14/10/27 生目第二 　フェニックスリーグ

◎伊藤６回６安打無失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
ＤｅＮＡ	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
中　　日	０	０	０	１	０	０	０	０	Ｘ	１

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
ＤｅＮＡ	６	１	１	０	５	９	１	０	０	16	０	０	０	０
中　　日	２	１	０	０	11	２	０	０	１	３	２	０	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	遊二	溝　脇	３	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	.209	.209	.271
２	二遊	三ツ俣	２	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.208	.333	.333
３	三	高橋周	３	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.270	.413	.361
４	一	福　田	３	１	１	０	０	１	１	０	０	０	０	.274	.387	.357
５	右左	野　本	３	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.291	.473	.391
６	左中	古　本	３	０	０	０	０	０	３	０	０	０	０	.180	.443	.242
７	中右	松井佑	３	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	.245	.388	.339
８	捕	松井雅	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.226	.290	.314
	捕	赤　田	３	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.200	.200	.200
	投	岸　本	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	-	-	-
９	指捕	桂	３	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.190	.286	.190
計			26	２	１	０	０	１	11	２	０	０	０	.238	.370	.315
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
伊　藤	６	32	６	３	６	０	０	０	０	4.00	4.00
武　藤	１	３	０	０	１	０	０	０	０	3.21	5.79
田　島	１	５	０	０	２	０	０	０	０	1.50	10.50
岸　本	１	３	０	２	０	０	０	０	０	4.26	15.63

【失策】高橋周、溝脇

《相手投手》三嶋(７回)−国吉(１回)

ＤｅＮＡ			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	左	桑　原	(伊藤) 三振		中安	死球		二ゴ		死球
２	右	乙　坂	二ゴ		左飛	左安		右飛		四球
３	中	関　根	中３		中安	二ゴ		死球		左飛
４	遊	白　崎	三振		中飛		[遊ゴ]	四球		二ゴ
５	一	赤　堀		左安	四球		投犠	三振			(岸本) 三振
６	指	加　藤		右２	二ゴ		四球		(武藤) 左飛		三振
７	二	飛雄馬		三ゴ		遊ゴ	四球		四球		二ゴ
８	捕	嶺　井		一ゴ		[三ゴ]	右飛		二併
９	三	渡辺雄		二ゴ		中飛	遊ゴ			(田島) 三ゴ
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	遊二	溝　脇	(三嶋) 死球		中飛		左飛			三振
２	二遊	三ツ俣	四球		一ゴ			遊ゴ
３	三	高橋周	三振			中安		右飛
４	一	福　田	三振			左２		遊ゴ
５	右左	野　本	三振			右飛			二ゴ
６	左中	古　本		三振		三振			三振
７	中右	松井佑		遊ゴ		三振			三振
８	捕	松井雅
	捕	赤　田		三振			中飛			(国吉) 二ゴ
	投	岸　本
９	指捕	桂			三振		二ゴ			一ゴ

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ先発・伊藤

　　最速152キロをマークするなど最大の武器であるストレートがさえ渡り６
　イニングを無失点

　　　伊藤　　　「きょうはストレートがよかった。いい球筋で投げ続けるこ
　　　　　　　　　とができた。それを課題にしてやってきていて、しっかり
　　　　　　　　　できたと思う」

　　　伊藤　　　「ストレートが新しい感覚になりつつある。ちょっと荒れて
　　　　　　　　　しまったけど、安定させていくことはできると思う。フェ
　　　　　　　　　ニックスを通じて、いいものがつかめた。秋季キャンプで
　　　　　　　　　磨きたいですね」

Ｄ３番手・田島

　　８回から登板し無失点。フェニックス・リーグでは６試合計６イニングを
　投げて１失点だった。

　　　田島　　　「実戦で投げられてよかったです。いろいろとつかめました。
　　　　　　　　　試合によって課題を持ってマウンドに上がった。それをク
　　　　　　　　　リアできたと思う。このまま秋季キャンプでも続けていけ
　　　　　　　　　ればいい」

Ｄ８番捕手・松井雅

　　２回無死二、三塁。飛雄馬の三ゴロを高橋周がさばき、三塁走者の赤堀が
　スタートしたのを確認して、本塁へ送球した。わずかに一塁方向へそれたボ
　ールを捕手の松井雅が左手を伸ばしてキャッチ。走者にタッチしようとした
　瞬間、右太もも裏を痛めた。

　　　松井雅　　「ピリッといった感じです。あまり大丈夫ではありません…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【10月28日付け中日スポーツより引用】