16/10/11 清武第二 　フェニックスリーグ

◎三ツ間６回４安打９Ｋ２失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	０	０	０	３	０	０	０	０	０	３
巨　　人	０	０	０	０	２	０	０	０	１	３

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
中　　日	３	０	０	０	10	２	０	１	０	１	１	０	０	０
巨　　人	６	２	０	０	10	０	１	０	０	２	１	１	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	二	溝　脇	４	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.360	.400	.407
２	左	渡　辺	４	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	.100	.100	.100
３	指	石　川	４	１	０	０	０	１	１	０	０	０	０	.300	.400	.417
４	右	古　本	４	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	.182	.182	.269
５	一	石　岡	２	０	０	０	０	０	１	１	０	０	１	.364	.409	.440
６	遊	三ツ俣	２	１	０	０	０	２	０	１	０	０	０	.368	.474	.480
７	三	高　橋	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.100	.100	.250
８	捕	加　藤	３	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	.286	.286	.286
９	中	友　永	３	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.077	.077	.077
計			29	３	０	０	０	３	10	２	０	０	１	.255	.327	.341
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
三ツ間	６	22	４	９	０	２	２	０	０	2.00	12.00
福　谷	３	10	２	１	０	１	０	０	０	1.50	3.00

【失策】三ツ俣

《相手投手》桜井(５回)−乾(１回)−小山(１回)−公文(１回)−篠原(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	二	溝　脇	(桜井) 左邪			左安		(乾) 三振		投ゴ
２	左	渡　辺	三振			投ゴ		二ゴ			(篠原) 三振
３	指	石　川	遊ゴ			左安		三振			三邪
４	右	古　本		左飛		二ゴ			(小山) 三振		三振
５	一	石　岡		二ゴ		三振			四球
６	遊	三ツ俣		左飛		右安			四球
７	三	高　橋			遊ゴ		右飛		二ゴ
８	捕	加　藤			三振		三振			(公文) 二ゴ
９	中	友　永			遊直		三振			一ゴ
巨　　人			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	遊	増　田	(三ツ間) 遊ゴ			遊ゴ	一直			遊ゴ
２	二	川　相	三振			三振		遊ゴ			中安
３	三	辻	遊ゴ			三振		三振			捕犠
４	中	大　田		三振			三振	三振			一飛
５	指	北		遊直			中２
	打指	藤　村							(福谷) 遊ゴ		遊ゴ
６	一	坂　口		投ゴ			中２		中飛
７	右	青　山			三振		左飛		右飛
８	捕	宇佐美			三振		右安			三振
	捕	田中貴
９	左	高橋洸			一ゴ		左安			中安

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ先発・三ツ間

　　６イニングを９奪三振で２失点。４番・太田と３打席対戦し、すべて空振
　り三振に

　　　三ツ間　　「意識しました」

　　巨人のスピードガンでは最速147キロを記録し、こだわる三振は９つ奪っ
　た。

　　　三ツ間　　「追い込んでからのボール球の使い方を考えないといけない」

　　　三ツ間　　「１番になりたい。支配下の人たちより目立たないといけな
　　　　　　　　　い立場。結果を出し続けないといけない」

Ｄ２番手・福谷

　　７回から３イニングに登板、２安打で自責点は０。直球は150キロ台を連
　発し、最速152キロを計測した。

　　　福谷　　　「緩い球を意識的に投げました。今の力感だとどんな感じな
　　　　　　　　　のか、分かったのは良かったです」

　　無駄な力が入り、上半身だけで投げてしまうクセの解消に向け

　　　福谷　　　「何かつかめそうな感じはあります」

　　　福谷　　　「次はもっと長く投げさせてもらうかもしれません」

Ｄ１番二塁・溝脇

　　フェニックス・リーグ開幕からの連続試合安打を５に伸ばした。

　　　溝脇　　　「良い状態が続いている」

　　４打席とも走者がいない場面だったため連続試合適時打は４で止まったが

　　　溝脇　　　「これはしょうがないですね」

Ｄ３番ＤＨ・石川

　　４回無死二、三塁の先制機で左前適時打

　　　石川　　　「最低でも外野飛球をと思い、強い打球を打とうとした」

　　　石川　　　「前に突っ込む癖があるので、軸足(右足)にしっかりと体重
　　　　　　　　　を乗せて崩れないようにしている。今は、そのことが結果
　　　　　　　　　につながっていると思う。自分のものになるまで継続して
　　　　　　　　　いきたい」

　　　石川　　　「今の形が身に付けば、次は前(左足)の使い方をきちんとさ
　　　　　　　　　せたい。いい形で次のステップへ進みたい」

Ｄ５番一塁・石岡

　　２試合連続で盗塁を決めた。

　　　石岡　　　「塁に出たら常に次の塁へ行こうと思っている。失敗しても
　　　　　　　　　次につながる部分があるので、これからもそういう気持ち
　　　　　　　　　で続けていきたい」

Ｄ６番遊撃・三ツ俣

　　２死二塁から藤村の遊撃正面へのゴロをトンネルし、同点の走者に生還さ
　れた。

　　　三ツ俣　　「ミスです。イレギュラーはしていないし、(走者と打球は)
　　　　　　　　　重なっていない」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【10月12日付け中日スポーツより引用】