16/10/14 アイビー  フェニックスリーグ

◎野村6回3安打無失点◎

 
DeNA
中  日

[本塁打]網 谷(8回1点吉田)

 
DeNA
中  日 11

 打率長打率出塁率
一   石 岡 .310 .379 .394
二   溝 脇 .333 .394 .389
左   井 領 .250 .500 .333
  打中  近 藤 .182 .182 .280
遊   阿 部 .429 .429 .429
指   三ツ俣 .320 .400 .419
  打指  古 本 .179 .179 .250
捕   杉 山 .200 .400 .273
三   高 橋 .154 .154 .389
右左  渡 辺 .154 .154 .214
中右  友 永 .067 .067 .176
32 .249 .311 .344
 打率長打率出塁率

  防御率 三振率
野 村 19 0.00 5.73
吉 田 11/3 6.75 6.75
中 川  2/3 3.38 6.75
金 子 0.00 21.00

《相手投手》飯塚(5回)−野川(1回)−高崎(1回)−小林(1回)

DeNA
一  飛雄馬(野村)
中飛
  三振    左飛  二ゴ  
遊  柴 田四球    右飛    (吉田)
二ゴ
(中川)
中安
  
中  乙 坂左飛    左安    四球右3  
左  白 根  三邪  三ゴ    右安三ゴ  
二  山下幸  三振    中飛  左犠投ゴ  
三  山崎憲  三振    四球  右2  (金子)
三振
右  青 柳    左安  遊併  右飛  三振
捕  網 谷    右安    右飛  左本三振
投  飯 塚    捕ゴ            
 打指 百 瀬          三振  左2  
中  日
一  石 岡(飯塚)
三振
  中2投ゴ  (野川)
遊ゴ
  三ゴ  
二  溝 脇中2  二ゴ三邪  投ゴ  四球  
左  井 領遊飛  二ゴ  左安        
 打中 近 藤          三振  四球  
遊  阿 部三振    中安中飛  (高崎)
三振
中安  
指  三ツ俣  投ゴ  左安三振        
 打指 古 本            二ゴ遊飛  
捕  杉 山  投ゴ  三振死球  中飛    
三  高 橋  四球  四球中安    (小林)
四球
  
右左 渡 辺  一ゴ  右安四球    遊ゴ  
中右 友 永    三ゴ四球二ゴ    四球  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁

D4番遊撃・阿部

  マルチ安打と2打点

   阿部   「しっかり振りにいけているのがいいと思います」

   阿部   「配球面を今まで以上に考えながら打席に臨みたい」

D7番三塁・高橋

  初のタイムリー

   高橋   「いろいろ試しながらやっている。結果にこだわらず、今や
         っていることをやるだけ」

  7番の起用に

   小笠原監督「今までのことは取っ払ってゼロからはい上がってください、
         ということ」

  周囲から多くのアドバイスをもらってきたが、逆に混乱を招いた。

   波留コーチ「頭の中をリセットして自分でいいと思ったものに気づかな
         いとダメ」

  宮崎では骨折後に使った重さ890グラムのバットから骨折前の重さ910〜920
 グラム

   高橋   「前に使ったもので慣らしていく」

D8番右翼→左翼・渡辺

  4回1死満塁の好機で2球目を右前に運び

   渡辺   「なんか打てる気がしました」

  この日が23歳の誕生日

   渡辺   「集中して細かいところまで突きつめていきたいです」

D先発・野村

  先発の野村は6イニングを投げて3安打無失点

   野村   「上半身と下半身のバランスが合わず、真っすぐはシュート
         回転していた」

  宮崎では11イニング連続のゼロ行進

   野村   「最後まで続けていきたい」

  課題は緩急。

   野村   「真っすぐとカーブ、どちらかがいいとどちらかが悪い」

  テークバックの際に顔が上を向くクセの修正は、徐々に体に浸透中

   野村   「疲れてくると、まだ上を向いてしまう」

D4番手・金子

  3者連続三振で試合を締めた

   金子   「真っすぐは低めにいっている」

  最速144キロだった直球について

   金子   「常時140キロ後半で、ここぞという時に150キロを出せるよ
         うになりたい」

                 【10月15日付け中日スポーツより引用】