16/03/27 ナゴヤ 　ソフトバンク３回戦(対ソフトバンク１勝２敗０分)

◎小笠原３回1/3 ２安打無失点デビュー◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
ソフトＢ	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
中　　日	１	２	０	１	０	０	０	０	Ｘ	４

［本塁打］近　藤１号(２回２点島袋)
［勝　投］阿知羅　　(３試合１勝０敗)
［敗　投］島　袋　　(２試合０勝２敗)

安

二

三

本

振

球

犠

盗

併

残

失

暴

捕

ボ

ソフトＢ

５

０

０

０

７

５

０

０

３

９

２

１

０

０

中　　日

６

１

０

１

６

８

３

１

１

９

０

２

０

１

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	右	友　永	２	０	０	０	０	０	１	３	０	０	０	.333	.333	.471
２	二遊	三ツ俣	３	１	０	０	０	１	１	０	１	０	０	.286	.286	.324
３	三	谷	４	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.308	.538	.471
４	一	福　田	３	１	１	０	０	０	１	１	０	０	１	.281	.438	.324
５	指	森　野	３	０	０	０	０	１	１	１	０	０	０	.278	.389	.458
６	左	松井佑	４	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.278	.361	.333
７	遊	阿　部	２	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	.000	.000	.400
	打	野　本	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.000	.000	.000
	二	溝　脇	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.257	.314	.257
８	捕	木　下	２	１	０	０	０	０	０	１	１	０	０	.273	.273	.385
９	中	近　藤	２	１	０	０	１	２	１	１	１	０	０	.400	1.200	.500
計			26	６	１	０	１	４	６	８	３	０	１	.275	.356	.357
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	投	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
小笠原	３1/3	66	15	２	４	３	０	０	１	０	0.00	10.80
阿知羅	２2/3	47	10	１	１	１	０	０	１	１	0.00	11.12
三ツ間	１	10	３	０	０	１	０	０	０	０	1.80	7.20
祖父江	１	14	３	０	０	０	０	０	０	０	0.00	5.40
武　藤	１	14	５	２	２	０	０	０	０	０	0.00	10.38

《相手投手》島袋(３回)−伊藤大(１回)−巽(２回)−岡本(１回)−星野(１回)

ソフトＢ			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	左	真　砂	(小笠原) 中安		三振		右飛		遊直
２	遊	牧　原	右飛		左安		一ゴ			(祖父江) 投ゴ
３	指	塚　田	四球		四球		中安			投ゴ
４	右	江　川	三振		左飛		一邪			二邪
５	一	猪　本	三振		三振			三振			(武藤) 中安
６	中	釜　元		二ゴ		左飛		投ゴ			一ゴ
７	三	李杜軒		三ゴ		(阿知羅) 三ゴ		右飛
	打	上　林									三振
８	捕	拓　也		四球		四球			(三ツ間) 右飛		中安
９	二	古　沢		三邪		遊ゴ			四球
	打	河　野									三振
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	右	友　永	(島袋) 四球	遊ゴ		死球		四球		三振
２	二遊	三ツ俣	投犠	二直		左安		三振
３	三	谷	中安		左安	遊飛		左飛
４	一	福　田	四球		三振		(巽) 左２		(岡本) [二ゴ]
５	指	森　野	四球		三振		捕邪		中飛
６	左	松井佑	二併		遊ゴ		右飛		三ゴ
７	遊	阿　部		一邪		(伊藤大) 四球	三振
	打	野　本							一ゴ
	二	溝　脇
８	捕	木　下		四球		投犠		左安		(星野) [一ゴ]
９	中	近　藤		左本		死球		捕犠		三振

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ先発・小笠原

　　公式戦プロ入り初先発。最速144キロの真っすぐとチェンジアップを主体
　に３イニング1/3、66球を投げ、２安打、４奪三振、３四球の無失点

　　　小笠原　　「いいところも悪いところも出た。(右打者の)インコースに
　　　　　　　　　投げれて、チェンジアップも決められたのは良かったけど、
　　　　　　　　　３回で70球は多すぎる。テンポも悪かったし、カウントが
　　　　　　　　　つくれなかった」

　　　高山チーフ「力の入れどころを知っている。思ってたより落ち着いてい
　　　　　　　　　たし、腕も振れていた。右打者のインコースに投げ込むボ
　　　　　　　　　ールやチェンジアップも操れてた。見ていて安心できた。
　　　　　　　　　もう一度、体を鍛えて。１軍首脳陣と連係して育てていき
　　　　　　　　　たい」

Ｄ９番中堅・近藤

　　公式戦プロ初本塁打を放った。１点リードで迎えた２回１死一塁、島袋の
　真っすぐを強振。打球は低い弾道で左翼ポール際に吸い込まれた。

　　　近藤　　　「とらえ方は完璧だった。しっかり振り切れたのが良かった。
　　　　　　　　　この一本をきっかけに、どんどん結果を出せるようにして
　　　　　　　　　いきたい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【３月28日付け中日スポーツより引用】