15/03/20 鳴尾浜 　阪神１回戦(対阪神０勝１敗０分)

◎鈴木５回1/3 ９安打５失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	１	０	１	０	０	０	０	０	０	２
阪　　神	１	０	１	０	０	３	０	２	Ｘ	７

［本塁打］　桂　１号(３回１点横山)
　　　　　俊　介１号(６回３点鈴木)
［勝　投］福　原　　(１試合１勝０敗)
［敗　投］鈴　木　　(１試合０勝１敗)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
中　　日	７	１	０	１	５	４	１	０	０	８	０	０	０	０
阪　　神	11	１	０	１	４	12	０	０	１	14	１	０	０	１

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	遊	遠　藤	４	１	０	０	０	０	２	１	０	０	０	.250	.250	.400
２	二	谷	２	０	０	０	０	０	０	１	１	０	０	.000	.000	.333
	走二	溝　脇	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	-	-	-
３	右	松井佑	４	２	１	０	０	１	０	０	０	０	０	.500	.750	.500
４	中	古　本	３	０	０	０	０	０	２	１	０	０	０	.000	.000	.250
５	指	和　田	４	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.250	.250	.250
６	左	赤　坂	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.000	.000	.000
	打左	野　本	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.000	.000	.000
７	一	杉　山	４	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.250	.250	.250
８	三	藤　沢	３	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.333	.333	.500
９	捕	桂	４	１	０	０	１	１	１	０	０	０	０	.250	1.000	.250
計			32	７	１	０	１	２	５	４	１	０	０	.219	.344	.306
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	投	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
鈴　木	５1/3	111	33	９	３	８	５	５	０	０	8.44	5.06
浜田智	2/3	９	１	０	０	０	０	０	０	０	0.00	0.00
山本雅	１	23	４	０	０	２	０	０	０	０	0.00	0.00
金　子	１	28	７	２	１	２	２	２	０	０	18.00	9.00

《相手投手》横山(４回)−二神(１回)−福原(１回)−田面(１回)−藤原(１回)−小嶋(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	遊	遠　藤	(横山) 四球		右安		(二神) 三振		右飛		三振
２	二	谷	二飛		投犠		中飛			(藤原) 死球
	走二	溝　脇
３	右	松井佑	中安		中飛		二飛			左２
４	中	古　本	三振		三振			(福原) 一ゴ		四球
５	指	和　田		左安		三ゴ		右飛		左飛
６	左	赤　坂		遊飛		二飛
	打左	野　本						一ゴ		遊併
７	一	杉　山		三ゴ		左安			(田面) 中飛		(小嶋) [三ゴ]
８	三	藤　沢		中飛		中安			四球		左飛
９	捕	桂			左本	一ゴ			三振		二ゴ
阪　　神			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中左	柴　田	(鈴木) 右安	左安	右飛		三直
	打左	中　谷							四球
２	二	北　條	死球	左安		三安		左安	一ゴ
３	三一	坂	四球	三振		左安		四球		(金子) 中飛
４	右	伊藤隼	二ゴ		一ゴ	投ゴ		三振		右飛
５	左中	俊　介	死球		右安	遊直		左本		四球
６	一三	西　田	三振		四球	四球		投安		中安
７	指	横　田	右飛		左飛	遊ゴ		(浜田智) 遊ゴ		四球
８	捕	小豆畑		三ゴ	死球		中飛
	捕	小宮山							(山本雅) 右飛	左２
９	遊	植　田		三ゴ	死球		遊ゴ		四球	三振

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ先発・鈴木

　　９安打、８四死球の５失点と大乱調だったうえに、６回には投直が左膝に
　直撃するアクシデントで途中降板

　　　鈴木　　　「(開幕戦で)投げさせてもらったのに、こういうピッチング
　　　　　　　　　をしてしまって、皆さんに申し訳ないです。(８四死球は
　　　　　　　　　野球人生で)初めてです。試合中に修正することができな
　　　　　　　　　かった」

　　　佐藤コーチ「修正能力をどうつけていくかが課題。調子が良ければいい、
　　　　　　　　　悪ければダメというのでは先発はつとまらない」

　　　鈴木　　　「(状態が)悪くても低めに集めるだとか、悪いなりの投球が
　　　　　　　　　できるように取り組んでいきたい。次、見返せるようにし
　　　　　　　　　たい」

Ｄ２番手・浜田智

　　負傷交代した鈴木の後を受けて６回１死一塁で緊急登板。後続を打ち取っ
　た。

　　　浜田智　　「変化球も低めに投げられていたし、ゴロを打たせることが
　　　　　　　　　できたので良かった」

　　２軍落ちの際、１軍首脳陣からはセットポジションでの投球などで課題を
　出されたそうで

　　　浜田智　　「しっかり投げて、結果を出せるようにしていきたい」

Ｄ１番遊撃・遠藤

　　３回の第２打席で右前に公式戦プロ初安打を記録

　　　遠藤　　　「他の打席で内容がなかったので」

　　　遠藤　　　「今までの積み重ねを大事に、実戦で感覚を磨いて行きたい」

Ｄ９番捕手・桂

　　初打席の３回に今季チーム１号となるソロ本塁打

　　　　桂　　　「１打席目で打てた後の打席で内容が悪かった。チームバッ
　　　　　　　　　ティングをきっちりできるようにしたい」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【３月21日付け中日スポーツより引用】