .400 .480 .483
一   石 川 .333 .444 .333
右   井 領 .500 .731 .552
三   石 垣 .269 .346 .296
捕指  杉 山 .500 .500 .667
  打指  藤 吉 .286 .286 .375
  打捕  加 藤 .111 .111 .111
指捕指 木下拓 .063 .125 .118
54 20 15 .305 .391 .389
 打率長打率出塁率

  防御率 三振率
 柳  22 2.70 7.20
小笠原 13 6.00 6.00
マルティネス 7.50 12.00
浜田智 0.00 3.60
木下雄 0.00 15.00

【失策】高橋、三ツ俣2

《相手投手》森(4回)−鶴田(1回)−今野(4回)−菅原(1回)−木村(1回)−池田(1回)

中  日 10 11 12
左  渡 辺(森)
三振
右安  四球  (今野)
四球
  中安三直  中飛  
遊  三ツ俣中安  中安死球  三振  一ゴ  (菅原)
四球
中安  
中  近 藤二ゴ  三振左安  一ゴ  三振  三振四球  
二  高 橋中安  中2左2  投ゴ  二飛  三振左安  
一  石 川遊安  中安右飛    中飛  左安二飛二ゴ  
右  井 領左飛  四球三振    左2  右安  (木村)
右安
(池田)
三振
三  石 垣  三振三振  (鶴田)
中飛
  左安  三振  左安遊ゴ
捕指 杉 山  投安右飛  死球              
 打指 藤 吉            三振          
 打捕 加 藤                三振  三振三振
指捕指木下拓  三ゴ  右飛遊併  一飛  四球  中2  
楽  天 10 11 12
右  島 井(柳)
投ゴ
  左邪投ゴ    投ゴ  [遊ゴ]  投ゴ三振
遊  三 好中安  三振  三ゴ  遊ゴ          
 遊   南                 三振  左安  
二  西 田中飛  左安  中安    三ゴ        
 二  向 谷                死球  中安  
三指 中 川捕邪  三振  三邪    左安        
 打指 北 川                  三振捕ゴ  
指左 フェルナンド  三振  左安  (小笠原)
右飛
  右安  三安  (木下雄)
三振
中  八百板  三振  [二ゴ]  三振  右2  [遊ゴ]  左安
一三 出 口  捕邪  三振  三振  遊ゴ  三振  二安
捕  下 妻    右安二ゴ                
 捕  堀 内            右2二ゴ  中飛  左飛
左一 山 田    右本右3    二ゴ  (マルテ
ィネス)
三振
  (浜田智)
右飛
四球
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁

D先発・柳

  5イニングを投げ7安打4失点。3回に楽天・山田に126キロの直球を右
 翼席に運ばれると、4回には再び山田にカットボールをはじき返された。

    柳   「もっと厳しいところに投げないといけなかった」

  それでも無四球で投げ終え

    柳   「ストライク先行ということだけはできたと思います」

D2番手・小笠原

  3イニングを4安打2失点ながら、今秋から取り組む新フォームへの手応
 えを口にした。

  今秋から下半身の力を生かすため、右脚を上げた際に少しひねりを加えた
 新フォームに取り組む

   小笠原  「取り組んでから日が浅いので、まだまだですが、手応えを
         感じた部分はありました。ものにできるように継続してい
         きたいと思います」

   小笠原  「自分の中ではまったなというボールがあった。一番よかっ
         た」

  球速がやや落ちた8回には直球を続けてはじき返され

   小笠原  「もっと直球で押さないといけなかった」

  八百板に許した適時二塁打は、甘く入った112キロのカーブ

   小笠原  「日に日に良くなっているけど、まだまだですね」

D5番手・木下雄

  連打と四球で2死満塁のピンチを背負ったが、最後は150キロの直球で1
 番・島井を空振り三振に

   木下雄  「直球で三振を狙いにいきました。こういう時に自分の真っ
         すぐがどこまで通用するかが見たい」

D1番左翼・渡辺

  3試合連続のマルチ安打

   渡辺   「調子は普通です」

  4回には盗塁も決め、6試合で5盗塁

   渡辺   「盗塁もテーマにしています。いいスタートが切れた」

D4番二塁・高橋

  4安打を放ったが不満顔だった。

   高橋   「真っすぐを打てなかったので、何も納得できるところはあ
         りません。まだまだです」

  森野新コーチ「ダメだね。真っすぐが打ててないでしょ。課題としてたこ
         とができていない」

  二塁の守備では4回無死一塁で、ゴロを捕球後に併殺を焦ったのかボール
 を握り損ねて落としてしまう失策も

   高橋   「守備もまだまだです」

                 【10月21日付け中日スポーツより引用】