16/06/30 神戸サブ 　オリックス19回戦(対オリックス14勝５敗０分)

◎阿部２試合連続３安打◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　　日	０	０	０	０	０	３	２	０	０	５
オリックス	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０

［勝　投］三ツ間　　(24試合１勝０敗２セ)
［敗　投］塚　原　　(４試合０勝１敗１セ)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
中　　　日	11	１	１	０	８	１	０	２	３	６	０	１	０	０
オリックス	８	２	０	０	６	４	２	０	２	９	１	０	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	三	溝　脇	５	２	０	０	０	２	０	０	０	０	０	.266	.337	.308
２	一	石　川	５	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.284	.405	.372
３	二	遠　藤	４	１	０	１	０	２	０	０	０	０	１	.333	.471	.379
４	指	エルナンデス	４	１	０	０	０	１	２	０	０	０	１	.333	.463	.379
５	左	松井佑	３	０	０	０	０	０	２	１	０	０	０	.312	.392	.381
６	遊	阿　部	４	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.263	.413	.341
７	中	近　藤	４	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.240	.365	.313
８	捕	松井雅	４	２	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.188	.238	.241
９	右	友　永	４	２	１	０	０	０	１	０	０	０	０	.287	.365	.367
計			37	11	１	１	０	５	８	１	０	０	２	.279	.383	.351
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	投	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
雄　太	４2/3	87	21	５	３	４	０	０	１	０	5.74	5.10
三ツ間	１1/3	16	４	０	０	０	０	０	０	０	1.04	10.38
阿知羅	１	14	４	１	１	０	０	０	０	０	0.00	6.51
岩　瀬	１	18	４	２	１	０	０	０	０	０	2.87	8.04
福　谷	１	12	３	０	１	０	０	０	０	０	1.93	8.68

《相手投手》金子(５回)−塚原(１回)−白仁田(２回)−斎藤綱(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	三	溝　脇	(金子) 一ゴ		右飛			三安	中安		三ゴ
２	一	石　川	一飛			中飛		三振	二併		捕邪
３	二	遠　藤	一直			遊飛		右３	[遊飛]
４	指	エルナンデス		左飛		三振		右安	三振
５	左	松井佑		四球			左飛	三振		三振
６	遊	阿　部		右安			左安	右安		遊ゴ
７	中	近　藤		左飛			右飛	三振		二飛
８	捕	松井雅			三振		二ゴ		(白仁田) 投安		(斎藤綱) 投安
９	右	友　永			三ゴ			(塚原) 右安	左２		三振
広　　島			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	武　田	(雄太) 右安		投犠		四球		三振
２	二	岩　崎	三振		二ゴ		一ゴ		三ゴ
３	左	ボグセビック	一ゴ		三振		四球			(岩瀬) 中安
４	一	園　部		中安		四球	(三ツ間) 一ゴ			遊併
５	三	中　島		中飛		二ゴ		三直		遊安
	走遊	宗
６	指	ブランコ		左２		四球		遊ゴ		三振
７	捕	伊　藤		中飛		遊併		遊ゴ
	打	赤　松									(福谷) 三振
８	右	杉　本		三振			左安		(阿知羅) 右２		中飛
９	遊三	堤			左安		投犠		一ゴ		三ゴ

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ５番手・福谷

　　９回の１イニングを３人でピシャリと抑え、ここ３試合計４イニング1/3
　をパーフェクト。直球は、最速152キロをマーク。

　　　福谷　　　「きょうはファームに来てから一番良かったと思います。こ
　　　　　　　　　こ最近はいい状態をキープできていると思います」

　　　高山チーフ「球速もさることながら質の高い真っすぐを投げていた」

　　取り組んだ方法の一つがカーブを投げること。

　　　福谷　　　「ゲームの中でカーブも使って、真っすぐが生きてくればい
　　　　　　　　　いので、武器にもなるかなと思います」

　　降格してから１カ月

　　　福谷　　　「これからも継続していかないと。どんどん質を高めていき
　　　　　　　　　たい」

Ｄ６番遊撃・阿部

　　２試合連続の３安打を放ちアピールした。５イニング投げた先発・金子か
　ら安打を打ったのは阿部だけ

　　　阿部　　　「ここ最近は積極的に打てているのがいい。打てなくなると
　　　　　　　　　きもあるので、そのときはしっかり悩んで、やるべきこと
　　　　　　　　　をしっかりやっていきたい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【７月１日付け中日スポーツより引用】