15/10/26 サンマリン 　フェニックスリーグ

◎金子＆岸本 全登板無失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
楽　　天	０	０	０	１	２	０	０	０	０	３
中　　日	０	０	０	０	０	１	０	０	１	２

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
楽　　天	８	１	０	０	８	３	０	１	０	７	３	０	０	０
中　　日	３	１	０	０	10	１	０	１	１	４	０	３	１	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	中	古　本	３	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.234	.313	.300
	中	友　永	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.234	.277	.362
２	指	杉　山	４	１	１	０	０	１	０	０	０	０	０	.400	.450	.455
３	右	近　藤	３	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	.200	.325	.238
４	左	平　田	３	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.304	.304	.360
	左	井　領	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.250	.354	.283
５	三	高橋周	４	０	０	０	０	１	１	０	０	０	０	.212	.242	.293
６	遊	三ツ俣	４	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.083	.083	.241
７	一	石　川	２	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.227	.273	.306
	打一	藤　沢	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.310	.414	.394
８	捕	赤　田	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.292	.333	.308
	捕	桂	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.316	.474	.409
９	二	亀　沢	３	１	０	０	０	０	１	０	０	０	１	.256	.282	.310
計			32	３	１	０	０	２	10	１	０	０	１	.240	.312	.312
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
伊　藤	６	26	６	７	３	３	３	３	０	3.09	6.17
山本雅	１	３	０	０	０	０	０	０	０	2.45	4.09
岸　本	１	４	１	１	０	０	０	０	０	0.00	8.64
金　子	１	４	１	０	０	０	０	０	０	0.00	10.64

【捕逸】赤田

《相手投手》浜矢(７回)−加藤(1/3回)−大塚(2/3回)−松井裕(１回)

楽　　天			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	指	福　田	(伊藤) 中飛		三振		四球		三飛		遊ゴ
２	右	八百板	四球			右安	三振		左飛
３	遊	三　好	右飛			遊ゴ	三振			(岸本) 左飛
４	三	内　田	一ゴ			四球		中飛		中飛
５	一	伊　東		二ゴ		中安		中飛		一安
６	捕	嶋		三振		遊併		中安
	捕	下　妻								三振
７	左	フェルナンド		右邪			右２	中安			(金子) 遊ゴ
８	二	柿　沢			三振		三振	投ゴ			左邪
９	中	島　井			三振		二安		(山本雅) 投ゴ		左安
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	古　本	(浜矢) 左飛		二ゴ			三振
	中	友　永								投ゴ
２	指	杉　山	二飛			遊ゴ		中２		右飛
３	右	近　藤	三振			中飛		一飛			(松井裕) 四球
４	左	平　田		左安		遊ゴ			三振
	左	井　領									三振
５	三	高橋周		遊飛			三振		遊飛		一ゴ
６	遊	三ツ俣		右飛			遊ゴ		[三ゴ]		三振
７	一	石　川		中飛			三振
	打一	藤　沢							三振
８	捕	赤　田			三振
	捕	桂						一直		(加藤) 中飛
９	二	亀　沢			三振			[投ゴ]		(大塚) 中安

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ先発・伊藤

　　最速149キロを記録。自らの暴投で２失点するなど６イニングを６安打、
　７奪三振の３失点

　　　伊藤　　　「直球自体は良かったけど、変化球とかでムダ球が多かった。
　　　　　　　　　ファーストストライクの後に、意味を持たせる投球ができ
　　　　　　　　　るようにしていきたい」

Ｄ４番手・金子

　　１イニングを１安打無失点。この日を含め８試合、計11イニングを無失点

　　　金子　　　「ゼロで抑えることはフェニックスでの目標ではあったけど、
　　　　　　　　　いざそうなったところで、満足なんか全然していない」

　　　大塚コーチ「しっかりと自分の課題に向き合って取り組んでいた。この
　　　　　　　　　１年で、１軍の登板を含めて、何が足りないのか、何が必
　　　　　　　　　要なのかをしっかり考えていた。今季１軍のクローザーが
　　　　　　　　　安定しなかったことで、自分がなりたいんだという目的意
　　　　　　　　　識が高かった」

　　秋季キャンプでは強化指定投手として岐阜組に

　　　金子　　　「来年に向かって、しっかりと取り組んでいきたい」

Ｄ４番左翼・平田

　　８試合に出場し23打数７安打３打点、打率３割４厘

　　　平田　　　「シーズン中から気をつけなきゃいけない部分を確認しなが
　　　　　　　　　らできた」

　　全試合で左翼を守り

　　　平田　　　「大丈夫です」

　　　平田　　　「日の丸を背負うからには絶対負けられない気持ち。勝利に
　　　　　　　　　貢献できるように自分のやれることをやるだけです」

Ｄ小笠原２軍監督

　　18試合を戦い、９勝７敗２分け

　　　小笠原監督「一生懸命やっている姿や、何とかしようとする姿勢は見て
　　　　　　　　　とることができた」

　　　小笠原監督「試合をしてみたということで、先々を見据える上での少な
　　　　　　　　　からずの材料にはなったかなというところ。進んで(成長
　　　　　　　　　して)いるわけではない」

　　今後の指導方針については

　　　小笠原監督「(テーマを)与えることは簡単だけど、それはしない。選手
　　　　　　　　　が自分で考え、ビジョンを持ってどれだけできるか。育っ
　　　　　　　　　ていくのは選手。どれだけみんなが般を破れるか。誰が最
　　　　　　　　　初に突き抜けていくのか。それをサポートしていくだけ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【10月27日付け中日スポーツより引用】