16/04/06 タマスタ筑後 　ソフトバンク５回戦(対ソフトバンク３勝２敗０分)

◎古本 逆転２点二塁打◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	１	０	０	０	０	０	０	０	２	３
ソフトＢ	０	１	１	０	０	０	０	０	０	２

［勝　投］金　子　　(８試合２勝０敗)
［セーブ］祖父江　　(９試合０勝１敗４セ)
［敗　投］スアレス　(８試合２勝１敗４セ)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
中　　日	８	１	０	０	10	２	０	２	０	５	２	１	０	０
ソフトＢ	７	１	２	０	９	２	０	０	２	４	０	０	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	中	友　永	４	１	０	０	０	０	０	０	０	０	１	.314	.314	.417
２	二	亀　沢	４	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.200	.200	.273
３	左	渡　辺	３	０	０	０	０	０	２	１	０	０	０	.231	.308	.286
４	一	森　野	２	２	０	０	０	１	０	１	０	０	０	.366	.488	.469
	走一	赤　坂	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.167	.250	.167
５	指	野　本	４	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	.000	.000	.000
６	遊	遠　藤	４	３	０	０	０	０	０	０	０	０	１	.600	.600	.600
７	右	古　本	４	１	１	０	０	２	２	０	０	０	０	.222	.278	.282
８	捕	加　藤	３	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.000	.000	.000
	打	近　藤	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.333	.593	.400
	捕	松井雅	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.214	.214	.241
９	三	溝　脇	３	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.264	.358	.264
計			33	８	１	０	０	３	10	２	０	０	２	.274	.361	.345
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	投	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
浜田達	５1/3	85	22	７	６	２	２	１	１	０	1.08	9.72
阿知羅	１2/3	17	５	０	２	０	０	０	０	０	0.00	10.61
金　子	１	８	３	０	０	０	０	０	０	０	4.70	7.04
祖父江	１	12	３	０	１	０	０	０	０	０	1.08	11.88

【失策】加藤２

《相手投手》中田(５回)−巽(１回)−寺原(２回)−スアレス(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	友　永	(中田) 右安		二飛		一ゴ			遊ゴ
２	二	亀　沢	三振		遊安		投ゴ			遊ゴ
３	左	渡　辺	三振		三振			(巽) 投ゴ			(スアレス) 四球
４	一	森　野	右安			右安		四球
	走一	赤　坂									遊ゴ
５	指	野　本	三振			遊飛		投併			三振
６	遊	遠　藤		二安		左安			(寺原) 遊ゴ		左安
７	右	古　本		三振		三振			三ゴ		中２
８	捕	加　藤		遊併		一飛			三振
	打	近　藤									三振
	捕	松井雅
９	三	溝　脇			右飛		投ゴ			三振
ソフトＢ			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中左	真　砂	(浜田達) 右３		三振		中飛			(金子) 左飛
２	遊	金子圭	右邪		左３			遊安		一ゴ
３	右	上　林	右飛		死球			遊安		一邪
４	一	猪　本	三振		三振			三振
	二	河　野									(祖父江) 捕ゴ
５	左三	塚　田		中安		捕邪		(阿知羅) 右飛			遊ゴ
６	三一	李杜軒		三振		四球		左飛			三振
７	指中	釜　元		二ゴ		投安			三振
８	捕	細　川		三ゴ			三振		三振
９	二	古　沢			左２		中飛		二ゴ
	投	寺　原
	投	スアレス

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ４番一塁・森野

　　２打数２安打１四球と全打席で出塁。試合終了後に新幹線で名古屋に戻っ
　た。

　　　森野　　　「バットが自然に振れるようになった」

　　2006年以来10年ぶりとなる開幕２軍。

　　　森野　　　「若いやつらと楽しくできたし、エネルギーももらったんで、
　　　　　　　　　ちょっと寂しい思いもある」

　　　森野　　　「気負いなくやりたい。こっち(２軍で)でも結果が出てない
　　　　　　　　　わけじゃないし、やってきたことを出すだけ」

　　　小笠原監督「(３月に)合流した時よりも状態は確実に良くなっている。
　　　　　　　　　(１軍に)行ってみないと分からない部分はあるが、準備は
　　　　　　　　　できたと思う」

Ｄ７番右翼・古本

　　１点ビハインドの９回２死二、三塁

　　　古本　　　「ベンチからタイミングを取ることだけを考えていた」

　スアレスが投じた３球目の151キロ速球を、ドンピシャのタイミングで振り
　抜いた。打球は高々と舞い上がり中堅手の頭を越える逆転の適時二塁打

　　　古本　　　「この一打をきっかけにしたい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【４月７日付け中日スポーツより引用】